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永人のひとごころ
現段階のコロナワクチン接種は非常に危険!!10
ファイザーワクチンの接種は危険!!
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医師・内海 聡
ヨーロッパでは接種が始まっている新型コロナウイルスワクチンについて他の医療従事者が接種を拒否するという事態が起こっています。医療従事者で作っている組合などによりますと、有効性の疑問と相次ぐ副作用の報告が理由です。
ヨーロッパの複数の医療従事者団体は、「今回アストラゼネカが開発したワクチンの接種を医師や看護師に強制すべきでない」との見解を出しました。
英国では4人に1人が「受けたくない」と回答しており、特に若者の間でワクチンへの興味は冷ややかだといいます。
一方米国でも驚くほど多くの医療従事者たちがワクチンの接種を拒否しています。
◎オハイオ州知事のマイク・デワインは、12月30日ワクチンの優先接種の権利を与えられた介護施設の職員の約6割が接種を拒否
していると述べています。
◎ヒューストンのジョセフ・ヴァロン博士は12月の公共ラジオNPR取材で彼の部門の看護師の半数以上が「ワクチンを接種しない意向だ」と話しました。
◎シカゴのロレット病院のニキーラ・ジュヴァデイ医師によると、12月に実施された調査で病院職員の40%がワクチン接種をしないと回答。
◎ニューヨーク市の消防士協会の会長も「消防士の55%がワクチンの接種を拒否している」と話しています。
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海外の新型コロナワクチンでの副作用の例を聞いて心配になった方も多いでしょう。
ワクチンの影響でご自身やご家族にもしものことが起こった場合、だれがどのように保障してくれるのでしょうか。
厚労省は、新型コロナウイルスのワクチン接種により、副作用で死亡した場合、国の予防接種健康被害保障制度で、一時金4、420万円が支払われると発表しています。
国が補償してくれるから補償額が大きいから安心だと捉(とら)えるか、逆に国がそんな高額な補償をするというのはよほど危険なのだろうと、捉えるかは個人の自由です。
金額よりも重要だと思うのが現れている病状と新型ワクチンとの関係をどう認めるか、という点です。
例えばワクチンを打った人が亡くなった場合、接種した日から亡くなるまでの期間が長ければ長い程認められる可能性は低くなります。
一週間後に亡くなっても(実際は十分に起こり得るのですが)認められる可能性はかなり低いと思われます。
これまでの事例では、2日以内でなければ、認められるのは難しいでしょう。
2021年3月にワクチン接種の3日後に亡くなった60代の医療従事者の女性についても新型コロナワクチンとの関連性は認められていません。(今後の世界とワクチン)へ続く。
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