枚方市を良くしたいと枚方市への要請1日行動を開始して9回目になる。当日のビラを今日印刷した。少しでも多くの方に知って頂きたいと思う。以下は、ビラの内容です。
市民のみなさん、こんにちは!沖縄・普天間基地撤去の問題に対し、日本政府は、沖縄・名護市に基地をつくるという、民意を完全に踏みにじる日米共同声明を出しました。しかし、沖縄の人達の「基地はいらない」という市民、市長、議会が一体となった取り組みは、ますます強まっています。
私たちは、声を上げ続けることにより、少しでも安心して暮らせる枚方市をつくりたいと枚方市の関係部署(議会事務局等)へのさまざまな要請を行なってきました。今回で9回目になります。ご支援よろしくお願いします。 ・・・要 請 内 容・・・
(平和な町づくりをめざして)
・沖縄・名護市は、枚方市と友好都市です。その名護市民が基地に依存しない街づくりを目標に懸命にうごかれています。本日、枚方市議会に「下記の内容の意見書の採択を求めます」
① 日本品政府は日米共同声明を見直し、閣議決定を撤回すること。
② 普天間基地の無条件即時閉鎖・撤去、全面返還、名護市辺野古周辺部への新基地建設、徳之島などへの軍事訓練分散案の撤回を米国政府に要請すること。
・危機管理室と話し合います
危機管理室との話し合いは、ワンデイアクションの第1回目から続けてきました。有事前提の法案が制定され、地方自治体に今までの「自然防災訓練」の中に自衛隊参加の有事訓練を取り込ませようという政府の動きがありました。町の中で米軍と自衛隊の共同訓練さながらな取り組みがされた自治体もありました。このような動きを枚方市に持ち込ませてはいけないと考え、話し合いを続けています。地域の防災組織は整備されましたが、子ども達の前に「自衛隊」が、「軍隊」としてあらわれないように枚方市と共に監視していくことをめざしています。
(図書館資料収集方針の改訂について)
枚方市の図書館は、子どもから高齢者まで幅広く活用されています。どのような図書を図書館に収集するかは、図書館の根幹にかかわる問題です。市民が、自ら学び・考え・決めていくという豊かな感性をもつ市民主権の基盤づくりを保障するのが、図書館資料収集方針です。ところが、今回、不明瞭な形で一部変更されました。事実関係を再度確認します。
(社会福祉協議会の資産運営の損失について)
この間、社会福祉協議会の9千299万5千321円損失が報道されました。1年もまえの出来事です。枚方市広報や社協だよりに「おわび」が掲載されていますが、事実関係と社協の資産への考え方を問います。
(その他)
障害福祉室には、障害者自立支援法の廃案の動きや新法制定の政府の動きに対して、枚方市としての国・府への働きかけを要請します。
市議会議長には、昨秋から議場に「日の丸」を掲揚した件に関し面談の再要請をいたします。
~ 詳しくお知りになりたい方は、連絡をお願いします ~
市民のみなさん、こんにちは!沖縄・普天間基地撤去の問題に対し、日本政府は、沖縄・名護市に基地をつくるという、民意を完全に踏みにじる日米共同声明を出しました。しかし、沖縄の人達の「基地はいらない」という市民、市長、議会が一体となった取り組みは、ますます強まっています。
私たちは、声を上げ続けることにより、少しでも安心して暮らせる枚方市をつくりたいと枚方市の関係部署(議会事務局等)へのさまざまな要請を行なってきました。今回で9回目になります。ご支援よろしくお願いします。 ・・・要 請 内 容・・・
(平和な町づくりをめざして)
・沖縄・名護市は、枚方市と友好都市です。その名護市民が基地に依存しない街づくりを目標に懸命にうごかれています。本日、枚方市議会に「下記の内容の意見書の採択を求めます」
① 日本品政府は日米共同声明を見直し、閣議決定を撤回すること。
② 普天間基地の無条件即時閉鎖・撤去、全面返還、名護市辺野古周辺部への新基地建設、徳之島などへの軍事訓練分散案の撤回を米国政府に要請すること。
・危機管理室と話し合います
危機管理室との話し合いは、ワンデイアクションの第1回目から続けてきました。有事前提の法案が制定され、地方自治体に今までの「自然防災訓練」の中に自衛隊参加の有事訓練を取り込ませようという政府の動きがありました。町の中で米軍と自衛隊の共同訓練さながらな取り組みがされた自治体もありました。このような動きを枚方市に持ち込ませてはいけないと考え、話し合いを続けています。地域の防災組織は整備されましたが、子ども達の前に「自衛隊」が、「軍隊」としてあらわれないように枚方市と共に監視していくことをめざしています。
(図書館資料収集方針の改訂について)
枚方市の図書館は、子どもから高齢者まで幅広く活用されています。どのような図書を図書館に収集するかは、図書館の根幹にかかわる問題です。市民が、自ら学び・考え・決めていくという豊かな感性をもつ市民主権の基盤づくりを保障するのが、図書館資料収集方針です。ところが、今回、不明瞭な形で一部変更されました。事実関係を再度確認します。
(社会福祉協議会の資産運営の損失について)
この間、社会福祉協議会の9千299万5千321円損失が報道されました。1年もまえの出来事です。枚方市広報や社協だよりに「おわび」が掲載されていますが、事実関係と社協の資産への考え方を問います。
(その他)
障害福祉室には、障害者自立支援法の廃案の動きや新法制定の政府の動きに対して、枚方市としての国・府への働きかけを要請します。
市議会議長には、昨秋から議場に「日の丸」を掲揚した件に関し面談の再要請をいたします。
~ 詳しくお知りになりたい方は、連絡をお願いします ~