夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、各社のブログ・サイトを検証し・・♪ 《初出2007.7.26》

2008-05-17 10:57:46 | 時事【社会】
東京の郊外は、陽射しにつつまれて朝を迎えた・・。
家内が留守で独り身となったので、定年退職後の3年生の私は、
更に身勝手な日中を過ごしたりした。

9時過ぎに朝風呂に入った後、
私が長らく愛用しているサイト【goo簡単ホームページ】が9月末で閉鎖になるので、
今後の移転先を思案したりした。

このサイトに投稿された方の一部に於いて、
各ブログ・サイトに綴られているので、参照に思案したりした。

私はWebの世界は初心者の上、技量が乏しいので、
ガイアックスの会社は無知であり、
今後の存続、継続性を心配して、会社の財務実態などを確認したりした。

そして、OCN、nifty、楽天などを調べたりした。
私にとっては、不馴れな為か一長一短と感じて折、
私は文章を綴るので、ときたまハード・コピーをして折、
このサイトのように『日記』の部分に相当するプリント制御はないので、
長め綴りがあふれて、困るのである。

いずれにしても、8月の月末まで移転先は決意すればよいと思い、
買物に出かけたりした。

昼食として、鰹(カツオ)と烏賊(イカ)の刺身を頂きながら、
ビールを呑み、昼下りの陽射しの中の樹木、草花を眺めたりした。

しばらくすると、小雨が降りだしてきたので、
窓を閉めたりしたが、少し疲れを覚え、
寝室で布団に横たわりながら、本を開いたりした。
藤原正彦・著の『日本人の矜持 ~9人との対話~』(新潮社)であり、
1時間ほど読んでいたが、30分前後寝付いてしまった。

この後、庭を眺めると、雨はあがり、
今年初めて蝉(セミ)の鳴き声が聴こえた。

このように、とりとめなく身勝手な日中を過ごしたりしている。

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