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コトコト市ブース



28日のコトコト市は言わずと知れた、袋井市のお寺「法多山」の一角を会場に開催される。
法多山と書いて、ほうたやまではなく「はったさん」と読む。
静岡県西部遠州地域で生まれ育った人は知らない人はいない有名古刹。
ちなみに東北生まれの私は静岡に来たての頃「ほうたやま」と読んでいた。
法多山ははったさんと読むのが正しいなんて、住んでないと絶対分かんないぞ~~~

第12回目のコトコト市。
回を重ねる毎に新たな取り組みが行われ毎回少しずつ異なるカタチで開催されている。
建物の中で販売の屋内会場と、テントを張って露天で販売の屋外会場とがあるのは今まで通りだが、
屋内会場「紫雲閣(しうんかく)」「研修会館」の他に、もうひとつ
「持仏堂(じぶつどう)」も屋内の出店販売会場として新たにピックアップされた。

「紫雲閣」は以前コトコト市スタッフをした時とかお客としてなるカフェに行った時とかに
足を踏み入れたことは数回あるが、「持仏堂」には先月のコトコト市打ち合わせの時に初めて入った。
清新な畳敷きのお座敷中央に祀られる由緒正しき御本尊様。
あだやおろそかには立ち入れられない・・・
という風情たっぷりなこの場所で出店させて頂くなんて身に余る光栄と言えよう。

そう。
杜屋が出店させて頂く屋内会場「持仏堂」はスイーツに特化したエリアになるのだ。
コトコト市ベテランの「ぶどうの小枝」さん、「ハッピーベリー」さん、岡谷の「ミュゲ」さんはじめ
初出店の「メリケンコ」さんと御一緒に、お菓子屋5店舗が「持仏堂」内にずらり立ち並ぶ。
と言っても「持仏堂」だけにスイーツブースが特化してるのでは全くなく
他各所にも焼き菓子やパンや瓶詰めや美味しいモノ売ってるお店が多々あるので御心配なく。

ひとつ特化すべきなのは、「持仏堂」は屋内会場だけど「入場整理券不要」ということなのだ。
「屋内会場は要整理券」で、今まで通り「紫雲閣(しうんかく)」は整理券をもらって
それに明記されている時間にならないと紫雲閣に入れないのだが
杜屋出店の「持仏堂」は整理券不要。つまり入るも出るも自由。

「整理券無いなら行列するのでは」
という懸念も何のその。
今のところ週間天気予報を見ると、何故か28日だけピンポイントに「雨」。
果たして実際当日の天気がいかなるものかはお天道様に聞いてみないと分からないが
晴れてれば大勢のお客様で「持仏堂」も混雑するかもしれないが雨となると分からない。
「あーしたてんきになーあれー」
位の軽い心もちでお出かけ頂いて、すんなり出入り出来ればラッキーと思って頂ければいいかなと思います。

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コトコト市でピアニカライブチケット販売します

 



さーーー怒涛の10月もあっという間に22日。いやもう23日だ。
まずは28日のコトコト市に向けて最終追い込み。
作りたてほやほや紅玉りんごジャムをはじめ、ジャム・マーマレードの準備は万全、
焼き菓子も日持ちのする小さな焼き菓子中心にせっせこ作っています。

コトコト市6日後の11月3日(土)は、ワタクシ杜屋が主催するイベント「第7回暮らしの菓音」。
一年越しで準備に取り組んできた、神戸のジャズピアニカユニットの皆さんを
福田のDOLCE倉庫にお招きしてのライブです。
今回のコトコト市出店のお誘いを頂いた初夏の頃はすでに11月3日の予定が決定しており
10月28日はちょうど1週間前だし、ついでに3日のピアニカライブの宣伝させて頂ければいいかも・・・
と、自分勝手に都合のいいこと考えていた。
「コトコト市に出店して11月3日のライブチケット販売させて頂くということは可能でしょうか?」
と、主催者さんにご相談したところ、快い御返答を頂いたので
ありがたく28日、お菓子屋杜屋のブースでライブチケット販売させて頂きます。
当日会場で配布する「コトコトしんぶん」にも、ライブ情報を掲載して頂きます。

