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山の果樹畑状況'08年10月



先日の土日、長野に借りてる果樹畑の手入れに行ってきた。
春から秋にかけて毎月1回通っての定例草刈。
来月もう一度行って、雪囲いをして今シーズンは終わりかな。
去年の春に初めて苗を植えて約1年半が経つ。
驚くほど成長したのは2本のプルーンの木。
私の背丈の倍ほどもある。
このまま行けば、再来年あたり実がなるかも。



↑の写真はチョコレート菓子などによく使われる「ヘーゼルナッツ」=「はしばみ」の木。
順調に生育していたのに、なぜか先月いきなり1本枯れた。
もう1本は地道に育っている。



ルバーブは、昨春植えたのは抜群の成長ぶり。
(↑の写真でルバーブ2株の横に転がっているのは私。サイズ比較のため。)
今春、私がうちで種を蒔いて苗を育てて移植したやつは、全滅。

ちょっと元気がないというか勢いに欠けるというか、
はっきり言って瀕死なのは、フサスグリ(レッドカラント)とグースベリー。
これらはこの畑の近くに昔から自生していたのを移植したやつだから
強いハズなのに、なんか駄目っぽい。春先は新芽をすくすく伸ばしていたのに。
日当たりが良すぎるのかもしれない。
これらの間にプルーンなどの木を植えて木陰を作ればいいかも?
木陰が出来るくらいになるまで枯れずに持つか?

昨春植えたブルーベリーは6本のうち、1本だけ雪の重みで枝が折れまくり
結局枯れてしまったが、残り5本は非常にいい感じ。
いきいきとした茎がスーッと天にむかって伸びている。
今回は新たに、ブルーベリーを7本植えた。



道祖神様の見守るこの山で、日がな一日畑作業。
胸のすくような青空の下、紅葉の錦彩る10月。冬は目前。
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