夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私の好物にめぐり逢えば・・♪

2008-05-17 13:18:00 | 定年後の思い
昨日の昼過ぎに、家内は旅行前であるので、
美容院に行ったのである。
その後、スーパーで買物をして、私の好物を買ってきてくれた。

帰宅後、家内は洗面所の鏡の前で、
しきりと髪毛を気にしているのであった。

『XXちゃんさぁ・・初夏のような髪型で・・
似合うよ・・』
と私は家内に云ったりしていた。

『そうかしらぁ・・』
と相変わらず髪型を気にしていた。


この後、私に買物した品を私に云った。


夕食の前に晩酌する私は、台所に行った。
家内は新ショウガを洗い、そしてチソ(大葉)を千切りにした。

私は、初物だね、と云いながら、
新ショウガの小皿に味噌、
チソの小皿には少し醤油をかけた。
そして、居間の食卓テーブルに置いたりし、台所とに往復をし
この間にも弐合徳利、ぐい呑みを選定した後、
常温の純米酒の辛口を用意した。

家内は台所で、豚のタンを焼いていた・・。

私はチューブに入ったおろしニンニクを取り出して、居間に運んだのである。

この後は、家内は通常の夕食の料理をしている間に、
私は居間の食卓テーブルに向かい、椅子に座った後、
小皿に盛った豚のタン、そして別皿にニンニクに醤油を少したらして、
純米酒を呑みながら頂いたのでのである。

私は牛、豚でタンなどは好きであるが、
何より新鮮度が重視されるので、
買物担当の未熟な私は選定できず、
日頃から家内には止(と)められている一品である。

そして、夕食の野菜炒めの調理を終えた告げられ、
私はお運びさんをしたりした。

そして、カブの醤油漬けを小鉢に盛り、私たちは食卓テーブルに向かった。

私はタン、新ショウガ、チソ、カブ、
そして野菜炒めを頂きながら、
『恐れ多くも陛下のお宅でも・・
このような贅沢な食べ物を頂いているのかしら・・』
と好物にめぐり逢えた時の口癖を云ったりしていた。

家内と旅行のこぼれ話をしたりしていると、
話がつきず、弐合徳利をお変わりした後、
少し酔いが感じたので、
今宵はこのサイトの投稿と別ブロクの編集は中止する、
と決めたりしたのである。

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