そもそも、コトコト市主催のお一人でもあるアンジュールさんには
昨秋初めてドルチェ倉庫で行ったジャズピアニカライブの時に
恐れ多くもスタッフとしてお手伝い頂いたので、生演奏も聴いておられる。
「ジーンというかグワーンというか、心が震えたのを覚えてる」とアンジュールさん談。
代替の出来ない感動体験を共に味わって頂いたこともあり
「トミーさんのピアニカライブをぜひまた静岡で!」という私のムボーかつ切なる願いにご賛同頂いた。

トミーさんのライブは、ライブじゃないと味わえない心に直に沁み込む感動がある。
コトコト市ではスイーツサービス券付きでチケット販売します。
どうしようか迷ってる方もこの機会にぜひどうぞ。絶対損はしません!

追記:コトコト市ではチケット御予約無しでお買い求め頂けますが、
    
事前にチケット予約済みのお客様はお名前をお知らせ下さい。
    予約済みの方は当日会場でのご購入もOKです。

チケットご予約受付中!→ 詳細はこちら。
10月31日までにご予約頂ければスイーツ付!

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空き瓶回収について

早いもので28日のコトコト市まで1週間をきりました。
まずまずのペースで黙々と作業を進めています。

当日はこれまでのイベント同様に、杜屋ジャムの空き瓶回収を行います。
空き瓶をお持ちのお客様は、一瓶につき20円キャッシュバック致します。
お会計の際にお渡し下さい。
(瓶価格が上がっているため、今後変更の可能性もあります)

ただし、回収にあたって以下のルールをお守り下さい。
また、空き瓶はコトコト市に限らず11月3日ドルチェ倉庫での「暮らしの菓音」のイベント時や
普段でも直接お持ち込み頂ければ回収させて頂いています。

 *杜屋のジャム瓶に限ります。
   サイズが同じでも他のお店、メーカーさんのものは瓶重量が異なることがあるため
   ご持参はご遠慮下さい。


 *きれいに洗って乾かした状態でお持ち下さい。

 *匂いの強いものを入れた瓶(らっきょう漬けなど?)、ドレッシングなど油脂を入れた瓶、
   化粧品や塗料など食品以外のものを入れた瓶の返却はご遠慮下さい。

 *ラベルはそのままでもかまいませんです。
   本当はきれいに剥がして頂けると助かりますが、ラベルの糊が瓶表面に残ってしまうと
   その糊を落とすのがラベルを剥がすよりも大変なので、何が何でも無理に剥がさなくても良いです。
   水に一晩つけて端からゆっくり剥がすときれいに剥がれます。

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松葉屋さんギャッベ展・おまけ


羊毛100%草木染め手織りじゅうたん「ギャッベ」。
「見ているだけでも元気になります」と、昨日のブログに書いたけど
この展示会期間中にギャッベをお買い上げ頂いた方には、
松葉屋さんからとっておきのプレゼントがあります。



ギャッベお買い上げ方へ、杜屋の「山ほおずきジャム」がプレゼントされます!



長野県旧鬼無里村に畑を借りて、私はさまざまな果樹を育てているが
その畑の地主さんが地元の農家さん達とグループを作って栽培されている食用ほおずき。



普通に野原で見かける赤いほおずきとは違い、オレンジ色の果実は
とてもフルーティーで香水のような芳香があり、トロピカルフルーツのような味。
昔から、鬼無里の山里に自生しているこの食用ほおずきの種を採取し、
畑に播いて農薬を使わずに育てられている。
ちなみに「山ほおずき」とは、この地主さんの造語です。
食用ほおずきにも様々な品種があり、ゴールデンベリーやストロベリートマトなどの名前があるが、
それとは別の味わいの、鬼無里の山の自生種なので「山ほおずき」。
「ぶどう」と「山ぶどう」の違いと思って頂ければ良いかも。



