Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

5/16(Sat) 静岡長距離記録会(ECOPA)

2009-05-16 23:59:59 | RACE
1:00少し過ぎに就寝~7:20起床。
AMはスポーツ教室。雨のため室内でリレーの練習。室内ということで自分が走ることはほとんどなかった。体力温存。
12:10~昼食
13:14の電車で出発。やや睡眠が足りないのでずっと寝ていく。
15:30愛野に到着。

早め早めにUPをしておくことにする。
小雨なのでスタンド下でストレッチしながらレースを見る。
スタート2時間以上前。
軽くjogして体をほぐしてまたストレッチ。
1時間半前から本格的に動く。

■UP 31'16"
エントランス外のスタンド下で。息を切らさないように余裕を持ったペースで。可動息とピッチは徐々に上げていく。そのあと競技場内に入ってjog。3組の古川の走りを見ながら。調子は決してよくないそうだったが、前半は後方待機、後半は安定した走りで中位に上げて15'40台。気を抜いたら勝てない。3組トップはTPAC都築さん、先日のフルでも好走された方、最後までほぼイーブンペースで進み15'19"台。TPAC勢の練習の力か。これは負けたくない。自分も調子は悪くはない。インターバルができなくて、速めのjogと流しとレースの繰り返ししかやっていない。後半我慢する持久力がないかもしれないが、レース展開を利用すれば届かない範囲ではない。名阪の前に15'30"を切ってしまいたい。上り調子なので狙える範囲。

小雨+肌寒い気象なのでサロメチールを塗って保温。
カーボショッツで補給。
ストレッチをして召集へ。
スタート25分前。

5組にエントリーだったはずの庄内の野崎君、館の原口さんが4組に移動。ほかに知っている選手がいなかったので調度いい目標ができた。
着替えて
■トラックの外周をjog。速め。700mくらい。
■流し3,4本程度。
体を解すことを最優先にしてゆっくりのjogをした。スピード確認の流しもした。速めのjogをもう少し長くやっておけば良かった。(時間が足りなくて少ししかできなかった。それにレース直前に息が上がってしまうのが怖くて踏み切れなかった。もう少し前倒しでUPできれば取り入れられるかもしれない。ゆっくりjogと速いjogをはっきり分ける必要はない。徐々にペースアップしていけたらそれでもいい。)

■男子5000m 4組/全6組(18:20~)
3'02"1
6'03"9(3'01"8)
9'15"8(3'11"9)
12'32"4(3'16"6)
15'41"69(3'09"3)
===4組 23着===

 35名くらいいる中の12レーン。1周は様子をみていても問題ないので集団の後方につけた。ホームストレートでは最後尾にもなったが気にしない。33"くらいの入り。人数が多いので先頭の動きに遅れないように少し前へ出る。2レーンのアウトを走っても構わない。ポケットされてイライラするよりは数m長くても冷静に走れるならそちらを選ぶ。真ん中より少し後ろくらいでレースを進める。1000m。先頭から距離をおいて通過したがそれでも3'02"とやや速い。確実に15'30"台の記録を狙うなら最初から3'05"のイーブンで行くのが今の常套手段。でももっと上の記録を狙えるチャンスがあるのだから、迷わず付いていく。先月の豊橋クラス別も3000m9'18"通過なので、同じように前半で貯金を作っておく走りに確定。後半我慢だ。2000mまでは大きな動きもなく坦々と。自分にとってはやや速めだが、こういうレースをこなさないと速く走れるようにはならない。原口さんと野崎君は前から4列目くらいのところ。集団自体はまだ固まっているので、焦らない。動きがあったときに遅れを取らないように、最低限今のポジションをキープ。高校生と細かい接触を何度も繰り返す。2000mが6'05"を切っている。1000mからはむしろ上がっているくらい。2000m通過の過去最速ラップ。どうりで速く感じるわけだ。この先がまだ長いが集中を欠いたら終わる、ついてくしかない。半分を超えて徐々に集団が縦長に。高校生に抜かれる。野崎君と原口さんからの差も広がり始める。ようやく3000m。ややペースダウンしたが、それでも9'15"。先月の豊橋より速い。貯金は十分。15分台はまず確定。15'40"くらいか。ここからペースを維持するのは難しい、15'30"は厳しいが、40"は切っておきたい。意識して大きな動きとピッチを落とさないように。まだ大崩はしてしない。もう一度切り替えてついていかないと。4000m、80"近くまでペースダウンするがこれ以上落とせない、前の高校生から離されないないようにしないと、後ろの高校生に詰め寄られないように逃げなければ。体の反応は鈍いがそれでも我慢して上げないと。残り1000mを3'00は無理、でも15'40"を切るには3'10"でカバーしなければならない。あと2周半、上げる。でもほとんどペースアップしない。ラスト400m。バックストレート、後方から高校生が迫ってくるのがわかった、射程圏に迫られる前にもう一度上げて引き離す。ラストも上げる。15'40"を切れなかった、上げたけれど上げ切れていない。切り替えが甘い。最近の流しの動きが発揮できなかった。
微妙な結果。今期ベストは出た。昨年の15'34"66は切れなかったが、社会人セカンド・大1七大戦の15'44"は切れた。豊橋クラス別のときの余裕度やGWの5000m+3000mSCの余力から見て、まだまだ上げられそうな感触があったので15'30"は現実的に届く気がしていたのに。絶好のコンディションの中でこの程度とは。たぶん、これが今の正直な力。ほぼ出し切った結果。ここから上げるのは、もうトレーニングをするしかない。15'30"を狙うだけなら3'05"のイーブンでレースを進めれば最短で出せる気がする。でもそれ以上伸ばすには今日のようなペースで2000m,3000mと通過していくことが必須条件となる。速めのペースに慣らしておかないといけない。

■着替えずにそのまま流し4本程度
練習後の流しのおかげで、いい動きができるようになってきた。
ラストはまだ切替えが甘くて出し切れていないが、レース中盤は安定してペースに乗れるようになってきた感触がある。

着替えて
■DOWN 12'38"

記録証の申請へ
片付け

■DOWN 3'55"(エントランス外の通路で)

計 17.0km
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/15(Fri) | トップ | 5/17(Sun) 朝:平原 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

RACE」カテゴリの最新記事