お茶・菓子・果物・野菜・素材・酒・酒菜・肴などについてのひとりごと。http://moriya.chagasi.com
杜の茶菓菜 (もりのさかな)
あと12日
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いよいよ迫って参りました。
3月8日、15回目の「暮らしの菓音」イベント。
自分で作ったチラシを今さらしげしげと眺めながら、
よく15回も続いたな~と毎度のことながら感慨深い。
さらに、次回15回目は私にとって画期的な事が一点ある。
前回までは、私の方から出演ご参加頂きたい方を探して、依頼交渉して、企画実現へと進めていたのだけど
次回は先方の方から「出演したい」というお話を頂いて実現への運びとなった。
私の中では画期的。何故なら出演頂ける方を探して交渉するという第一歩が最も大変だったから。
見知らぬ方から”ドルチェ倉庫でゴスペルライブを”というお電話を頂いたのはふり返れば1年以上前。
矢の如く過ぎさった1年の時は金なり。
お電話を下さった方は、ジャズコーラスやゴスペル、エレクトーンなど
音楽の先生として長年に渡り多数の生徒さんを指導されている音楽家さんだった。
知る人ぞ知る有名な方ですよ~。という話を後日お客様から伺った。
浜松にお住まいのその先生がドルチェ倉庫のことを知り
とても雰囲気良くサイズもちょうどいいドルチェ倉庫でご自分の生徒さんのライブコンサートをやりたい。
というお話を、快活で丁寧なお言葉で受話器越しに伺って
「ドルチェ倉庫はピアノ教室発表会などにも頻繁に使われているので、
ご自分でドルチェ倉庫借りてご自分でコンサート企画するってことも可能ですよ~」
とのほほんとお返事した。
私もアホで、その時は「菓音のイベントに出演して頂く」という解釈は全く思いつかなかった。
よくよくお話を伺ってみると、かっちりとしたいわゆるコンサートというスタイルではなく
カフェコンサートのような感じで、お茶やおやつを味わいながらライブを楽しめるような
気軽な感じでされたいというお話だった。
その後ドルチェ倉庫で直接お会いしてお話を伺い、
2015年の3月8日の第15回目の「暮らしの菓音」で…!
ということが決まり、休憩時間などきちっと事前に決めるのではなく
その場の雰囲気やお客様の流れをみて、というフリーな感じでやることが決まり、
チラシの文章とデザインは私の独断で決めて、
そしてチラシ印刷したり方々のお店に置いてもらったり郵送したり、
というイベント定例の諸々作業をこなし、そしてもうすぐ当日を迎える。
やっと確定申告も終わったし、わっせわっせと準備準備。
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