「第４１回全国町田ピアノコンクール」
先月から一次・二次の予選を経て、今日はいよいよその本選。
霧雨のなか、出場する孫の応援に行ってきました。
自分が出るワケでもないのに、始まる前から既に緊張気味の‘猫’
独特な静寂のなか 部門順に粛々と演奏が進んでいき・・
ロビーのライブ画面で その雰囲気が伝わるでしょうか。
（演奏者の方は関係ありません。無断でupしてごめんなさい）
孫の演奏時は 何と言ったらいいか、もう・・
今回が初めての応援ではないけれど、慣れないですねぇ やはり 
口から心臓が飛び出しそうでした～
結構ちゃんと演奏できて、途中で止まることもなく無事終わりました。ホッ☆
‘ビビり猫’の遺伝子は 孫には伝わってなかったみたいで、良かったヮ(笑)
長い夏がやっと終わったね、お疲れさま！
トロフィ頂けて 良かったね。
「フラワーセンター」の夏の名物
‘緑のトンネル’
ウリ科のいろいろな植物が ぶら～り☆
ペポカボチャ
「おもちゃかぼちゃ」とも呼ばれ、いろいろなおもしろい形。
観賞用・食用・飼料用と 用途もさまざま。
スモールワーツ スモールオレンジ
デコフルーツミックス
スズメウリ程の小さな実がたくさん生っています。
きゅうりの仲間だそうで、花は黄色。
へびうり
英名：スネーククイン 長さ1mほどになるものもあるとか。
カラスウリの仲間で、花もカラスウリにそっくり。
恐竜ヒョウタン 大ヒョウタン
どっちも 甲乙つけがたい存在感！
千成ヒョウタン
みんな揃って ぶら～り
今日は少し足を延ばして、「大船フラワーセンター」へ。
夏の終わりの植物園は、さすがに 人も花も少なめかな・・
でも、マリーゴールドは元気色☆
サルスベリ（百日紅）
ミソハギ科
タマアジサイ（玉紫陽花）
ユキノシタ科
キノクニスズカケ（紀国鈴懸）
ゴマノハグサ科
紀伊半島南部に分布しています。草丈50～100cmほど。
センノウ（仙翁）
ナデシコ科
鎌倉末～室町初め頃 中国から渡来した多年草。
京都「仙翁寺」にあったことが名前の由来といわれています。
オミナエシ（女郎花）
オミナエシ科
花の上でお昼寝中のチョウの夢は何の夢？ こちらのカマキリは擬態してるのかな？
バラ園をのぞいてみると・・
暑さで ちょっとバテ気味のようですね。
チユウキンレン（池湧金蓮）
バショウ科
静かなスイレン池
この池には、時々カワセミが飛来するようです。
今日は、シオカラトンボがたくさん 忙しそうに飛び交っていました。
13，590歩 
今日やっと 朝から青空が見られたので、散歩に出ました♪
え、何と１週間ぶり？ あらま・・
暫くぶりだし 蒸し暑くもあるし 空模様も不安定なので・・
今日は軽めに、定番の花散歩☆
夏の終わりの「花の国」
降り注ぐ蝉しぐれを浴びながら
元気なキバナコスモス
紅白のフロックスが とても綺麗です！
カノコユリ
フォックスフェイスは 花も実も
ハイビスカス
トケイソウと その仲間パッシフロラインセンス
レモンブライトコスモスが咲き始めていました。
かすかに 秋の気配☆
久しぶりに歩いたせいか、少し疲れたみたい
こうやって、どんどん歩くのが億劫になっていくのかな・・
いかんナ！
9，365歩
今日も蒸し暑かったですね～！
我が家の車が只今メンテナンス中のため、電車に乗って体育館へ。
太極拳練習用の靴・剣・扇に、汗をかくので着替え一式と水筒も入れると
結構かさばる荷物・・・普段 車だと何てことないんだけどね～
がんばれ ナマケ‘猫’！ と自らを叱咤しつつ・・(笑)
京急「横須賀中央」駅で電車を降り、東口を出た所にあるのが
ペデストリアンデッキ(歩行者専用の高架橋兼広場)で通称「Ｙデッキ」。
花壇の中に、草花に埋もれそうな ちょっとメタボのおじさん像3体。
タイトルは「吹く」
「見上げる」
「歩く」
彫刻家・写真家 黒川晃彦氏(1946～)の作品だそうです。
丸いお腹を ちょっと撫でてみたくなる？！
愛嬌のあるおじさん達から 元気を貰って・・
さ～て、がんばって歩くとしましょうか。
この2・3日「猛暑」からは心もち遠ざかり、凌ぎやすく感じませんか？
