夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

明日より、富山市の丘に滞在・・♪

2008-05-17 19:58:42 | 旅のあれこれ
私達夫婦は、毎年、5月の大型連休が過ぎた時節、
家内の母を誘い、温泉滞在旅行をしている。

私が定年退職の直前に、家内の父が死去され、
独り住まいとなった家内の母と年に数回は国内旅行をしている。

5月のひとときの旅行は、
私の定年退職後の翌年から恒例となっている。

那須塩原温泉に4泊5日、伊豆・稲取温泉に5泊6日、
そして昨年は伊豆・下田温泉に6泊7日と滞在旅行をしている。

『母の日』の前後であり、
何かしらと思ったのであるが、家内の母にしてみれば娘と気楽に温泉滞在、
と私達夫婦は決意し、今日に至っている。

滞在先の観光めぐりは、家内達の婦女子と私は観るところが違うので、
私なりに独りで身勝手に周遊している。


今回は富山市の中心部に近い丘陵の上に、
立山連峰と市街を一望できる観光ホテルに5泊6日で滞在する。

市内随一の天然温泉とセラビーユ(岩盤浴)、
そして白エビなどの郷土料理、
と明示されている。
そして、私は市内に散策した時は、
ホタルイカを食事処で頂ければ、
と思ったりしている。

果たして、岩盤浴などは初体験となるので、
心身心地よいかしら、と夢想している・・。


私は、何とか今回の旅行までには、
このブログの【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】に
今まで4つのサイトに書き散らかした3000通前後の
投稿文を整理、統合を完了させようとしていた。

結果として、私のつたなさで、未だに未完成の状況である。

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私の好物にめぐり逢えば・・♪

2008-05-17 13:18:00 | 定年後の思い
昨日の昼過ぎに、家内は旅行前であるので、
美容院に行ったのである。
その後、スーパーで買物をして、私の好物を買ってきてくれた。

帰宅後、家内は洗面所の鏡の前で、
しきりと髪毛を気にしているのであった。

『XXちゃんさぁ・・初夏のような髪型で・・
似合うよ・・』
と私は家内に云ったりしていた。

『そうかしらぁ・・』
と相変わらず髪型を気にしていた。


この後、私に買物した品を私に云った。


夕食の前に晩酌する私は、台所に行った。
家内は新ショウガを洗い、そしてチソ(大葉)を千切りにした。

私は、初物だね、と云いながら、
新ショウガの小皿に味噌、
チソの小皿には少し醤油をかけた。
そして、居間の食卓テーブルに置いたりし、台所とに往復をし
この間にも弐合徳利、ぐい呑みを選定した後、
常温の純米酒の辛口を用意した。

家内は台所で、豚のタンを焼いていた・・。

私はチューブに入ったおろしニンニクを取り出して、居間に運んだのである。

この後は、家内は通常の夕食の料理をしている間に、
私は居間の食卓テーブルに向かい、椅子に座った後、
小皿に盛った豚のタン、そして別皿にニンニクに醤油を少したらして、
純米酒を呑みながら頂いたのでのである。

私は牛、豚でタンなどは好きであるが、
何より新鮮度が重視されるので、
買物担当の未熟な私は選定できず、
日頃から家内には止(と)められている一品である。

そして、夕食の野菜炒めの調理を終えた告げられ、
私はお運びさんをしたりした。

そして、カブの醤油漬けを小鉢に盛り、私たちは食卓テーブルに向かった。

私はタン、新ショウガ、チソ、カブ、
そして野菜炒めを頂きながら、
『恐れ多くも陛下のお宅でも・・
このような贅沢な食べ物を頂いているのかしら・・』
と好物にめぐり逢えた時の口癖を云ったりしていた。

家内と旅行のこぼれ話をしたりしていると、
話がつきず、弐合徳利をお変わりした後、
少し酔いが感じたので、
今宵はこのサイトの投稿と別ブロクの編集は中止する、
と決めたりしたのである。

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されど、清き一票・・♪   《初出2007.7.29.》

2008-05-17 11:42:06 | 時事【政治・経済】等
私は朝風呂に入り、心身を清めた後、
参院選の投票場に向った・・。

私は二十歳以来、
日頃の政治はもとより外交、軍事などを委託している国家議員に関して、
国民のひとりとして、随一直接に信任の選択権があるので、
欠かさず選挙の際は、投票している。

