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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

憲法記念日・・・新型コロナでの緊急事態宣言の「自粛」要請 で見えてきた政府そして市民の動き・

2020-05-03 22:32:01 | 枚方市民の取り組み
今日は憲法記念日。新型コロナで「自粛」が叫ばれる中、声を上げることに「自粛」はしないと、マスクをし、距離を保ちながら駅前の街頭行動を行った。交野駅・・枚方市駅・・樟葉駅・・寝屋川市駅・・4駅で訴えた。多くの方が集まり、コロナ対策への現政権への批判の声が相次いだ。
配布したビラは、多くの方の「憲法」への思いを掲載した。是非とも多くの方に読んでいただきたい、共感していただきたいと思う。その1は、・・

>〇いまこそ「憲法を活かす」動きにつなげたい・・

政府は、無責任な現場を無視する「保証なし」の「自粛」要請をおこなった。私たちの「交流」を断ち、必要な人に検査の補償もせず、市民生活に「うつす、うつさない」という相互監視の雰囲気を作りながら不安をあおっている。
政府の国民を守らない姿勢があからさまになった。緊急事態宣言が、役に立たないことも市民は知った。感染病に対して「検査」が大切だという基本を知らなかったではすまされない。「命」「市民生活」をここまで軽視する政府は、いらない。
一方、医療・介護崩壊につながる現状は、「軍事」よりも「命」へと変える必要性が共有でき、市民同士の支え合いも始まっている。
また、「住民の福祉の増進を図ることを基本とした」地方自治体1部の独自の動きや、10万円給付の実現に見られるように市民の怒りが政策を変えたという経験を積んだことに希望を見出している。

新型コロナの被害を収束させたい。主権在民・地方自治を高らかにうたいあげる憲法をより活かそうとの声を強めたい。大田 幸世

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