栽培に取り組まれて以来、地元長野のメーカーさんにまとめて買い取って頂いていたが
今年は豊作でかなり収穫が見込まれるとのことで、私、杜屋にもどっさり分けて頂きジャムにした。
その数は、引っ越し用特大段ボール箱で何個分?
8月から9月にかけての収穫期、てんてこまいになりつつ
うちの銅鍋で3kgずつ数十回繰り返して炊き上げ瓶詰め加工した。

この山ほおずきジャム、何を隠そう松葉屋さんの奥様も大のお気に入り。
砂糖控えめ、果実そのものの滋味のある甘味もさることながら
果実に含まれる微量成分のせいか、特に疲れていたり気が滅入っていたりという時に食べると
何となく元気が出る。まるで甘くて美味しい薬のように。

今日10月20日から始まっている「秋のギャッベ展でプレゼント用につかって頂けませんか?」
とご相談したのは、もうはるか半年以上前のこと。
種を播く前からジャムの売り先の話をし、
晴れて今日から松葉屋さんのお客様の手に渡り始める山ほおずきジャム。
感慨深いものを感じる。

この機会にぜひ、松葉屋さんへお出かけ下さい。
杜屋の山ほおずきジャムもひそやかにずらりと松葉屋さんのどこかに佇んでおります。

◆ 松葉屋家具店さん 長野市大門町45  Tel026-232-2346 
◆ 10月20日(土)~11月4日(日)開催ギャッベ展会期中無休 9時~21時

 山ほおずきジャム、杜屋でも販売中!
 10月28日のコトコト市と、11月3日の菓音7でも販売予定です。

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松葉屋さんギャッベ展

友達は少ないが、尊敬する人はたくさんいる。
長野の松葉屋さんもそのひとり。

松葉屋さんは善光寺参道沿いにある老舗の家具屋さん。
思えば長いお付き合いになりました。
松葉屋さんで明日20日から、草木染めじゅうたん「ギャッベ展」が始まります。
毎回送って頂くDMを眺めるのが楽しみだけど、今回はひとしお。



今回のギャッベ紹介小冊子に、我が家を紹介頂いたのだ。しかも5ページも!
ギャッベの使い心地や感想など、松葉屋さんの質問に応える形で、
写真はうちで撮った拙いものをお送りした。



我が家の居間に敷いている、3枚のギャッベとちゃぶ台の他、
長野の果樹畑のこともご紹介下さった。
「編集」ってすごいなーとこういうのを見るとつくづく思う。
素人撮影のテキトーな写真が、まるでポストカードのようにレイアウトされている。



松葉屋さんの何が素晴らしいかというと、
お店で扱うギャッベや家具に対する愛情、そしてその魅力を人に伝える情熱と表現力が卓越している。
ぱらりぱらりと小冊子をめくっているうちに、松葉屋さんの「日常生活を慈しむ」という世界観にひきこまれる。

 今、目の前にいる人とのなにげない時間。
 その一瞬一瞬が、どれほどかけがえがなく、宝石のような時間かということ。
 あの時、こうしていればよかった、こうすればよかったと思っても、時間はもどらないから。
 「今を生きる」

 今、この一瞬をしっかり生きる。
 その一瞬を、積み重ねていけたなら、いつかほんとうに、つよい人間になれるんだ。



 杜屋さんは、
 毎日たくさんの葉っぱを見て、花を見て、その実を摘む。
 そしてジャムを煮詰めるのだ。
 ゆっくりゆっくり。
 そしてタイミングの良い手さばきで、焼き菓子をつくるのだ。
 「おいしい」と、からだの芯から感じられるもの。
 「てしごと」は手間がかかる。それを「いとしい」と感じられる人。

 ↑松葉屋さんの小冊子より抜粋しました。

「ギャッベのある暮らし」
羊の毛を草木で染めて、一本一本人の手で織りあげられたじゅうたん「ギャッベ」。
一枚のギャッベをつくり上げるのに費やされた時間をいつくしむように
かけがえのない今の時間、穏やかな日々の暮らしを大切にしていこうと
肌触り心地いいギャッベの上にたたずんでいると、自然とそんな気持ちになる。

