平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

枚方から 臨時国会での開催にあたり、安倍政権NO!の思いを深めています

2018-10-24 20:24:21 | 改憲を許さない3000万人署名運動
 


 10月24日開会の臨時国会を前に19日、総がかり国会議員会館前行動が行われ2900人が結集したという。改憲推進の安倍改造内閣退陣の開始です。その場の発言が伝わってきている。

 総がかり行動の小田川義和さんが「玉城デニー沖縄県知事誕生は安倍政権に痛打を浴びせた。朝鮮半島緊張緩和は『厳しい安全保障環境』を口実にした戦争路線の破綻。来年参院選で32の一人区の野党候補一本化を実現し、加計理事長記者会見での幕引きや柴山文科大臣の教育勅語礼讚発言を許さず、ボロボロの安倍在庫一掃内閣に引導を」

 東電刑事裁判の弁護士の海渡雄一さん。「常務会で議決していた津波対策を運転停止を避けるため中止し、事故が起きた。旧経営陣3名の有罪判決が脱原発の確実な一歩」。

 福島県郡山市から傍聴に駆けつけた橋本あきさんは「被告の武黒元副社長は私たちにお尻を向け、裁判長には最敬礼。謝ることを知らない」

 立川自衛隊監視テント村の大洞俊之さんは、「オスプレイはビン・ラディン暗殺作戦で使った攻撃的兵器。日本版海兵隊=水陸機動団も17機を3500億円で購入する。税金は、戦争挑発の道具ではなく、風水害で困っている人に使うべき」。

 辺野古土砂搬出反対首都圏グループの毛利孝雄さんは、「2010年の生物多様性条約第10回締約国会議は愛知県で開催され、議長国は日本。“20年までに海域10%の保護区指定”の先頭に立つべきなのに、西日本各地からの土砂搬出・埋め立ては全く逆行する」

 平和をつくり出す宗教者ネットの渡辺多嘉子さんは「『子どもたちの「いのち」を守ろう!柴山文科大臣の「教育勅語」発言の撤回と辞任を求める共同声明を発表し、内閣府に提出した」と報告。

 最後に、総がかり行動の高田健さんが、11・3国会正門前大行動(14時~)、発議阻止までの3000万署名継続などの行動を提起しをされました。

枚方で 実現させたい“少人数学級”

2018-10-15 18:12:27 | 枚方市での子育ては今

10月の昼食会メニュー 栗の渋皮煮 梅・シソ肉炒め 月1回の昼食会を20人ほどで楽しんでいます。
さて、子どもは「未来」大切にしたい。学ぶ場を大切にしたい。子どもの成長・個性は多様。そのことを忘れてないけないと思う。
 「平和がいちばん」10月号 1面は・・・

 吉村大阪市長が「学力テスト」の結果を教員評価とボーナスに反映させると言い出していますが、誤った教育観に基いています。伏見市長も各中学校に「学力コーディネーター」を配置することや「学力状況」(テスト結果)を公表することなど、「学力テスト」の結果だけで学校と教職員を評価しようとする姿勢を強めています。

 学校や教員を「学力」だけで評価するのは間違いです。しかも数科目のテストの点数だけで評価するというのは、子どもを育てる観点から決してしてはならないことです。そのうえその成績をお金に結びつけ、学校・教職員・子ども・保護者全体を従わせようとするのはもはや教育行政ではありません。
 子どもたちの学力は置かれている家庭環境や学習環境にも大きく影響されます。ことに大阪市は就学援助率や生活保護世帯の割合が高いのもその深刻さを物語っています。

 子どもたちの人間形成に有効的で一番必要なことは「少人数学級」です。教員を増やし教員が余裕を持って子どもたちに関われる環境を整えることです。それが家庭環境も含めて子どもたちの状況をきめ細かに把握でき、いじめを未然に防ぐ手立てにもなるのです。その根本的な改善抜きに点数だけの「学力」競争をあおることは、教員や子どもたちを締め付けることにつながります。

 伏見維新市政はまた少子化を口実に「学校規模の適正化」の名で統廃合をすすめています。その対象の学校でこそ「少人数学級」の先進例を作ることができるのではないでしょうか。放課後の学校図書館や校庭の開放、留守家庭児童会の土曜日受け入れ、保育所新設などのモデル事業を行うならば、校区に転入してくる世帯が増え、人口増につながります。統廃合ありきではなく子どもの未来に目を向けた教育施策を目指します。

松田久子さん(ケアマネ)の願い  友人ですが、33年間枚方で障がい者・介護関係の仕事に携わりました

2018-10-11 21:56:48 | 介護・福祉すずらんの集い
 福祉・介護を考え会代表の松田久子さんは、介護について次のように考えている。それは、私の願いでもある。

・待機者(700余名)解消のため特別養護老人ホームを大幅に増設します。
・市立ひらかた病院に認知症対策の中心的役割を担う「もの忘れ外来」を新設します。
・相談者の来所を待つ介護行政ではなく、他機関と連携した「訪問型」の介護行政に転換します。
・自宅介護の重度要介護者への介護補助金を新設します。
・要支援1・2の方の介護サービスの縮小・削減に反対します。さらに、今後予測される要介護の方への波及を防ぎます。
・小規模介護事業所への助成、介護職員の大幅な待遇改善を求めます。

・高齢者バスカードの充実や、100円バス、コミュニティバス、無料のシャトルバスを運行する等、だれもが気軽に外出し、日常生活を維持できる環境をつくります。
・廃止された路線バスの復活を求めます。

枚方で福祉・介護を考える・・すずらんまつり・・・10月21日行います

2018-10-03 22:13:22 | 福祉・介護問題
 
介護は、全世代の課題。しかし、おおくの方が日々関係しているのに、地域社会で表面化はしない?それは、つながり方がオープンでないのかもしれないと思う時がある。
そこで、くずはの子どもも大人もよく利用する公園で 「福祉・介護のまつり」を開催することになった。そのちらしは・・

すずらんまつり」(福祉・介護を考える)へのお誘い
私たち「すずらんの集い」では、「すずらんまつり」を企画中です。
多くの方々と、一緒につくる「まつり」にしたいと考えています。つきましては「まつり」実行委員会へのご参加を呼びかけています。是非ともよろしくお願いします。

①「まつり」日時と場所
 ✿ 10月21日(日) 11時~15時
 ✿ 楠葉中央公園

②まつりの目的
 ✿ 子どもからお年寄りまで、誰もが安心して暮らせる町を作っていくために、参加者がつながり、親睦を深め、楽しく交流できる場としてまつりを開催します。

③まつりの内容
 ✿ ステージ、模擬店、バザー、展示、相談コーナーなど楽しい企画を考えます。

連絡先:「すずらんの集い」代表 松田久子 TEL:090-9705-5921


現在、介護施設等にかかわる方の オカリナ演奏 フラダンス ギター・・・相談コーナーでは、介護・後見(認知症)記号相続 子育て) バザー 模擬店・・・おでん クッキー ・・・。ビール お茶・・。
 多くの方の協力を得ている。子ども広場もあり・・手づくりおもちゃ バルーンアート 折り紙)親子で楽しんでいただける内容になってきた。
 参加を呼びかけに力をいれたい・・・世代をつなぐ楽しいまつりになればと期待している。