スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

晩秋のフラワーセンター

2016-11-12 | 花散歩


今日は ポカポカの小春日和でしたね。
上着が邪魔になるくらい・・

こんな日は、花や木に囲まれてのんびりしたい! と
思って、‘猫’お気に入りの場所「大船植物園」へ





この週末の2日間「フラワーフェスティバルおおふな」というイベントが
開かれていて、苗や鉢物の販売・様々な体験教室・フリマ・花の種配布 etc.の
テントがたくさん並び、思い思いに植物と触れ合う人たちで 大変な賑わいです。


そんな中、秋の終わりを感じながら 園内をぶら~り☆






ハナミズキ(花水木)




キジュ(喜樹)
オオギリ科

別名:カンレンボク(旱蓮木)
一見 花のような果実が、木全体に生っています。
丸いポンポン状の白い花もカワイイんです。



ロウヤガキ(
老鴉柿)

中国南部原産で雌雄異株。
観賞用の渋柿です。



高嶺ルビー(赤ソバ)
        
ヒマラヤ原産
近年 人気急上昇ですね。 ‘猫’も十余年前に 信州・伊那で、目を見張るばかりの
一面真紅のソバ畑を初めて見たときの驚きと感動の記憶が、今も鮮烈に残っています。








皇帝ダリア
キク科

背の高い茎の先端に咲くというイメージがありましたが、
ここでは 精々大人の目の高さほどの所で咲いています。



サッフォー(西洋シャクナゲ)

白い花弁に濃紫色の斑点が ‘オトナ’の雰囲気。
春と秋の年2回咲く珍しい品種だそうです。



イチョウもかなり色づいてきました。



園内で、23日まで県の「菊花大会」が催されていて、詳しい説明が聞ける
ガイドツアーがあるそうなので、参加して鑑賞のツボをお勉強しようかな☆

(続)



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