松葉屋さんのギャッベ展は明日10月20日(土)から11月4日(日)まで開催されます。
水の底に沈む宝石のように色あざやかにうるむたくさんのギャッベ、
展示期間中は普段でもおもむきのある松葉屋さんの店内がまるで美術館のように彩られます。

秋の紅葉を愛でるついでに、ぜひ松葉屋さんまでお出かけ下さい。
東京駅からなら長野新幹線ですぐ。日帰り可!
見るだけで目も心も元気になります。

◆ 松葉屋家具店さん 長野市大門町45  Tel026-232-2346 
◆ 10月20日(土)~11月4日(日)開催ギャッベ展会期中無休 9時~21時

今回杜屋を紹介して頂いたギャッベの小冊子を
松葉屋さんにお願いしてたくさん分けて頂きました。
ご希望の方に差し上げますので、お申し付け下さい。
28日のコトコト市と11月3日の菓音7イベント時にも置いておきますので、
ぜひぜひご覧下さい。

おまけに松葉屋さんの素晴らしいところ!
小冊子と一緒に送って頂いた松葉屋さんご近所のみどころマップ
「門前くらし観光案内所」がとっても便利!
善光寺近隣の路地裏はこの10年で魅力的なお店がすごく増えた。
このマップ片手に、善光寺散策をお楽しみ下さい。
私のお気に入りは仁王門西のパスタ屋「こまつや」さん。
いつ行ってもお客さんいっぱいの人気店なので予約がおススメ。
このマップも差し上げますよ~。

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新米



毎晩土鍋でご飯を炊いている。すぐ炊けるしお焦げが香ばしい。
長野の果樹畑の地主さんが育てた「あきたこまち」の新米、
つやつや米の粒が立って甘くてもちもちして、冷めてもおにぎりにしてもおいしい。
除草剤一回のみ使用、それ以外の農薬不使用で育ったこのお米、コトコト市でも販売予定です。
お米の名前は何にする?ラベルはどうする?
実はすでに出来上がってパッケージング済み。
1.3kg入りの他、小さなお試し用300gパックも作りました。
一度お召し上がり頂いて、気に入ったらお得な10kg単位でのご予約も承ります。
あとパッケージしてない分5kg位はあるので、何でしたらご予約の上でコトコト市会場で5kgお渡しも可です。
もちろんコトコト市に限らず、うちに直接取りに来て頂いてもOK!
しかし果たして、コトコト市でしかもお菓子屋ブースでお米買ってくれる人はいるのだろうか?

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仕込み合戦



朝から晩まで、今もまだ(夜8時半)延々お菓子の仕込み中。
やってもやっても終わりが見えないこのせつなさ。
頭で考えずにひたすら手を動かすのみ。

裏メニューでひそかに人気の「きなこのポルボローネ」のきなこは
お隣浅羽町産地豆のきなこをごっそり使用。
郷愁をそそるきなこの香りのほろほろクッキー、28日コトコト市で販売予定です。お試しを。

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チケット

時間の余裕が無いとか、
イベント後で疲れてるからとか、
そもそも他のライブに行ってるヒマあるなら
とっとと帰宅して3日のライブの準備すべきとか。
チケットの値段が高いかもとか、
一度も聴いたことがないアーティストだからどうしよう、とか。

さんざん迷った挙句に、結局チケット買った。
10月28日、磐田市民文化会館での和太鼓「TAO」のコンサート。
九州の和太鼓グループ、以前テレビで見て一度行ってみたいと思ってた。
この磐田くんだりに来るなんて!
行きたい!と思ったけど知ったのはすでにコトコト市出店を決めた後。

コトコト市を終え、後片付けを終えた後に駆けつけて開演時間に間に合うか?
疲労困憊していてそれどころではないのでは? 
「行けない理由」をずらりと頭に浮かべたけれど
時間がないとか忙しいとか疲れたとか、
マイナス要因を並べるその前に、自分の気持ちはどうなのか?

