平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

憲法記念日が近づいてきました。今こそ、憲法の基本に立たないと、大変なことが起こる。        

2024-04-23 10:08:10 | 日本国憲法を考える

 京都西来院。もうすぐ「ラン」の花が咲き誇るという。楽しみにしている。

5月3日 憲法記念日。恒例の枚方・交野で行動を行い、大阪の集会に合流したいと計画している。
今、「平和がいちばん」の憲法特集号の作成中。
私も、投稿した。戦争準備は、市民生活を破壊するという歴史の教訓を思いだしている。

 弾丸よりもパン               大田幸世
「戦争」を放棄した憲法を形骸化し、政府は、敵基地攻撃能力が必要と高額なミサイルや戦闘機を一気に購入している。軍事費は、2023年から5年間で43兆円を超え、(武器購入ローンを加えると60兆円にもなる)政府は、基準としていた軍事費をGDP(国内総生産)比1%から2%に拡大へと動いている。1%は約5兆円。
 大学授業料の無償化は年1兆8000億円で実現。小・中学校の給食無償化は、年間約4386億円で実現。医療に使うと、国民の自己負担額は約5兆円をほぼゼロにできるといわれている。
 今、多額の税金を使い自衛隊基地130か所に弾薬庫建設などの基地強化の動きがすすんでいる。「戦争準備ではなく、安心して暮らせる政治を!」

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