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メッセージ

何がうれしいかというと、お客様から頂くメッセージほどうれしいものはない。
メールでご注文下さったお客様から封書でお手紙が届いた。
季節にちなんだ切手は桜、封を止めるシールも桜の花。
開封する前から胸踊る。お手紙に目を通して心がふるえる。



ポストに届く郵便振込証書を開封するのも日々の楽しみのひとつ。
通信欄にしたためられた「リビングの窓から庭の桜を眺めながら、初の丸子紅茶と焼き菓子を・・・」
お庭に桜があるなんて、うらやましい。

メールでご感想をお寄せ下さるお客様も多い。
「手作りのジャストフィットな箱にも感激し、中身を取り出しては大騒ぎしています。」
今回の和み紅茶セットのように、1日で一気にたくさんの量を発送する時は、
さすがに市販の段ボール箱を使うこともあるけれど
普段、簡易包装の場合の梱包用の箱は、スーパーでもらってきた
ペットボトルの飲料水やお菓子などの箱を再利用している。
一番よく使うのが、2リットルのウーロン茶6本入りの箱。
ご注文品をパズルのように箱に詰め、箱の角に定規を当てて
ちょうどいい高さにカッターで切り込みを入れて内側に折り込む。
箱の内側のフタと外側のフタの折り線を5ミリほどずらすのがきれいに折るコツ。

色々な地域にお住まいの、色々なお客様、
お若いご夫婦やお子さんのいるお母様、
ご年輩の方や、お母様と分けるためにご注文下さった娘さん、などなど、
それぞれの方のおうちに届いた、箱を開封されている場面を想像しながら一人ほくそえむ。
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