平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

鶴島さんを囲む集い

2009-05-31 22:07:20 | 市民の市民による市民のための平和活動
 枚方はすべての子どもが地域で育ちあう教育が蓄積されてきました。鶴島さんは「自閉症」の次男を幼稚園から高等学校と普通学級に通わせるのは当たり前だという生き方をつらぬかれました。その過程での子供同士が育ちあう多くの場面のお話しは、人はぶつかりあいながら成長し生きていくのだという「生きる」原点を見つめる機会になりました。今、逆風が吹く中、すべての子ども達が「人として大切にされる」そんな教育の場を守りたいとの思いを強くしました。

楠葉「5月祭」に参加しました

2009-05-31 21:55:21 | 市民の市民による市民のための平和活動
 5月17日「5月祭」に参加しました。公民館が廃止され生涯学習市民センターとなり有料化されましたが、「5月祭」は参加団体の協力で続けられています。私は当初から参加していますが、今回は「子ども達に平和を!」をテーマの展示をおこないました。多くの方が「コスタリカ等の27カ国の軍隊をもたない国の紹介パネル」や「ガザ」「イラク」の子供達の写真を熱心にご覧でした。地域で平和のことを語り合う貴重な機会です。大切にしたいものです。

市民の広場「ひこばえ」で、様々な取り組みがされています

2009-05-13 21:26:28 | 市民の市民による市民のための平和活動
市民の広場「ひこばえ」で、今年1月から急速に様々な取り組みがされている。学習会、昼食会に加え、「陶器市」「労働相談会」「生活相談会」そして、5月10日は、市民のメディヤ「てれれ」とイラクの現状を即時伝える国際連帯のメディア「サナ・テレビ」の上映会が開催された。20人をこえる市民が所狭しと集い、交流した。
 「ひこばえ」は市民の居場所として、共に交流し学ぶ民主主義的な場として成長し始めている。嬉しい。