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紅玉りんご



一昨日長野からの帰路、直接りんご農家さんに立ち寄って
紅玉りんごと洋梨をてんこもり購入させて頂きました。
減農薬で栽培されたりんごはやっぱり味の密度が違う。
果肉の細胞ひと粒ひと粒に至るまでしっかりと味が充実している感じ。
早速ジャム仕込み開始~りんごの甘酸っぱい芳香立ちこめる。

さて、今年もまたりんごの焼きタルトの季節がやって参りました。
年内は紅玉りんご、年明けはふじりんごを使って焼きます。
今ご注文頂くと11月最初の週の発送になります。
少々お待たせ致しますが、紅玉お好きな方はお早目にどうぞ。
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メール返信について



15・16・17日と三日間長野へ行って留守にしてたあげくメールがたんまり。
順番にお返事送信していますが、少々遅れ気味です~
申し訳ありませんがもうしばしお待ち下さい。お急ぎの方はお電話でどうぞ。
ただ今長野畑で収穫してきたルバーブ下処理中~
シャキッとしていて美しい。
6月が旬と言われるけれど、うちの畑のルバーブは9月以降の方が元気。
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長野へ納品に行ってきます~

「ああああ~~疲れた~~もう何もご飯の支度もしたくない~~」とぼやいたら
「ぶつぶつ言わずにとっとと手を動かせ」と言いいながら
自ら率先してりんごの皮むきに勤しむオット。エライ人。っていうか鬼か?
とことん疲れている時にもやることやらねばならないのがツライ~~~
が、果物の旬を逃したら次は来年。
旬の素材を使うこと、そのモットーを変えたら杜屋の意義が失せる。

明日から長野の松葉屋家具店さんで「ギャッベ展」内覧会が始まるので、
それに間に合うようにこれからジャムと焼き菓子納品に行きます。
その足で長野畑の手入れへ行って今シーズン最後のルバーブ収穫予定。
ちなみに納品するジャムのルバーブも長野畑で育てたもの。

松葉屋さんでの秋のギャッベ展「大地と空、火と草色のじゅうたん展」で
期間中ギャッベをお買い上げのお客様に、杜屋のジャムと小さな焼き菓子がプレゼントされます。
ギャッベとは、イランの遊牧民の手によって生み出された100%羊毛草木染めの手織りじゅうたん。
全く同じ色や柄のものは二枚とて無くどれもが一点もの。
自然の景色をそのまま切り取ったような色合いと柔らかな手触りがとても心地よく、
我が家でも愛用しています。見て手を触れるだけでも足を運ぶ価値あり!
この機会に是非、善光寺参拝がてら長野へプチ旅を。


松葉屋家具店秋のギャッベ展「大地と空、火と草色のじゅうたん展」
10月23日(土)~11月7日(日)まで
(15日からの内覧会は事前予約制)

松葉屋家具店
380-0841
長野市大門町45
026-232-2346
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同時進行



夜8時頃の電話。身内かな?と思ってジャムを炊きながら受話器をとったら
お得意様からのご注文のお電話だった。
「今お電話でお話しても大丈夫ですか?」
「実は今、ジャムを炊いてる最中ですので5分だけなら大丈夫です~」
と言ってせかしてしまいましたスミマセン~でも無事にジャム完成。



炊き上がったジャムを瓶詰し脱気殺菌すると同時に、空いた銅鍋で栗の渋皮煮作り。
秋の実りは手を休める暇無し。夜10時過ぎにやっと作業一段落。
夕飯食べてビール飲んでブログ書いてあとは寝ます。

★あさってから長野畑へ行く予定ですのでその間頂いたメールのお返事は遅くなります~ご了承下さい。
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いちじく三昧



作業中、電話がなった。
どうしても手が離せなくて放置していたらいちじく農家さんからの留守電が入っていた。
ジャム用のいちじく用意出来ました。これで今年最後になります・・・
いちじくジャム、今シーズンは8月末から一体何回作ったことだろう。
出回り始めた頃のいちじくはふっくら大粒で、ゆるゆる軽やかな感じのジャムになったけど
秋深まるにつれて、だんだん小粒になるとともに濃厚になってきた。
同じ杜屋のいちじくジャムでも、前半と後半とでは少し印象が違った感じ。
ヨーグルトには前半の方が、パンには後半の方がいいかも。



相変わらず目が回るほど忙しいこの頃。10月に入っちゃった~と思ったらもう12日だ~。
コンロでもいちじくジャム作りとケーキ用いちじくの甘露煮作りを同時進行。
その間オーブンではビスコッティ用ナッツをロースト。
電子レンジでジャム瓶の煮沸。手先は次の紅玉りんごジャムの仕込み。
手を動かすと同時に頭も回転させないと時間ばかりが過ぎてしまう。
次の作業、次の仕事。これを終えたらということを常に考えつつ無駄な時間と労力を省く工夫を。
何か部活の練習みたい。常に次のプレイ、次の行動、次の塁を考える。

でもそろそろちょっと息抜きしたい。「効率」を一切考えずぼーーっとしたい~
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アレンジルバーブジャム



