緊急事態宣言が次々に解除されるなかで、5道都県が取り残されたようでしたが、それも明日には解除されるのではという報道がされています。
新コロナウィルスという災いから、人と離れて生活することで感染拡大を抑え、私たちはステイホームを心掛けてきました。「人と集まりたい」を我慢してきた数か月、人が生きていく上で大切な「人との繋がり」を学んだ外出自粛期間だったのも知れません。一日も早い収束を!
まもなく梅雨の季節、アジサイよりも一足先に咲き出しました。
バンマツリの花は濃い紫色から白色に色へんげ
山アジサイのクレナイは白から紅色に色へんげ
いつもの散歩コース
いつのまにか川は葦が覆い、川幅がぐっと狭くなっていました。
雑木林の中に足を踏み入れると、鶯の澄んだ鳴き声がします。
「ホーホケキョ」と最後まで美声を披露する鶯もいれば、
縄張りに敗れたか、伴侶探しが思うにいかないのか「ホーホケ」と途中で
やめてしまう鶯もいて、この鳴き声もなかなか微笑ましいと思ってしまいます。
公園の中の菖蒲園
あやめもショウブも漢字で「菖蒲」って書くんですね。
花の見分けも難しいわけです。
何せ化粧はしないし、ジーパン、Tシャツの格好だし、スニーカーしか履いていなかったこの2か月!私は街に戻れるでしょうか・・・。
もう家に籠ってばかりもいられませんので、新しい生活様式を身に着けて、楽しく生活したいですね。
雑木林や川沿いを散歩すると風が気持ちよく色んな鳥の声を耳にします。
鶯やひばりは判りますが他の鳴き声は判りません、また姿を見つけるのが難しいですね、でも散歩中での鳥の声は癒されます。
一番気を引き締める時でしょうね、頑張りましょう、以前の生活に戻る為に。
運動の為に歩く日課の散歩、鳥の鳴き声や植物の成長に癒されてます、今年は花の成長が早い様に思います、
鶯の鳴き声も聞きましたよ、癒されますね。
街にもだいぶ人が戻ってきましたね。活気があっていいなぁと思いながら
やっぱり感染が心配ですね。
マスク、手洗い、三密を避けるなど、だいぶ身についてきたと思いますが
なんとか、この状況を乗り切りたいですね。
来月はお会いできるといいのですが
>kurakさん
私も、小鳥の鳴き声はほとんど区別がつきません。
きっと、気持ちのいい時、怖いとき、お腹が空いている時なども鳴き方が違うのでしょうね。
でも小鳥たちにとってもいい季節がやってきました。
私たちも、少しの間コロナを忘れることができますね。
>TUKASAさん
私も今年は季節の進みが早いなぁと思います。
確か夏に咲く花と思っていた花を、散歩の途中でよく見かけます。
電車やバスに乗って、都内や近隣の植物園などにも行ってみたいものです
もう少しの辛抱ですね。