私は政治に関しては、社会の動向まで影響することもあるので、
投票されない方は、政治はもとより社会の不満を言う資格がない、
と公言しているひとりである。

このような思いでいるので、
今朝の『読売新聞』のひとつの記事を読んでいた時、
私は微苦笑したのである。

【 拝啓 有権者の皆さんへ 】と題されて記事であり、
副題として、『決めるのは あなたです』と大きく掲げられ、
特別編集委員の橋本五郎・氏が綴られている。

無断であるが、一部引用させて頂きます。



今回の参院選の重要性の綴られた後・・
最後の部分として・・

・・
投票を棄権するのも一つの意思表示と言う人もいます。
・・「代表なくして課税なし」と言われた時代もありました。
それにならって言えば、「投票せずに政治を語る資格なし」です。

日本の政治を決めるのは誰でもない。
私たち自身であることを、改めて肝に銘じたいと思うのです。



家内は今回は実家に行き、選挙の時も棄権することもある。
家内が棄権した後、NHKのニュースなどを我が家で見ていた時、
『あらぁ・・いやだわ・・』
と政治、外交のニュースの折、呟(つぶや)いたりする。

こうした時、私は、
『XXちゃん・・貴女は選挙に行かなかったじゃないの・・
ほかに優先することがあるって・・
残念ながら、小泉総理が良いの、悪いとかは言って欲しくないね・・』
と数年前にも私は家内に言ったりしている。

私はこうした時は、選挙を棄権した家内を、
秘かに、非国民だね、
と心に思っているのである。



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ときには、映画鑑賞・・♪    《初出2007.7.29.》

2008-05-17 11:31:26 | 映画・テレビ
昨夜、NHKのBS2で
『気ままに寄り道バイクの旅 函館~知床』を夕食の合間に観たりした。

私達夫婦は北海道地域には心身の波長が合うので、
旅行の時、北海道は四季折々訪ねていたので、
あの情景は、あの地域では、と想い馳せながら私は観ていたである。


この後は、映画の『冒険者たち』が放映されたので、
同じ映画を観るならば、
と居間の壁面に映画の保管棚で探したりした。

若き頃、映画青年の真似事をしていた時代もあり、
私は読書と同様に好みであるので、
映画館から遠ざかってもVCT、DVDで作品として、1000本前後ある。

ときたま、居間で映画鑑賞をしているが、昨夜は選定したのは、
S・スピルバーグの『プライベート・ライアン』(1998年)を真夜中に観たので、
1時半過ぎに布団にもぐった。

今朝は6時半過ぎに目覚めたが、少しぼんやりとしている。


私はこの監督の作品に於いては、
『激突!』(1971年)に感銘を受けたので、
その後も注視していたが、
私の期待からことごとく裏切られたと想っている人であった。

『JAWS/ジョーズ』、『未知との遭遇』、『レイダース/失われたアーク』、『E.T.』を観てから失望してから遠ざかった。

私はお子様ランチのような娯楽作品で、
たとえ興行的成功しょうと、私には耐えられないのである。

その後、『プライベート・ライアン』を観た時は、
何となく観たが、素直に感銘したのである。

これ以来、3年に1回ぐらいは『プライベート・ライアン』を観たりしている。


私は好きな映画に関しては、何回でも繰り返しで観るタイプである。
例えば、木下恵介の名作のひとつ『二十四の瞳』(1954年)は、
小学生で初めて観て、二十歳からは10年おきに観たりしている。

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我が家のもうひとつの冷蔵庫・・♪   《初出2007.7.28》

2008-05-17 11:20:17 | 食べ物、お酒
真夏の陽射しが照りつける昼過ぎ、私は最寄のスーパに買物に行った。

5分程歩く場所にあり、惣菜売り場を私は家内に、
我が家のもうひとつの冷蔵庫、と日頃から言っている。

家内が実家に行っているので、夏場であり、
料理の作り溜めは避けているので、私の食べる料理が乏しくなり、
暑い中を出かけたのである。

一昨日は刺身が主体であったので、
惣菜コーナーをうろついて、探したりした。
結果として、具たくさんの酢豚、ギョウザ、豚の角煮を買い求め、
パンも揃えた後、何故かしら日本酒のコーナーに自然と足が向いた。


四合瓶の棚を探していたら、瓶の首に赤い札が下げられていたのを、
思わず読んでしまった。


金賞受賞酒
  雄町米の酒
     櫻室町 室町酒造

そして瓶のラベルには、

幻の酒米
    雄町米(おまちまい)
旨味辛口 美味な純米酒


と明示されて折、夕食の共に、と即決して購入することにした。

私はときたま秘かに通う地酒の各種類を呑ませる居酒屋で、
絣(かすり)の召した中年の仲居さんの数名には、
この世で一番弱い男の子であるが、

  酒造好適米 備前雄町100%

とシールが貼られたのにも弱いである。


私は岡山産のこのお米で造られた別の純米酒を15年前の数年、
盛んに愛し続けたこともあるので、
別れた恋人と再会かしら、と思っている。

尚、このお酒は四合瓶で980円であるので、
年金生活の私には最良の友と微笑んでいる。



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簾(すだれ)越しに、庭を眺めれば・・♪   《初出2007.7.28.》