で、今日は
日蔭が少なく敬遠していた海岸通りを、暫くぶりに歩いてきました。
浜風は やっぱり気持ちいいな～
土手に ハマカンゾウが咲いています。
あ、もうヒガンバナも咲きだしていますよ！
何だか急に 秋の気配！？
17，485歩
ご近所さんに「ひまわりがたくさん咲いてるらしいのよ」と
誘われたので、連れだって 出かけました。
場所は、春に見事なツツジを見に行った「太田和つつじの丘」近くとのこと。
てくてく歩いていくと・・前方に一面黄色い畑が☆
車通りが結構激しい道を 漸く渡って、近づいてみました。
先日訪ねた「大賀の郷」よりずっと広いひまわり畑が広がっています。
種を採るのでしょうか。 そういえば、昨年訪ねた善行のひまわり畑では
種からオイルを作るためのひまわりだと聞きました。 此処のひまわりも
周囲の様子から、少なくとも観光用に植えられたものではなさそうです。
それにしても、想像してた以上に見事な眺め～
いい所を教えてもらいました。 来年も、きっとまた見に来ようっと！
体育館からの帰り道、何気なく入り込んだ小路の先に
赤い鳥居のお稲荷さん
「柏木田 穴守稲荷神社」
手水鉢に「大正五年」の刻銘
説明板など何もない 小さなお社ですが「穴守」の名から、もしかして？
帰宅後に net検索してみると、やはりそのようでした。
明治の頃 軍港の街横須賀には、軍人や製鉄所・港湾関係者らが通う遊郭があり
ここ柏木田には 明治22年に政府公認の遊郭が出来、関東大震災頃まで賑わったと
いいます。この神社は 遊郭の南側に建立されたもので、羽田の「穴守稲荷神社」も
そうですが、遊郭の女性たちと深い縁のある神社だということを知りました。
net検索した際に、この地を舞台とした本があることを知り
これも何かの縁かもと思い、早速図書館で借りてきました。
「血族」
山口 瞳 著 文春文庫
(初版は1979年 文藝春秋 刊) 
‘猫’の知らなかった横須賀のひとつの歴史、今夜 読んでみようと思います。
三浦海岸で この夏も花火鑑賞☆
広い砂浜に 思い思いにシートを広げ
快い浜風を感じながら 今か今かと待つうちに
19：30
海上の台船から 打ち上げが始まりました
あっという間の 4，000発
楽しみました～
鎌倉の夏の風物詩 鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭」が始まりました。
鎌倉ゆかりの方々から奉納されたぼんぼり約400基の書や絵がズラリと並びます。
日暮れて灯が入ったら さぞかし幻想的で素敵でしょうが、夜道を出掛ける習慣が
殆どない‘猫’は 昼間だけ・・でも、どんな書画が見られるか毎年楽しみなんです。
今年も、一部ですが ご紹介してみますね。
東大寺 筒井寛昭師 法隆寺 高田良信師
東大寺 森本公誠師 円覚寺 横田南嶺師 
建長寺 吉田正道師 浄明寺 甲賀丈司師
美しい絵 楽しい絵など 順不同で。
大竹正芳氏
鈴木竹柏氏 養老孟司氏
長澤康子氏 坂井教人氏
大竹五洋氏
今年の干支は「サル」ですね。
間宮敏子氏 宮崎 緑氏
中島千波氏 小澤柏光氏
奥田 博氏 白鳥三郎氏
2点とも 土田直敏氏
福田良宏氏 村田林蔵氏
片岡華陽氏 宮本ナル氏
滑川公一氏
中村吉右衛門氏 わたせせいぞう氏
最近は、メッセージ性のあるものが 少なくなって ちょっと寂しい・・
續素美代氏
吉川 良氏
「ぼんぼり祭」は 9日(火)まで。
突然の激しい雨に 慌てて窓を閉めたり また開けたり
洗濯物を取り込んだり また出したり という日々
全く油断ならない猫の目天気ですが お変わりなくお過ごしでしょうか
‘猫’もまずまず そこそこ元気にしております 
今日も 体育館で太極拳の練習をしてきました
館内は一応冷房されていますが 動くと やはりジットリと・・
それでも 皆さん倒れずサボらず(笑)
休憩を挟んで２時間の練習を しっかりがんばっています
頼もしい仲間デス☆
梅雨が明けたと思ったら もう立秋間近
頭と体が こんがらかりそうですが
取りあえず 元気出して頑張っていきましょう！
暑中お見舞い 申し上げます
