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大阪11区 枚方・交野 憲法改正に「否」の平野博文さんが当選したことは、本当にうれしい。多くの方に電話した甲斐があります。また、日本共産党が候補者の擁立を見送られたことに、感謝!感謝!
今回の選挙、与党が大勝というが本当だろうか?安倍政権の支持率は、下がっている。313議席は、前回317議席なので、伸びてはいない。
しかし、森友・加計疑惑追及で追い込まれて、都議選で大敗をした安倍政権は、をなぜ退陣に追い込めなかったかを考えてしまう。
この間に生じた出来事を振り返ると、民主党の解体の影響があるとわかる。前原、小池さんの果たした役割は、許せないとの思いになる。大切な時期に蓮舫民進党代表おろし、前原就任で共産党との共闘否定。この2年間積み上げてきた、野党4党合意を踏みにじり、市民との共闘に水をかけた。民進党内の改憲Gは、改憲勢力へと流されていった。
支持率の落ちる安倍首相は10月23日、「希望の党の皆さんは憲法改正に前向き、建設的な議論をしていこうという人が多い」と発言し、維新、希望の党を含めれば8割の改憲勢力で、改憲論議を加速していくことに危機感を感じている。
しかし、選挙期間中に、大阪においても、共産党、立憲民主党、社民党を柱に新しい市民と野党の共闘し、多くの市民が動いた。改憲を許さない明確な意思を持つ市民のつながりが広がり、深まったのは前進。立憲民主党の躍進はうれしい(無党派層の31%が投票、自民は21%、共同通信調査)。沖縄で4区は落としたもののオール沖縄が3議席を確保した。
朝日世論調査によれば、「安倍さんに今後も首相を続けてほしい」は34%、「そうは思わない」は51%。自民党公約の9条への自衛隊明記については賛成37%、反対40%。
市民の底力を出せば、9条改憲は阻止できる。そんな思いが、ふつふつを湧いてきています。
大阪11区 枚方・交野 憲法改正に「否」の平野博文さんが当選したことは、本当にうれしい。多くの方に電話した甲斐があります。また、日本共産党が候補者の擁立を見送られたことに、感謝!感謝!
今回の選挙、与党が大勝というが本当だろうか?安倍政権の支持率は、下がっている。313議席は、前回317議席なので、伸びてはいない。
しかし、森友・加計疑惑追及で追い込まれて、都議選で大敗をした安倍政権は、をなぜ退陣に追い込めなかったかを考えてしまう。
この間に生じた出来事を振り返ると、民主党の解体の影響があるとわかる。前原、小池さんの果たした役割は、許せないとの思いになる。大切な時期に蓮舫民進党代表おろし、前原就任で共産党との共闘否定。この2年間積み上げてきた、野党4党合意を踏みにじり、市民との共闘に水をかけた。民進党内の改憲Gは、改憲勢力へと流されていった。
支持率の落ちる安倍首相は10月23日、「希望の党の皆さんは憲法改正に前向き、建設的な議論をしていこうという人が多い」と発言し、維新、希望の党を含めれば8割の改憲勢力で、改憲論議を加速していくことに危機感を感じている。
しかし、選挙期間中に、大阪においても、共産党、立憲民主党、社民党を柱に新しい市民と野党の共闘し、多くの市民が動いた。改憲を許さない明確な意思を持つ市民のつながりが広がり、深まったのは前進。立憲民主党の躍進はうれしい(無党派層の31%が投票、自民は21%、共同通信調査)。沖縄で4区は落としたもののオール沖縄が3議席を確保した。
朝日世論調査によれば、「安倍さんに今後も首相を続けてほしい」は34%、「そうは思わない」は51%。自民党公約の9条への自衛隊明記については賛成37%、反対40%。
市民の底力を出せば、9条改憲は阻止できる。そんな思いが、ふつふつを湧いてきています。