暑い日が続きます。楠葉駅前での恒例の普天間基地即時閉鎖・新基地建設反対の署名の取り組みを続けている。人通りは多いとはいえないが、1時間で一人あたり二桁の署名はすぐ集まる。本土の新聞にはほとんど沖縄の基地の記事はのらなくなった。この秋9月12日名護市議会選挙、11月には沖縄県知事選挙がある。政府は官房機密費(私たちの税金)で、基地容認の議員をつくろうと画策しているという。米軍と自衛隊の共同訓練も強化されようとしている。黙っていることはできない。
「枚方市広報」に自衛隊の勧誘の広告が、なんら問題も感じられないで掲載されている。自衛隊は単なる就職先でないことは、アメリカのイラクからの帰還兵の証言でも明らかになっている。貧困の中で就職先がなく軍隊に入った多くの若者が人殺しの訓練を受けイラクに派兵さている。そして、イラクの人々に銃を向ける中で、民主主義のためと言う戦争の大義名分がいかに「嘘」なのかに気付いていく。戦場で人間性が破壊されていくことが、帰還兵の証言で明らかになっている。黙っていると、このような状況に日本は近い未来なるのではないかといく危惧がわいてくる。基地強化は、今まで以上に多くの軍人を必要とする。広報に自衛隊の勧誘を掲載するのは、市民の若者の為にならないと声をだしたい。新基地建設は、私たちの問題なのだ。
「基地をつくらせない」という沖縄のゆるぎない民意は、5・28の日米共同声明の「新基地の位置と工法を8月末までに決定する」という日米合意を「移設先を複数案提示」に修正させている。私たちのできることは何かと考えた時、沖縄県議会のように「5・28の日米合意を撤回させる」決議を枚方市議会であげるような動きが必要なのではと考えてはじめtいる。
「枚方市広報」に自衛隊の勧誘の広告が、なんら問題も感じられないで掲載されている。自衛隊は単なる就職先でないことは、アメリカのイラクからの帰還兵の証言でも明らかになっている。貧困の中で就職先がなく軍隊に入った多くの若者が人殺しの訓練を受けイラクに派兵さている。そして、イラクの人々に銃を向ける中で、民主主義のためと言う戦争の大義名分がいかに「嘘」なのかに気付いていく。戦場で人間性が破壊されていくことが、帰還兵の証言で明らかになっている。黙っていると、このような状況に日本は近い未来なるのではないかといく危惧がわいてくる。基地強化は、今まで以上に多くの軍人を必要とする。広報に自衛隊の勧誘を掲載するのは、市民の若者の為にならないと声をだしたい。新基地建設は、私たちの問題なのだ。
「基地をつくらせない」という沖縄のゆるぎない民意は、5・28の日米共同声明の「新基地の位置と工法を8月末までに決定する」という日米合意を「移設先を複数案提示」に修正させている。私たちのできることは何かと考えた時、沖縄県議会のように「5・28の日米合意を撤回させる」決議を枚方市議会であげるような動きが必要なのではと考えてはじめtいる。