2008-05-17 11:15:50 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、雲ひとつない快晴の朝を迎えている。

日中は昨日と同様に31度前後の真夏日となる。

この時節、我が家では、簾を各部屋に掛けている。

洋間であったら、雨戸、網戸、ガラス戸、そしてカーテンを外して簾とする。
和室も同様に、雨戸、網戸、障子、簾としている。

朝涼(あさすず)が残る9時が過ぎる頃まで、
網戸と簾にして、風を通したりしている。

私は居間で机の上に置いているパソコンに向かったり、
ソファーに座り庭を眺めたりする時、ほのかな暗さがあり、
樹木、草花が涼しげに見えるのである。

先程、朝の庭を眺めていた時、ひとつの句が甦(よみがえ)ってきた・・。


世の中を 美しと見し 簾かな

     作者・上野 泰


この句は、長谷川 櫂・氏に導かれて知ったひとつである。

氏の解説に寄れば、下記のように綴られている。

陽はさえぎるが風を通す簾は、蒸し暑い日本の夏には重宝なもの。
王朝の昔、高貴な女性の中には、そのかげで一生を送る人もいた。
簾を透(とお)すと何もかも涼しげに見える。
古き世も人も過ぎ去り、今は簾だけが風に揺れている。


詠(よ)まれた俳人は、大正7年に生を受け、
昭和48年に亡くなわれた人であるが、
私は昭和のよき情感をとおして、
遥か彼方の古人の人たちへの愛惜を感じたりしている。

私は庭の樹木、初夏の草花を眺めながら、
とりとめなく千年前の女人のしぐさに思いを馳(は)せたりしている。




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日中、本を整理すれば・・♪    《初出2007.7.27.》

2008-05-17 11:12:37 | 定年後の思い
日中、居間にある本棚を整理したりした。

居間は17畳前後の洋間であり、本棚は3本と小さな本棚が1本あり、
和室の奥の書庫に3本あり、2階の洋室に1本あるが、
収納出来なかった本は押入れにある。

ときおり、本を整理して、やむえず古紙として市の配送業者に出している。

小説、随筆、歴史書、現代史などの本が多いが、
ここ数年は藤原正彦・氏と塩野七生・女史の本が多くなっている。

そして、居間の本棚があふれているので、日中整理し、選別したりした。
居間に置く本、奥の書棚に入れる本、古紙として捨てる本としていたが、
小さな本棚は雑誌を置いておくコーナーであった。


この中に、『~大人のパソコン入門誌~ インターネット快適生活』(アスキー)があり、
懐かしげに読んだりした。

私が現役時代の出向期に、定年退職後の生活を考えて、
購入した本であった。
OSはWindowsで表現すれば、XPの前のMEの時代であった。

インターネットの環境、プロバイダー、パソコンのハード、
どれを読んでも遥か昔の出来事のように記載されている。

そして私は、裏表紙の発行年月日を見たりして、ため息をした。
そこには2001年(平成13年)7月15日と明示されて折、
今日までこれほど急激に進化するとは、どなたか予測したか、
私なりに微苦笑したりした。

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私が『ラムネ』を飲んだ頃・・♪   《初出2007.7.27》

2008-05-17 11:02:43 | 幼年・少年時代の想いで
私は定年退職後の3年生の身であるが、
この初夏の時、原則として日中は冷やした煎茶、
夜はビール、或いは冷やした純米酒を頂いたりしている。

昨日、例外として、昼下りのひととき、ビールを呑んだりしていた時、
幼児の時に飲んだラムネが想いだされた・・。


昭和26年の春、小学校に入学して、初めての夏、
叔母に連れられて、付近の雑貨屋に行った。

叔母が、ラムネひとつ、と店の主人に言った。
店の主人が、栓を開け、ポーンと音がし、
瓶の中からあわ立ちながらあふれてきたのを、
私に手渡された・・。

私は不思議な形の瓶もさることながら、
刺激のある飲み物であったが、喉越しに甘さが残る飲みと感じたりし、
3分過ぎて、お腹の満腹感を感じた頃、飲み終えた。

そして、瓶の中にビー玉のような玉に気付き、
瓶を少し振ると、不思議な音がした。

叔母は私を少しみつめながら、微笑(ほほえ)んでいた。
そして、購入したアイス・キャンディをかじっていた。


その後、夏休みになると、独りでこの雑貨屋に行き、
おじさん、ラムネ頂戴、と言って飲んだりした。

そして飲んだ後、いつもビー玉のような玉はどのように入れているのか、
不思議な思いでいた。

私はこの頃、家にあったB29(アメリカの爆撃機)の鉄製のおもちゃがあり、
どうして空に飛べるの、と同様に、
ラムネの中にある玉、どうして入れて作れるの、
と母や叔母を困らせた。


