平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

昨日ケアマネージャーの人と交流しました。

2011-03-25 22:12:57 | 政治 平和活動
 私たちの会の趣旨を理解してほしいと小さな集まりを続けている。友人の職場のケアマネージャーの方々と交流をした。担当している30人ほどの利用者に月1回は訪問しているとのこと。参加者の一人の方が、担当の利用者の方が歩行器を使用し始めたとたんに転倒し入院したという。急いでサービスの内容が変える必要があるので仕事に追われていと語っていた。高齢者は、急変するので大変だ。また、介護保険の内容がよく変わり、サービスの変更が生じ要介護認定が変わったすると、利用者に説明し納得してもらうのは大変というのは理解できる。国は、基本的な理念がないのか方針はよく変わるのは周知の事実。腹立たしいことだ。
 枚方市の話になると、市役所に相談にいって職員が机でパソコンをし相談者がきてもすぐに窓口にこないという。また、相談しても介護の専門家がなく、明確な答えはないとのこと。かっては福祉の町といわれた枚方市だが、随分変わってしまったようだ。
 話をしていて、ケアマネジャーをもっと社会的に大切にし、同時に枚方市の福祉に対する姿勢を変えたいと思った。

原子力被害について

2011-03-19 22:31:18 | 政治 平和活動
 地震から1週間たったが、被災地から救出された報道を聞くと本当に嬉しい。
 福島原子力発電所が危機的状況が続き放射能の放出が続いている。
メールを見ていると共感する訴えに出会った。それは、今年の原子力予算4329億円をやめて、災害救援へまわせ!というもの。予算の多くは、原発研究・開発・建設立地などの費用という。新規建設ではなく、それらの予算を原発被災対策にまわすべきだと私も思う。
 3月15日国際エネルギー機関(IAE)は、「日本は原子力発電の不足分を補うだけの石油火力発電による余剰能力を有している」「日本は、09年には、石油火力発電能力の30%しか使用していない」と声明した。私は、原子力発電をやめ、早急に火力発電や水力発電への切り替える準備をする必要性を強く感じている。

統一地方選挙について

2011-03-17 14:16:10 | 政治 平和活動
来月、被災地で予定されている統一地方選挙の日程を延期する法案が採決され、みんなの党を除く賛成多数で可決された。全国一律で延期する意見も出ていた。津波の被害状況や福島原発の状況の厳しさから、既に今回の地震は全国に影響している。もちろん、全国で選挙を延期しても問題は解決しない。
 昨日付けニューヨークタイムズでは「東京電力が明らかにしたわずかな情報によっても、恐るべき光景が浮かび上がる。地震後5人の労働者が死亡し、22人以上がさまざまな原因で負傷し、2人が行方不明になっている。ある労働者は突然胸をつかんで立っていられなくなった後病院に運ばれ、別の労働者は損傷した原子炉の近くで放射線の爆風を受けた後治療が必要となった。11人の労働者が3号炉の水素爆発で負傷した」と報じているという。また、在日外国が避難出国が増えている状況を見るだけでも、今回の政府の情報提供内容が「危険性を伝えていないこと」が、明らかになる。
 放射能の被害の直視し被爆の原発を廃止すると訴える必要性を痛感している。

地震の全容が分かり始めました

2011-03-15 20:41:25 | 政治 平和活動
 友人の娘家族が仙台から家族全員で枚方に帰ってくる。子どもは5歳と2歳。地震や原発の不安が、仙台を離れる決断をさせたらしい。今後の生活をどのようにするかは分からないが、友人の被災等多くの悲しい・怖い出来事に出会っている。身近の被災者もあり地震は、私達全員をおそったと感じている。
 福島原発の恐ろしさは、人の力の限界と傲慢さを見せ付けられている。技術に絶対はありえない。テレビの専門家といわれる人の話を聞いていると一番大切な説明がされていないと思う。危険性を分かっていても言えないのかもしれない。避難勧告しても避難場所がないのだから。恐ろしい事態が進行しているが、私は直視したい。
 

余震が続いている。被害の大きさに唖然としている。

2011-03-13 22:07:39 | 政治 平和活動
 今日もテレビから流れてくる被災地の現状を見ていると胸が潰される。人事ではない。
一人でも多くの人が助かってほしいと祈りたい。救出された人が増えている。早く早く助けに行ってほしい。
 福島原発の周辺20キロ避難が進められている。政府の説明をしっくしない。インターネットやメールで情報を得ている。現実に被爆者が出ている。被爆検査を多くの人にする必要がある。とにかく、正しい情報を得たい。義援金の動きがではじめている。私は、病気の人はもちろん、高齢者、子ども達の健康を壊さないように具体的に何が出来るか考えたい。