枚方市長へ2度目の問責決議
(個々の政治責任を問う決議)可決
6月28日、伏見市長の問責決議が可決された。維新が退席し、公明も賛成した結果。「教育長人事の件」によるもので、昨秋の「祝勝会開催の公選法違反」に続き、二度目の問責決議となる。
このような、普通でない枚方市の現状の中、市役所の早期建て替えを求める署名を開始した。
問い合わせは
↓
平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
〒573-0027市大垣内町2―8―27 シンエービル別館A
072-846-8780 FAX共
メールアドレス:hirakatasiminnokai@yahoo.co.jp
ホームページ:http://hiratkatasiminnokai.jimdo.com/
署名内容 ご協力をお願いします。
2018年から「枚方市駅周辺再整備計画案」について、私たちは、「市有地が売却される」「市役所が駅から遠くなる」などの問題点を訴えてきました。2022年9月市議会で、市役所を府民センター跡地に移転させる「市役所の位置に関する条例の一部改正について」の議案は否決されました。その後「位置条例案」は否決されたままです。
昨年4月に築64年の市役所本館のコンクリートが落下するなど、老朽化が誰の目にも明らかになりました。一方、南海トラフ巨大地震は、30年以内に70~80%の確率で起こると予測されています。災害発生時に「市民の命と生活」を守る防災拠点となる市役所の建て替えが急がれます。
現在の「枚方市駅周辺再整備計画案」の総事業費は1016億円、市負担分はこの1年で43億円増え416億円になり、今後も建設費の高騰が見込まれます。その中で、市役所の建て替え建築費を130億円と試算しています。「市役所建替え」だけなら「安い」のです。
市有地を開発事業者に明け渡すために市役所を遠くに追いやるのではなく、市役所の建て替えを単独事業として市民会館跡地に計画することが「早く 安く 便利」で最適だと考えます。
市民にとって負の遺産となる現在の計画案は直ちに中止し、市民・職員・議員と協働で、市役所の位置を含めた新たな計画案をつくることを求めます。
要請内容
1・枚方市役所は、市民会館跡地周辺に早急に建て替えること
(市有地は、民間に売らないこと)
2・現在の計画案は撤回し、市民参画で新たな計画案をつくること
(個々の政治責任を問う決議)可決
6月28日、伏見市長の問責決議が可決された。維新が退席し、公明も賛成した結果。「教育長人事の件」によるもので、昨秋の「祝勝会開催の公選法違反」に続き、二度目の問責決議となる。
このような、普通でない枚方市の現状の中、市役所の早期建て替えを求める署名を開始した。
問い合わせは
↓
平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
〒573-0027市大垣内町2―8―27 シンエービル別館A
072-846-8780 FAX共
メールアドレス:hirakatasiminnokai@yahoo.co.jp
ホームページ:http://hiratkatasiminnokai.jimdo.com/
署名内容 ご協力をお願いします。
2018年から「枚方市駅周辺再整備計画案」について、私たちは、「市有地が売却される」「市役所が駅から遠くなる」などの問題点を訴えてきました。2022年9月市議会で、市役所を府民センター跡地に移転させる「市役所の位置に関する条例の一部改正について」の議案は否決されました。その後「位置条例案」は否決されたままです。
昨年4月に築64年の市役所本館のコンクリートが落下するなど、老朽化が誰の目にも明らかになりました。一方、南海トラフ巨大地震は、30年以内に70~80%の確率で起こると予測されています。災害発生時に「市民の命と生活」を守る防災拠点となる市役所の建て替えが急がれます。
現在の「枚方市駅周辺再整備計画案」の総事業費は1016億円、市負担分はこの1年で43億円増え416億円になり、今後も建設費の高騰が見込まれます。その中で、市役所の建て替え建築費を130億円と試算しています。「市役所建替え」だけなら「安い」のです。
市有地を開発事業者に明け渡すために市役所を遠くに追いやるのではなく、市役所の建て替えを単独事業として市民会館跡地に計画することが「早く 安く 便利」で最適だと考えます。
市民にとって負の遺産となる現在の計画案は直ちに中止し、市民・職員・議員と協働で、市役所の位置を含めた新たな計画案をつくることを求めます。
要請内容
1・枚方市役所は、市民会館跡地周辺に早急に建て替えること
(市有地は、民間に売らないこと)
2・現在の計画案は撤回し、市民参画で新たな計画案をつくること