小学5年の夏休みになると、私はサイダーに変った。
三ツ矢サイダー、と明示されたサイダーをやっと飲み終えると、
満腹となり、
これ以上の幸せはない、と子供心に充たされていた。

20数年前、家内と旅先で、ラムネを見つけた時、
私達は飲んだ後、こんな味だったかしら、とお互いに笑ったりした。

そして、瓶を振ると、かすかな音がし、
もう一度、手を振り、音色を楽しんだ。


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ときには、各社のブログ・サイトを検証し・・♪ 《初出2007.7.26》

2008-05-17 10:57:46 | 時事【社会】
東京の郊外は、陽射しにつつまれて朝を迎えた・・。
家内が留守で独り身となったので、定年退職後の3年生の私は、
更に身勝手な日中を過ごしたりした。

9時過ぎに朝風呂に入った後、
私が長らく愛用しているサイト【goo簡単ホームページ】が9月末で閉鎖になるので、
今後の移転先を思案したりした。

このサイトに投稿された方の一部に於いて、
各ブログ・サイトに綴られているので、参照に思案したりした。

私はWebの世界は初心者の上、技量が乏しいので、
ガイアックスの会社は無知であり、
今後の存続、継続性を心配して、会社の財務実態などを確認したりした。

そして、OCN、nifty、楽天などを調べたりした。
私にとっては、不馴れな為か一長一短と感じて折、
私は文章を綴るので、ときたまハード・コピーをして折、
このサイトのように『日記』の部分に相当するプリント制御はないので、
長め綴りがあふれて、困るのである。

いずれにしても、8月の月末まで移転先は決意すればよいと思い、
買物に出かけたりした。

昼食として、鰹(カツオ)と烏賊(イカ)の刺身を頂きながら、
ビールを呑み、昼下りの陽射しの中の樹木、草花を眺めたりした。

しばらくすると、小雨が降りだしてきたので、
窓を閉めたりしたが、少し疲れを覚え、
寝室で布団に横たわりながら、本を開いたりした。
藤原正彦・著の『日本人の矜持 ~9人との対話~』(新潮社)であり、
1時間ほど読んでいたが、30分前後寝付いてしまった。

この後、庭を眺めると、雨はあがり、
今年初めて蝉(セミ)の鳴き声が聴こえた。

このように、とりとめなく身勝手な日中を過ごしたりしている。

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私はキリスト教には関心はないが・・♪  《初出2007.7.26.》

2008-05-17 10:50:16 | 読書、小説・随筆
朝の6時半過ぎに、目覚め、
冷たい煎茶を飲みながら、新聞を読みはじめた。

陽射しが庭に射し込んで、静寂なひとときである。

家内は昨日から、実家に行き、家内の母の独り暮らしの手伝いをしている。
家内の父が亡くなって、3年目となっているが、
何かと庭の手入れ、部屋の衣変えなどで家内の母は意欲が欠いたので、
家内が毎月4泊5日前後で通っている。

私は新聞を読んでいたが、興味のあった記事は少なく、
少し心が動かされたのは、雑誌の広告であった。

月刊誌の『芸術新潮』であり、特集記事に記事に興味があった時だけ、
ここ30数年購入したりしている。

今月は、『ローマ ~中世の美を歩く五日間~』であったが、
何より興味が惹(ひ)かれたのは、『ローマ人の物語』のその後へ、
と明記されていたので、広告を読んだりした。

キリスト教美術は古代ローマの廃墟に芽生え、世界へと広がった。
きらめくモザイクの黄金の靄(もや)にみたされた聖堂から聖堂へ、心洗われる旅ガイド。

このように記載されていたが、私はキリスト教の宗教には関心はないので、
購入をやめることにした。

今、手元にある塩野七生『ローマ人の物語』~スベシャル・ガイドブック~(新潮社)を精読すればよい、
と思ったりしている。


ただ、ヨーロッパの音楽、文学などを深く知るには、
キリスト教が生活に根ざしていたので、
キリスト教を避けることは出来ないのは事実である。

このようなことを考え、庭の草花の花を眺め、煙草を喫ったりした。

私はヨーロッパ文明には、断片的に興味があるが、
日本の美に触れるのが、何よりの私の日常の心の最良の薬と思ったりした。

朝の陽射しにつつまれて、こうしたとりとめのないことも思ったりしている。
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遅すぎた中国政府の決断・・!?