来週13日(水)、菓音でもお世話になった掛川の雑貨店「アンジュール」さんへ納品にうかがいます。
ルバーブジャムお好きなアンジュールさんのリクエストにお応えして作った
ルバーブ+夏みかんジャムとルバーブ+白ワインジャムをお届けする予定です。

先月の菓音で初めて販売して好評頂いたルバーブ+夏みかんジャムに加え
ルバーブ+白ワインジャムは今回初めてお試し的に少量だけ作ってみました。
爽やかな白ワインの風味がルバーブの甘酸っぱさにとてもよく合います。
もちろんどちらもうちの畑で育てたルバーブ。
今回作ったのは全部アンジュールさん行きですが、
来週末長野畑にいってルバーブ収穫できたらまた作りたいと思います。

アンジュールさんのサイトは→こちら。
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掲載



本日10月7日発刊の中日ショッパーにドルチェ倉庫が掲載されました。
「遠州に残るレトロな倉庫たち」の特集コーナー。
菊川の赤レンガ倉庫、湖西市の浜名湖レンガ館とともに。
菓音で演奏中の写真とドルチェ倉庫オーナーさんご夫妻の写真もいい感じに載ってます。



中日ショッパーは中日新聞折り込みのフリーペーパー。
9月5日の菓音イベントの時にお一人で取材に来て下さったライターさんに
「うち新聞とってないので、もし出来れば掲載紙送って下さい~」とお願いしていたら今日直送して下さった。
取材後にジャムお買い上げ下さった中日ショッパーK様、ありがとうございます!
今まで取材された雑誌は、出来あがった本をただそれだけぽんと送ってくれたところがほとんどだったけど、
こういう手書きメッセージがひとこと添えてあるとやっぱりうれしいな。
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今日のいっぷく



「チャイ用の茶葉」が欲しい・・・通販でお取り寄せしようかな。
と思っていたら、掛川のしずてつストアの茶葉コーナーに
名古屋の紅茶専門店「えいこくや」のチャイ用茶葉があったので購入。
ストレートで淹れて後からミルクを足すのではなく、
鍋での煮込み式ミルクティーの場合はやっぱりアッサムCTCベースのチャイ用ブレンドに限る。
そして紅茶もチャイもコーヒーも、一杯分だけより二杯以上の量を淹れた方がおいしく入る。



ちょっとだけ砂糖を入れたあたたかいチャイでほっとティータイム。
konohiさんの焼き菓子とともに。
包装がかわいくて包みをほどくのがもったいない。

今日は週一回のボランティアの日。
工房にひきこもり状態の私にとっては他の人と接する貴重な息抜き。
何となく今日は、「おさくらごはん」の話になった。
「おさくらごはん」って私一度も食べたことないので、一回食べてみたいですー。
どっかで売ってないんですか~?コンビニとか。
と言ったら、一瞬場の空気がシーンとなった。
おさくらごはんは、よそで買って食べるもんじゃないですよー。自分ちで炊くものです。
っていうかしょうゆ入れて普通にご飯炊くだけだし。
そ、そうなんですか・・・。
当たり前のように静岡県民になじんでいる「おさくらごはん」。
多分静岡県民以外で食べたことある人はほとんどいないと思う。
「おさくらごはん」の駅弁とかコンビニおにぎりとか作れば売れるのでは。
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ジャムラベル貼り

 

焼き菓子のラベルやシール、ショップカードに便箋、そしてジャムのラベルに至るまで
全て自分でパソコンで作ってプリンターで印刷して自分で切り貼りしている。
そろそろ印刷屋さんに頼むことも考えようか、と思ったりするけれど
なにぶん「量」が大量ではないのでいつも二の足を踏んでしまう。少量だとコストがかかる。
ジャムのラベルは種類毎の数量でみると大した量ではないし、
作るつど賞味期限日も変わるのでその度にラベル表記も変えたい。
今年はたくさん収穫できた自家栽培のルバーブジャム、とあるイベントでご利用頂く話を
春先に頂いたのでSサイズをたくさん作った。黙々黙々とラベル貼りに勤しむ。
ひたすら地味で地道で孤独を感じる作業。ちょっとだけなら孤独を感じる間もないのだが。
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ジャム整理

 

この2、3週間で作ったジャムを丸一日がかりで整理。
一度に作ると置き場を確保するのも一仕事。
今年の無花果ジャムはジャム棚にしまう前に次々売れていった。
今年は無花果ブームなのだろうか。テレビで紹介されたとか?
ココアや寒天パウダーのように一過性の流行にならなければいいが。
今月は納品させて頂く予定のイベントが二つあるのでSサイズのジャムをしこたま作った。
でもやっぱり個人のお得意様からはレギュラーサイズのご注文が圧倒的に多い。
焼き菓子の準備に入る前にご注文のジャムのラベルを貼ってプチプチを巻くところまで終わらせておく。
全国各地津々浦々いろいろなところへ届けられるジャム達。
行ってらっしゃーい。という感じ。
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