「行ってみたい・生で見てみたい・肌で聴いてみたい」

思いきってチケット買ったら、かえってせいせいした。
10月28日、朝から夜まで楽しみな一日。

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積み重ね

11月3日の菓音7ピアニカライブまであと2週間ちょっと。
おかげさまで日が近くなる毎にほんの少しずつ、チケットご予約のご連絡を頂いています。
「予約お願いします」というお電話を頂き、受話器を置いた後にジンと泣けてくる。
定員何名で今ご予約何名とか、せめて目標あと何名とか、つい数字で考えてしまうけれど、
あくまでもそれは唯一無二の「1名様」の積み重ねなのだとあらためて感慨深く思う。

いろいろご相談に乗って頂いている方からチケット予約についてご意見頂いた。

「今、体調くずしている人も多いし、特に子供がいる人は「予約」ってハードルが高いんですよね。 
 天気次第、体調次第で、その日に決める人も多いみたい」

確かにお子さんがいる方はそうだろうな~
自分がお客として行く場合、どうしても行きたいアーティストのライブは自分1人分でも
前売り券買って雨が降ろうが台風が来ようが新幹線で2時間かかろうが絶対行くけど
行ってみようかどうしようか迷ってる場合は、当日の天気が悪いと行く気が失せる。

こちら主催側からすれば、事前予約である程度お客様数を把握したいし
会場DOLCE倉庫の絶対的な広さの制限がある以上、
例えばどっと200人来られても会場に入りきらないので
やはり予約のお客様を最優先にしたい。
本当は、チケット料金も当日券は500円アップにするという案も考えたのだけど
そうすると今度は当日ご来場迷ってるお客様のハードルが高くなるのではと
今回は前売り予約も当日も同一料金にした。

ネックは、早期ご予約特典の「10月中にご予約頂ければスイーツ券付き」ということになるのだが、
「予約しても子供の体調次第でキャンセルするかもしれないから10月中に予約出来ないし」
という場合。
確かに、出来る限りキャンセルはして欲しくないというのが本音ではありますが
予約無しでの当日券でも料金変わらないですし、
スイーツは当日販売分もいろいろお選び頂けるようにご用意します。
「当日券は500円アップ」よりは、当日の状況や気分次第でお気軽にお越し頂いた上で
買っても買わなくてもどっちでもいいスイーツを気のむくままに
選ぶというのもお気楽で良いのではないでしょうか。
「予約してキャンセルしたら迷惑かけるかも」と思われるなら、
キャンセルする可能性もあるかも、という一言を添えて頂いた上でのご予約でも構いませんです。
ただしキャンセルされる場合は、なるべくお早目のご連絡をお願い致します。
まだまだご予約お待ちしております!

チケットご予約受付中!→ 詳細はこちら。
10月31日までにご予約頂ければスイーツ付!

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ちっちゃな文化展



菓音7のDMをせっせと書いている最中、自分宛に届いたDM。
今年も送って頂きました。
遠州横須賀「ちっちゃな文化展」のチラシ。

これすごーくおもしろいです。
歴史と風情ある旧大須賀町の街並みの建物、普段は普通に生活されてる住宅などを
アート作品の展示会場として一般に開放されるイベント。
静岡県内外から絵画や写真、造形やインスタレーションなど
さまざまな作品が展示され、ただお散歩だけでも楽しい町が
この時ばかりは巨大な美術展示会場へと様変わり。
今年は10月26日、27日、28日の3日間。
28日のコトコト市の後に、ついでに足を伸ばすのもいいけれど
前日27日は21時までやってるので、日がとっぷり暮れた秋の夜長の町並み散策もおすすめ。

チラシのすみっこに「無断転載大歓迎!」と書いてあるのでここでご紹介してみました。
今さらですが、11月3日の菓音7ピアニカライブ情報も「無断転載大歓迎&リンクフリー」!
事前に杜屋へ許可確認不要です。
トップのバナーや文章はコピペしてご自由にお使い下さい。

11月3日ジャズピアニカライブチケットご予約受付中!→ 詳細はこちら。
10月中にご予約頂ければスイーツサービス券プレゼント!

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