2008-05-17 09:04:54 | 時事【社会】
昨夜、NHKの7時ニュースを観ていたのであるが、
中国の四川省大地震に伴い日本の緊急援助隊には好感した・・。

中国の国民に真の信頼を認識して頂くことが出来、
政治、外交、軍事、経済の悩ましい日中諸問題より、
はるかに具体的に中国の10数億の国民に浸透したと思われる。


中国政府は最初は日本からの援助隊を拒否した時は、
私は驚いたのである。

悲惨な災害に遭われ、救助を一刻も早く待ち望んでいる被害の人々の前に、
中国政府の首脳陣の決断が理解に苦しんだのである。


私は最初に中国の四川省大地震をニュースで知り、悲惨な災害地の状景を視聴した時、
せめて中国政府と日本の最高責任者が緊急協議し、
日本の自衛隊の諸隊員を出動要請させ、
緊急救助に当たらせるべきである、
と思ったぐらいである。

台風、地震の災害の救助に技量のある自衛隊には、
大変な責務と労苦が伴うことであるが、
救助を待ち焦がれている被害の人々の前では、
一刻も早い決断が必要であるとの発想からである。

ここ10数年、災害に遭われ3日間以内であれば、
生死の瀬戸際の救済の可能性があると、専門家から云われ続けているので、
今回の中国政府のわずかの日本の援助隊の受け入れ決断は、
遅すぎたと確信したりしている。

遅ればせながらも中国政府は、
日本政府に更に、私の個人的な発想の自衛隊は対象外にしても、
大量の専門家による緊急救助の依頼をするのが、
日中の真の国益、と少しボケた年金生活の私は思っている。

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遅すぎた中国政府の決断・・!?

2008-05-17 08:45:00 | 定年後の思い
昨?E■裡硲砲裡兄縫紂璽垢魎僂討い燭里任△?E♤?br />中国の四旋敲大地震に伴い?E椶龍杁浣臀發砲蝋ゴ兇靴拭ΑΑ?br />
中国の国民に真の信頼を認識して頂くことが出来、
政治、外交、軍事、経済の悩ましい?E羹簑蠅茲蝓?br />は?E㎠剖饌療Ⅳ肪羚颪裡隠或旅駝韻某仔④靴燭隼廚?E?E?E?br />

中国政府は最初は?E椶㎠蕕留臀發魑馮櫃靴浸蓮?br />私は驚いたのであ?E?br />
悲惨な災害に遭?E?E濬魄?E?E眩瓩圓阻召鵑任い?E?E欧凌諭垢料阿法?br />中国政府の首脳陣の決断が理解に?E靴鵑世里任△?E?br />

私は最初に中国の四旋敲大地震をニュースで知り、悲惨な災害地の状景を?E阿靴浸?br />せめて中国政府と?E椶虜嚢眄嫻ぜ圓☎杁浙┻弔掘?br />?E椶亮ℓ丗發僚皸鮟估依彑舛気察?br />緊急救助に当たらせ?E戮④任△?E?br />と思ったぐらいであ?E?br />
台風、地震の災害の救助に技量のあ?Eℓ丗發砲蓮?br />大変な責務と労?E爾Δ海箸任△?E♤?br />救助を待ち焦が?E討い?E?E欧凌諭垢料阿任蓮?br />?E?E眩瓩し菽任☞⇆廚任△?E箸糧曚㎠蕕任△?E?br />
ここ10数年、災害に遭?E?E各?E岼米發任△?E弌?br />生死の瀬戸際の救済の可能性があ?E函∪?E膕箸㎠蕷召?E?E海韻討い?E里如?br />今回の中国政府の?E困㎠瞭?E椶留臀發亮影?E菽任蓮?br />遅すぎたと確信したりしてい?E?br />
遅?E个擦覆♢蕕眞羚饑ゔ椶蓮?br />?E楡ゔ椶帽垢法∋笋慮朕妖Ⅳ僻曚亮ℓ丗發和仂欒阿砲靴討癲?br />大量の?E膕箸砲茲?E杁浹濬琉様蠅鬚垢?E里♤?br />?E罎凌燭旅餘廖△半轡椒韻診〟眄験茲了笋六廚辰討い?E?br />
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