平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

明日28日は、楠葉駅周辺で普天間基地閉鎖の署名を集めます

2010-02-28 00:01:49 | 市民の市民による市民のための平和活動
 1か月ぶりに樟葉駅で「普天間基地閉鎖、新基地建設中止」の署名を集める。楠葉に住む友人達と、継続して署名を生活の場で取り続けたいと話している。
 政権交代したときの公約をぜひとも守ってほしい。鳩山首相には、「東アジア構想」の実現を。小沢幹事長には「(米軍)駐留なき安保」という持論を実現するならば、米軍は減らせと。もちろん、彼達の思惑や考え方の本質を問うことは必要だが、重要なのは語ったことを具体化させる市民の運動だと思う。
 明日は、公約を守らせる力は、私たち一人ひとりの意思表示にあると訴えたい。

息子の帰国が急遽きまりました

2010-02-26 23:28:50 | 市民の市民による市民のための平和活動
 息子すなわち、娘の相手。イギリス人である。娘の出産にともない日本に約3カ月滞在している。彼は、時差がある中、インターネットで夜遅くまで、仕事を継続していた。しかし、急遽帰国の必要が生じた。帰国までに必要な孫(彼の息子)のパスポート準備等あわただしい数日だった。
 この間、国の考え方の違いによる続きの複雑さが少しは分かってきたが、彼らはイギリス領事館に行ったりと忙しそうだった。あと数日間は、この忙しさに付き合おうと思う。孫もりしかできないが・・・。

枚方市の定例議会がはじまり、来年度の運営方針を聞きました。

2010-02-25 22:15:44 | 市民の市民による市民のための平和活動
 枚方市議会の傍聴者は10人ほどだった。狭い傍聴席すらも埋まらないのが現状。働いている人は、傍聴の機会を奪われているといえる。
 市長の運営方針冊子は、持ち出し禁止で、その場でメモしたものしか手元にない。議会事務局に持ち帰りたい旨を申し出たが、拒否。もうすぐホームベージに掲載するからとのこと。「パスコンを使わない人はどうするねん」と思わず口にでてしまった。
 聞くだけで運営方針は市民の生活状況とかけ離れているところで考えられていると直感した。資料が手に入りしだい読みたいと思うが、危機管理、市民との対話、平和施策という重点項目がいわれていた。しかし、危機管理については、今までどおりの国の言われるままの「危機管理」を語ったのみであり、生活不安にある市民の意識とは、あまりにもかけ離れている。平和施策についても、今なお市民の被害が絶えず生活再建ができないイラク、より悪くなっているアフガニスタンの現状には触れず、日本非核宣言自治体協議会に関することのみを強調した表面的な施策になっている。
 運営方針を聞いていて心を打たれる箇所は、残念ながらなかった。 



明日は、市議会傍聴に行きます

2010-02-24 22:58:27 | 市民の市民による市民のための平和活動
 明日25日枚方市議会が始まる。傍聴したいと考えている。この間、市議会の「シナリオ化」されつくした運営にうんざりしていたが、市長の運営方針があるので聞きたいと思う。
 審議日程を見ると、3月29日までの定例会のうち19日は休会になっている。本議会は、6日間、1部の議員が参加する予算特別委員会なども開催される。
 それにしても、議会だけが議員の役割ではないとはわかりつつも、市民にオープンな本議会で、議員同士の真剣な審議のやり取りをするということが前提に運営されているとは、とうてい考えにくい。与党と野党という硬直した「会派」政治の現状は、談合問題という重大問題に対しても、地方自治法100条に基づく調査委員会を設置しなかった議会の姿勢に良く表れている。市民の立場に立ち切れない議会の来年度の予算審議の様子を多くの人に伝える為にも、可能な限り市議会を傍聴したいと考えている。

孫と向き合いました

2010-02-23 23:19:19 | 市民の市民による市民のための平和活動
 娘の相手は、イギリス人。孫が住まれてから3カ月がたち、仕事のために急遽、日本をたつことになった。国際結婚は、いろいろな手続きがいる。孫のパスポートも必要になる。日本のパスポートにするかイギリスのパスポートにするか等、初めて知ることが多い。国により基準が違うからややこしいことも多い。日本は、少なくとも国際世界の中では、「国」主義「形式」主義のようだ。パスポートもゼロ歳から日本の場合は必要。「0才の時の写真で5歳になれば、分かりにくいやろなー」とは、娘のつぶやき。
 領事館等へ各種書類の準備の為、娘夫妻は大阪市内に行く必要が生じ、私は孫もりをすることになった。母乳のみで育てているので、娘は前日から搾乳をし、孫は初めて哺乳瓶を経験し、はじめは悪戦苦闘していたが、すぐに慣れたようだ。私は、自分の時は、忙しさに追われて子育てを楽しむ心の余裕はなかったが、今は孫の子育てを楽しみたいと考えている。
 子どもの日々変わる成長に、本当に目を見張っている。人は、生まれてから様々な人との関係で誰もが豊かに成長できるのだと、確信できる。全ての子どもを大切にする社会をつくりたいと、あらためて実感している。