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暮らしの菓音(カノン)vol.33レポ



9日のカノン終えて早や1週間。後片付けもそこそこに委託販売分のお菓子作りと畑の桑の実収穫とジャム加工に追われ慌ただしく過ぎましたが、あらためまして9日カノンこと33回目の「暮らしの菓音」イベントにご来場頂き本当にありがとうございました!
終息の見えないコロナ禍中で音楽企画はお休みし、初の油彩画展示企画。GW前からの首都圏緊急事態宣言発令が静岡県まで拡大し、イベント自粛要請とか出たら、、とヒヤヒヤハラハラ葛藤が消えることはありませんでしたが、無事に開催することが出来、素敵な空間を創出して下さった画家のスズキサチコさんに心より感謝致します。
「音を聴く楽しみ」ではなく「絵を観る楽しみ」を、という絵画展示会。画家スズキサチコさんのことを御存知だった杜屋の常連さんが予想以上に多く、そしてじっくり時間をかけて絵を鑑賞して下さる方が多く、スズキサチコさんの絵を楽しみに来場された方が多かった印象でした。
私は2月に浜松の鴨江アートセンターでスズキサチコさんの絵を初めて拝見したので、他のお客様もおっしゃっていたように、同じ作品でも展示される場所によって印象ががらりと変わるということが実感でき、絵を観るっておもしろいものだと思いました。元浜松警察署庁舎である広大な空間のアートセンターと、木のぬくもりに包まれたDOLCE倉庫。照明の加減や天気、時間帯によっても変化する色合い。「DOLCE倉庫の入口を作品が通るか」「どうやって作品を運ぶか」というご相談から始まった大きなサイズの油彩画展示。シロートながら色々勉強させて頂きました。またどこかでスズキサチコさんの絵と出会う機会を望みます。












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