ジャムラベル貼り

やっとこさカノン１７で販売するジャム全てのラベル作り、ラベル貼り、
値札シール貼り、数量チェック、そして箱詰めまで終了。
ある程度ラベルは貼っておいたけど
「会場に持っていける状態にする」というのがひと仕事。
先日作った柿とレーズンのミックスジャムはシナモンと黒糖焼酎で風味付け。
去年試作していろんな方に試食してもらったのがわりと好評だったので
今年は販売することにしました。
ミックスではないプレーンな柿ジャムも作りました。
意外とファンの多い柿ジャム、プレーンヨーグルトに合います。お試しを。

12/12(土)杜屋スイーツ販売会 × カレンダー展示販売会 × サックス＆ピアノ演奏会
　☆イラストレーター佐々木洋子さんの２０１６年カレンダーご予約について☆　

大雪

↑以前頂いた佐々木洋子さんのクリスマスモチーフの切り紙作品をラミネートしてみました。
　こちらもカノン１７で展示します。

今日１２月７日は二十四節季の大雪。
早いなぁ。早いねぇ。
一体何度同じ言葉をつぶやいただろう。
てのひらですくった砂がこぼれ落ちるようにさーっと過ぎ去った今年の秋。
今週末は１７回目の「暮らしの菓音」イベント。
３カ月前の暑くてヒマだったあの頃に、看板やポップ作りとか
あらかじめやっておけることをもっとやっておけば良かった。
と、性懲りもなく毎度今ごろ後悔する。
でも３カ月前の自分は「どうせ直前になると忙しくなるから今のうちに遊んでおこう」
と、好きな本を読みまくっていたのだった。
思いがけず自分が怪我したり家族が入院したり実家へトンボ帰りしたりと
慌ただしく過ぎた１０月１１月。
日々の時間の過ごし方、毎日をどんな気持ちで過ごすかとか、
身体とココロの関係性、生きることに対する姿勢について考えるきっかけになった。
今まで私って傲慢だったな～周りの人達にミスやあやまちを許容してもらってたから
なんとかこの年まで無事に生きてこれたんだろうな～
毎日少しずつ色づいて変化していく庭のもみじを眺めながら
身体の調子が悪かったり怪我して仕事が出来なくなったりしても
人が生きる価値が無くなるわけじゃないし、
身体が弱くても入院していても生きる楽しみや喜びは味わうべきだと思ったりした。

カノンのイベント準備があまりに大変で
「一体何のためにこんな手間かかる面倒くさいことやってるんだろう」
と途方にくれることがたびたびある。
それなのに何故やるか？
おもしろいから。好きで作ることが楽しくなければそもそもやろうと思わない。
と同時に、ご来場のお客様にも楽しんで頂ければいいなと思う。
ただしそれはあくまで結果であって強要することでも目的でもない。
いろんな方々に協力して頂いて、私もオットも健康体で準備を進められて
大きな自然災害が起きることもなくて、初めて成り立つイベント。
そう考えると無事にイベント出来るって奇跡だなー。
今年の３月のカノンの時は１週間前に熱出して寝込んだし。
とりあえず今のところは大丈夫。
体調管理しながらあと数日準備に勤しみます。

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カレンダー展示の仕方

カレンダー展示、とひとことで言っても考え出すと展示の仕方って無限。
いろいろ考えたあげく、オットの「以前作った七夕短冊みたいにすれば」のひとことで
薄いわら半紙に印刷された佐々木洋子さんのオトナカレンダーは
セロファン袋に入れてシーラーで温熱シールパックして縦に連結してみた。
ちなみに、以前作った七夕短冊とは→こちらのこと。

これをドルチェ倉庫の梁からのれんのようにぶら下げるつもりです。
１本６枚表裏で計６本、けっこう長いので上は見上げて下はかがんでご覧になってみて下さい。

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杜屋ロゴ原画

今回のカノン１７で佐々木洋子さんのカレンダー作品展示と同時に
杜屋のロゴイラスト原画も展示します。
買い置きしていた透明アクリルボードに入れてみました。
佐々木洋子さんに杜屋のロゴイラスト制作をお願いして、
どんなデザインにするか、メールでやりとりしていた
数年前の日々を昨日のことのように鮮やかに思い出す。
年明け後にはもう２回目の営業許可更新が来る。いや～早いな～。

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着々と

来週末12日のカノン17イベント用に、日持ちのする小さな焼き菓子から作っています。
写真はイベント限定メニューの中で一番人気の板サブレ。
先月出店したイベントで「今日は板サブレないの？」とリクエストのお声を複数頂いたので、
今回はごま、きび、くるみ、キャラウェイチーズの４種類を作りました。
カリッと歯ごたえやみつき板サブレ。ごま入りはギン○スのアスパ○のよう。

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おすそわけ

ご近所さんから畑に実った花柚子とレモンの実を頂きました。
いい香り。きれいなレモンイエロー。畑のめぐみ。
これを使わせて頂いてカノン17の時に柚子シフォンとレモンシフォンを焼こうと思います。

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ラクトフラムさん５周年

私のお気に入りのお店のひとつ、掛川の雑貨店「ラクトフラム」さんが５周年を迎えられ
記念のプチギフトに杜屋のポルボローネをご注文頂きました。

↑画像はラクトフラムさんのサイトからお借りしました。

本日１２月１日より、税別￥８００以上のお買い上げでおひとつプレゼントされるそうです。
さらにもうひとつ、税別￥２０００以上のお買い上げで
お手製のオリジナルポーチをプレゼントされるとのこと！ラクトフラムさん太っ腹！

今回ご注文頂いたポルボローネ、中身は杜屋定番のハート型ポルボローネ四つ葉スタイルですが
メッセージシールを新しく作ってみました。ラクトフラムさんのロゴマーク入り。
このバンビちゃんがかわいくてラクトフラムさんのお店のイメージにぴったり。
ご希望のメッセージ「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」の意味だそうです。

ラベルシールは袋上部に貼り付けて半分に折り返すカタチで、
裏面には原材料や賞味期限などとともに
「ポルボローネは”幸せを分かち合うお菓子”といわれます」
というポルボローネのいわれの一文も入れてみました。
例によって自分でパソコンのワードで作ったので、
問題は表面のロゴマークに対して裏面の文章が逆さになるようにしなければならない。
ワードだと図形の１８０度回転は出来るのに、文章だとそれが出来ない。
なので、表のロゴ面と裏の文章面のふたつのデータを作って
最初に表面をプリントして、その後紙を１８０度回転させて裏面をプリントする、という手段で作った。
我ながらよくやるよな～と自画自賛しながらカッターで切り折り。
でもこうして作ってみると、ラクトフラムさんのオリジナル商品のようでいい感じ。

杜屋定番商品の中でもとりわけ人気のポルボローネ、１２日のカノン１７でも販売しますのでぜひお試し下さい。

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