ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ザ・レキオのライブを楽しんだ

2011-05-19 20:37:54 | 音楽

5月18日(水曜日)
今夜は山科の「ライブスタジオ58」で、 ザ・レキオ のライブがある。4月に彼らのライブに2回行き、1ヶ月ぶりだ。見やすい席をキープしようと早めに家を出た。オープン1時間前に到着した。幾ら何でも早過ぎるので、マスターの経営する美容室を覗いた。
ドアーを開けると、マスターが誰かの頭をカットしている。「ゆみちゃんこの人誰か分かるかな?」とおっしゃる。誰やろ?
カットしているお方が振り向いてくれた。おう!ザレキオの山川隼平さんではないかいな。話を聞けば、マスターに初めてカットをしてもらったそうだ。
記念の写真を撮ろうと、カメラを向ける。シャッターを押すも反応しない。空電池の画像が現れた。アチャー電池切れだ。今夜のために朝から充電していたのに・・・。充電器にうまくハマっていなかったようだ。ガックシと肩を落とした。
「スタジオでヤンバラー宮城さんが一人でリハやっているよ」とマスターがおっしゃる。ラッキー!
スタジオではヤンバラー宮城さんが熱唱していた。聞いている人はママさんと私だけ。早速に泡盛ボトルを出してもらい、歌を聞きながらチビリチビリとやる。
私のために歌ってくれているような錯覚におちいる。先日亡くなったスーチャンのことを思い出しているのか、ライブでは聞けない 「春一番」 を何度も繰り返し歌う。20分ほど楽しませてもらった。
会場には過去のライブで見かけた、若い女性が次々と入ってくる。席を見渡せば、ファンの7割が女性だ。京都はもちろん奈良、大阪、滋賀と幅広い。ライブは7時半スタート予定が30分近く遅れてスタートした。MCのヤンバラー宮城さんが、メンバー紹介をする。火の国熊本出身は赤星勇次郎!。沖縄は国頭出身山川隼平!。同じくヤンバラー宮城!。
彼らの歌を聞くと元気が出てくる。レキオの皆さんは裸足で足拍子。会場の皆さんは、手拍子で盛り上げる。前半1時間、後半1時間のライブは、それこそアッと言う間に終わった。ほとんど食べないで、泡盛を一生懸命飲んだので、すっかり酔っ払ってしまった。酔いにまかせ、多々の不規則発言を謝らなければならない。MCのヤンバラー宮城さん、ファンの皆さんごめんなさいね。
レキオの皆さんは、会場に来てくれたファンを大切にする。前半が終わった後はもちろん、ライブ終了後もファンの皆さんと長時間談笑する。ステージから入り口まで3メートルそこそこしかない、小さいライブスタジオ58の良さだ。
写真は一枚も撮っていないので、ライブスタジオのマスターが撮った写真を使わせてもらった。

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ライブスタジオに何時までいたのか定かでないが、シンデレラタイムを過ぎていたような気がする。一緒にライブを楽しんだ、三人組の一人”さっちゃん”が先日誕生日を迎えたとのことで、お祝いの夜食を祇園で。店で焼酎を注文した所、私が手に持っていた泡盛”残波”を大将が見つけ、これを飲めばと水割りを作ってくれた。
お誕生日おめでとう!乾杯!

朝目が覚めるとテーブルの上にビニール袋に入った黒糖がある。誰から頂戴したのだろうか・・。アックンズの由里(ゆり)さんからは、「6月16日のレキオの沖縄ライブに是非来て」のラブレターが・・・。

コメント (7)
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