今年もあと6時間あまりとなった。正月準備もおえ、年越しそばの準備をしている。昨日の楠葉の忘年会の私の3大ニュースは「孫」の誕生とその父親の「息子」の来日と「市民の広場ひこばえ」の発展。充実した1年だった。
そして、4番目に、今年の忘年会は若者世代が流れをつくったことを追加したい。子ども世代は既に数の上では、親世代を越えているので当然といえば当然だ。厳しい雇用条件の中で生きている彼らから、学ぶことも多い。
娘や息子は自らの力で生活の糧を得ようとがんぱっている。厳しい社会情勢の中で、親世代とは違う働く者のモラルをもっているようだ。アルバイトを掛け持ち、朝6時からの仕事であるにもかかわらず、時間給700円台の厳しい現状。営業を担当し、キャリアを積み上げているのに、正規職員になれない現状。一緒懸命働いても、将来の安心が保証されない現状。話は、雇用関係や仕事のあり方の枠を越えて「自分を解放させるとは」というような生き方にまでおよび、熱心に対話がされ、何でも語れる場所の必要性が語られていた。
若者の成長を認識するほどうれしいことはない。初心に戻る忘年会だった。
そして、4番目に、今年の忘年会は若者世代が流れをつくったことを追加したい。子ども世代は既に数の上では、親世代を越えているので当然といえば当然だ。厳しい雇用条件の中で生きている彼らから、学ぶことも多い。
娘や息子は自らの力で生活の糧を得ようとがんぱっている。厳しい社会情勢の中で、親世代とは違う働く者のモラルをもっているようだ。アルバイトを掛け持ち、朝6時からの仕事であるにもかかわらず、時間給700円台の厳しい現状。営業を担当し、キャリアを積み上げているのに、正規職員になれない現状。一緒懸命働いても、将来の安心が保証されない現状。話は、雇用関係や仕事のあり方の枠を越えて「自分を解放させるとは」というような生き方にまでおよび、熱心に対話がされ、何でも語れる場所の必要性が語られていた。
若者の成長を認識するほどうれしいことはない。初心に戻る忘年会だった。