愛読している「つながる ひろがる フェミ・ジャーナル ふぇみん」に投稿した。
全国に広がる基地強靭化。こんなにも近くに「忍び寄る戦争の影」を少しでも伝え、「戦争準備」の動きを止めたい。そんな思いで、ふぇみん婦人民主クラブの事務局に連絡した。掲載していただいたことに感謝している。
掲載の記事は・・・
隣の町京都精華町・陸自祝園分屯地にミサイル弾薬庫が増設!?。国立図書館もある 「学研都市」に近接した緑豊かな山並みの中に「ミサイル弾薬庫?」と驚き、10キロ圏内で生活する枚方市民も「当事者だ」と考えた。 「専守防衛」から「敵基地攻撃能力」へと動き出し、生活の場で「戦争準備」が進められている。沖縄の南西諸島ではミサイルが配備され、戦争を想定した「住民避難訓練」「戦場 での死者への対応訓練」の日米共同軍事演習もされている事態に驚愕している。
祝園弾薬庫は、1939年3月1日に陸軍の枚方市禁野火薬庫が爆発により壊滅した後に代替地として新設された。爆発の恐ろしさを経験した枚方市は、3月1日を「枚方平和の日」と定め禁野火薬庫の爆発の「恐怖」を伝え続けている。 いま、祝園分屯地の位置する精華町、 京田辺市だけでなく周辺の市民が、「 自分たちも当事者だ」と「祝園ネット」を立ち上げ、署名を集め、学習会を重ね、国・防衛省に「説明会開催要請」をしていますが、いまだ「計画説明」をしない 国・防衛省の姿勢に対し「不安」と「怒り」の声が上がっています。 今、私たちは何が出来るかと考え、「現実を伝える小集会」と合わせて、枚方市議会での「弾薬庫増設に関する説明会の開催を国や防衛省に対し求める」意見書の採択を実現する要請署名を始めている。
全国的に同様な動きがある中、立地自治体だけでなく周辺自治体の市民がつながり、「説明会をしないで危険な弾薬庫増設工事を進めるな」の動きを強めたいと思います。
大阪府枚方市民 大田幸世
全国に広がる基地強靭化。こんなにも近くに「忍び寄る戦争の影」を少しでも伝え、「戦争準備」の動きを止めたい。そんな思いで、ふぇみん婦人民主クラブの事務局に連絡した。掲載していただいたことに感謝している。
掲載の記事は・・・
隣の町京都精華町・陸自祝園分屯地にミサイル弾薬庫が増設!?。国立図書館もある 「学研都市」に近接した緑豊かな山並みの中に「ミサイル弾薬庫?」と驚き、10キロ圏内で生活する枚方市民も「当事者だ」と考えた。 「専守防衛」から「敵基地攻撃能力」へと動き出し、生活の場で「戦争準備」が進められている。沖縄の南西諸島ではミサイルが配備され、戦争を想定した「住民避難訓練」「戦場 での死者への対応訓練」の日米共同軍事演習もされている事態に驚愕している。
祝園弾薬庫は、1939年3月1日に陸軍の枚方市禁野火薬庫が爆発により壊滅した後に代替地として新設された。爆発の恐ろしさを経験した枚方市は、3月1日を「枚方平和の日」と定め禁野火薬庫の爆発の「恐怖」を伝え続けている。 いま、祝園分屯地の位置する精華町、 京田辺市だけでなく周辺の市民が、「 自分たちも当事者だ」と「祝園ネット」を立ち上げ、署名を集め、学習会を重ね、国・防衛省に「説明会開催要請」をしていますが、いまだ「計画説明」をしない 国・防衛省の姿勢に対し「不安」と「怒り」の声が上がっています。 今、私たちは何が出来るかと考え、「現実を伝える小集会」と合わせて、枚方市議会での「弾薬庫増設に関する説明会の開催を国や防衛省に対し求める」意見書の採択を実現する要請署名を始めている。
全国的に同様な動きがある中、立地自治体だけでなく周辺自治体の市民がつながり、「説明会をしないで危険な弾薬庫増設工事を進めるな」の動きを強めたいと思います。
大阪府枚方市民 大田幸世