子育ては、各家庭に任されるのではなく、保護者同士がつながり子どもに本当に心を許し合う友達ができたら。そんな思いで、共同の子育てに場「子ども全国交歓会」に二人の子どもと参加していた。ずいぶん前のことだが。よく似た動きが身近でできはじめている。その保護者から会報「平和がいちばん」に投稿があった。継続してほしいと願う。その投稿は・・
3月5日に開催された「つながる子育て」に参加ました。
幼稚園児から小学生への成長は親としても不安なこと心配なことがあります。子どもに過剰な心配を与えないように子どものまえでは平然と準備していても「これはどうなんだろうか?」と気になることは山ほどありました。通学先の小学校まで我が家から距離があることもあり防犯面でも不安は尽きず。
そんな時に先輩ママさんのアドバイスや経験談は説得力があり、またネットなどの情報とは違って面と向かって話せることは信頼関係にもつながり貴重な場だと感じました。
幼稚園のママ友の中には小学生の兄弟児がいる人もいて小学校について話す機会もありますが、小学校は幼稚園と違って教師と親とのコミュニケーションも少なく、教師の考え方をストレートに受け止めてしまう子どもには良くも悪くも教師の影響力は大きくそのことも親としては不安です。
違う地域の小学校だから理解してもらえないということは全くなく、むしろ同じ子どもを持つ親としても共通点も多く、同じコミュニティにいないからこそ気付けることも多いと思います。もっといろんな世代の人が集まり、いろんな話や情報交換の場となっていければと思います。 西岡澄代
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