平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

松田久子さん 福祉・介護の現場で働いた33年の経験を生かします

2019-02-28 08:52:41 | 介護・福祉すずらんの集い
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沖縄県民投票に連帯する市民投票を訴える松田久子さん(辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問うています)
枚方の模擬投票は、1週間での署名は・・総数1170  反対978  賛成52 どちらでもない127 その他白票でした。13


松田久子さんは、「笑顔あふれる枚方」にしたいと考えています。介護現場で利用者さんの「笑顔」で、はげまされてきたからです。

松田久子さんは・・福祉の相談を受けて知った現実、福祉の現場で働いて知った現実があります。
この現実を踏まえて、私は決意しました。枚方市を変えたいと!・・・と 考えています。

そして、必要なことを考えました。

○特別養護老人ホームを増設します
○市立ひらかた病院に「もの忘れ外来」を新設
します
○「訪問型」の介護行政に転換します
○小規模介護事業所への財政的支援を行います
○介護職員の環境・待遇を改善する補助金制度
を新設します
○重度介護者の自宅介護への補助金制度を新設します

外出支援制度を充実します
  元気なうちは、自立して生活したい。そんな思いを支えるには、買い物等の日常の生活がさ支える支援が必要です。枚方は、坂の多いまちです。

○高齢者バスカードの復活、コミュニティバスの運行等、日常生活を維持できる環境を整備します

○廃止された路線バスを復活させます(公的な補助が、必要です)


                高齢化は、みんなの問題です。社会的な解決が不可欠です。

枚方 福祉・介護の集い「すずらん事務所」が移転しました。是非 お立ち寄りください。

2019-02-14 20:12:51 | 福祉・介護問題

事務所を移転しました!
「福祉・介護を考えるすずらんの集い」の事務所を町楠葉に移転し、1月14日事務所開きを行いました。50名を超える参加で大盛況でした。

手作りのおにぎりやぜんざい、参加者からの差し入れもあり、和気あいあいの雰囲気で自己紹介とそれぞれの思いが語られました。

激励に駆けつけられた「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」の手塚市議会議員からは「駅前再開発など市民の財産を切り売りする維新市政は問題」との近況報告があり、これを受けて「枚方市は福祉のまちだと聞いて、引っ越してきた。その頃のように戻して!」「憲法を守る会で取り組みをしている。戦争する国にさせない!」「学童保育に勤めていたときから比べると枚方市はどんどんひどくなっている」「学童保育の土曜日開設という松田さんの政策を支持します」との発言があり、枚方市を良くしようという市民の強い思いを感じます。

元職場の介護関係の同僚たちもたくさん駆けつけ「松田さんはがんばり屋。私たちも応援をしてます」と激励。介護の家族会などからは「すずらんの取り組みに期待している」「高齢者のつながりがあるので、広めたい」「自分はもう歳と思っていたが、まだやれることをやろうと思う」など力強い発言が続きました。

終わりに松田久子さんからは「公的責任の放棄の現状に対して、厚生労働省にも上京して訴えてきました。市民の切実な声、現場で頑張っている人の声を、ストレートに市政に伝えます」と決意を述べました。

昨年10月に初めて開催した「すずらんまつり」や、12月の「福祉・介護集会」等、「福祉・介護を考えるすずらんの集い」の取り組みをする中で、松田さんを応援してくださる方が増え、信頼されてきていることを実感できた集まりとなりました。

新しい事務所は楠葉モール北交差点から300メートルほど北のバス通りに面しています。皆さんお気軽にお立ち寄りください。
事務所は朝10:00~夕方4:00まで
木曜日はお休みです

枚方から発信 政務活動費は本当に必要なのでしょうか?

2019-02-11 20:02:15 | 枚方市議会
 4月の統一地方選挙に向けて改めて「政務活動費」について考えたいと思う。
 税金の無駄遣いと叫ぶ多くの議員の方々は、自分に対して使われる税金に対して、どのように考えているのか? はつきりさせたい・・。

 

 市会議員の報酬は年間約1100万円です。この高額報酬とは別に請求すれば年間84万円の政務活動費(政活費)が支給されます。
 全国の勤労者の平均給与は約420万円です。報酬額がこの水準なら、議員活動を保障するために政活費を認めていく必要があるでしょう。
 また国民年金の平均支給額は月5万5千円。これより多い月7万円が保障されているのは「議員特権」といわざるを得ません。
 この政活費は地方自治法で支給することが「できる」と規定されているだけで、必ず支払わなければならないものではありません。現に全国では93の自治体が支給していません(2017年末現在)。政活費の支給と額を決めるのは議会です。自分たちで自分たちへの支給を決めるのは「お手盛り」です。「政活費廃止」を2016年7月泉南市議会は全会一致、すべての会派が賛成して決めました。やればできます。

 全国の自治体で政活費の不正使用の報道が続いています。兵庫県議会議員の号泣は記憶に新しく、つい最近では富山市会議員が不正受給だと詐欺容疑で書類送検されました。不正の温床だということができます。枚方ではどうでしょうか。政活費を受け取っている議員の請求内容を閲覧すると、以前にスマートフォンの購入費を批判されたりガソリン代請求に疑念を指摘された議員の請求額は一挙に下がっています。これは議員も後ろめたく思い恐る恐る請求していることの一例です。

 この政活費の厳密な審査のために議会事務局はたくさんの人手と時間と経費をかけています。報道されているような類似の不正行為がないか審査しなくてはならないからです。膨大な事務がつきまとう政活費は廃止して、事務局職員は本来の調査活動などを充実させること、あわせて年間2000万円を超える議員への政活費は市民生活に直結する分野で活用するよう強く要求します。なお枚方市議会では32人の議員のうち、手塚たかひろ議員他数人が一円も請求していません。やればできます。

枚方から 沖縄県民投票に連帯する市民投票を呼びかけます。

2019-02-11 19:40:13 | 沖縄基地問題 


 沖縄県は、全県民を対象にして2月24日に県民投票を実施します。辺野古の米軍基地建設によって海を埋め立てることについて、県民の意見を聞くためです。

 県民は、辺野古の新基地建設の計画が出された1997年からずっと反対しています。昨年逝去された翁長知事や新しい玉城デニー知事も反対しています。これまで何度も政府に計画を見直すよう要請してきましたが、安倍政権は辺野古新基地建設計画を止めようとしません。そればかりか12月には初めて護岸の中に土砂も投入しました。しかしまだ土砂埋立て計画の0.7%弱にすぎず、原状回復することは可能です。

 私たちは、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)の呼びかけにこたえ、沖縄県民投票に連帯する枚方市民投票実行委員会を結成しました。
県民投票と同じように沖縄県の告示日の2月14日から23日まで期日前投票を実施し、24日の当日は全国で街頭投票に取り組みます。沖縄県民に連帯し、本土からも基地はいらない声を発信させましょう。1票でも多くの投票を集める予定です。ぜひ市民投票にご協力ください。


沖縄県民投票に連帯する枚方市民投票実行委員会

   連絡先:090-4648-4291(戸川)

2/14 12:00~14:00枚方市駅前街頭署名行動にてスタートします


署名用紙・投票箱を置いていただくスポットを募集中!

  現在決まっている投票箱設置場所 
    

    手塚たかひろ事務所 枚方市.山之上1―2―23. 072-807-7521

    松田久子事務所 (福祉・介護すずらん事務所) 枚方市町楠葉1-22-23(北側)072-808-8763



    2/24 枚方市民会館に18時に集中して開票を行います