Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

8/16(Sat) 高校OB会

2008-08-17 11:39:42 | TRAINING
13:15~
100m:14"12

13:45~
1500m:4'27"0
 49"4
1'59"3(69"9)
3'12"6(73"3)
4'27"0(74"4)

14:45~
3000m:棄権


 現時点で万全の準備をして臨む。朝は走らず、ギリギリまで休めた。OB会の準備は10:00から。当初は高校生と一緒に走るはずだったので1500mと3000mの2本に集中して真剣勝負に行くつもりだった。2ヶ月も前からそう考えていた。が、高校生は8/12まで長野で合宿、13,14,15は各自フリー、今日は疲労抜きのjogと補強程度の軽練習で午前中に帰らせる、という方針になっていた。午後はグランドと器材を提供してもらってOBのみで記録会を行うという状況。少ないOBだけで記録会を実施。種目に1500mと3000mは取り入れたが、高校生無しで自分ひとりで出すしかない。七大戦OPENでは、同じような時間帯で古川・河合が1500m・5000mの2本をまとめて走りきっている。自分たちで引いていって出した記録のようだから、それには負けたくない。今日の当初の予定は1500mで4'20"くらいで、3000mは2年生エースを最後まで追い詰めて9'20"くらいまで行きたかったが、自分ひとりで出すしかない。1500mは70"イーブン、3000mは74"~75"イーブンを目標。
 軽いjogを数分したあと、アップがてら100m。大2の山崎君・松橋君の11秒台にはスタートから圧倒されたが14"1台ならいい方。軽いjogをちょっとして1500m。
 1500mスタート。1人旅。波に乗せるために少々速めの入り。250mくらいでちょっと速いかなと思ったが、調整する間もなく300m,50"切り。400mまでに少しだけ落として70"に。2周目からは前方の周回遅れを目指して走る。3周目でややきつくなってきた。70"でキープできない。ラスト1周、動きを切り替えるほどの余裕は無かったが、上げていった(つもり)。ラスト100mで前方に矢野さんを確認して抜きにかかったが背後まで迫ったものの、差しきれず。(かなり追い込んだのにラップは74"台で一番悪かった。もし周回遅れの目標がなかったらもっと落ちていたということか。)
 高校生が走らないということになって、OBだけでは参加者が少ないということで、100m,1500m,走幅跳,3000m,4×100mRの全種目に参加することにした。1500mを終えて筋疲労を少し感じていたので走幅跳は1本だけの参加にしようとも考えた。右腿裏が軽い筋肉痛。水曜の1000mインターバルと昨日のバイクで使った分の疲労感が抜け切っていない。練習で1本跳んでみることにした。様子をみながら助走して、いつも通り右足で踏み切り。ベキっという音(?)を感じた。たぶん二頭筋の肉離れ。走幅跳は棄権。歩くことはできる。ゆっくりjogしてみると走れないことはない、が一歩一歩腿に軽い痛みを感じ、なにより左右アンバランスな走り。軽く脚を引きずるような動きになってしまう。この後どれだけ腫れてくるか判らない。3000m以降は全て棄権した。氷水につけたスポンジで冷やした。危険を感じながらセーブしての踏み切りだったので、肉離れといっても、おそらく本当に軽度なもので済んだのだろう。ちょっと酷い筋肉痛みたいな感じ。今日は通過点。ここで無理して今後を棒に振るわけにはいかない。来週日曜は愛知駅伝の選考5000mTT、9月頭に刈谷ナイター5000m、そしてメインの9/20豊橋記録会、ここでベストの状態に合わせられなければこれまでの練習の意味が無くなる。ただでさえ記録会以外にインターバルで力を付けていかなければならないのに。
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