台風は去ったけれど、スカッと青空 とまではいかず
思ったより雲の多い一日になりました。
一か月ぶりの「水辺公園」
秋が 確実に深まっているのを感じます。
咲いている花は少なくなって
カクレミノ(隠れ蓑)
ウコギ科
緑色だった実が 黒く熟してきました。
サネカズラの実は こんなに赤くなり
モッコクも赤くはじけて
クロガネモチや
アセビも色づいてきました☆
ピラカンサ
ニシキギが美しく紅葉しています。
前回訪ねたとき、池をさらう予定だと聞きましたが
その結果の「お知らせ」が出ていました。
カメもコイも 今日は鳥たちも姿を見せず、池は しんと静まり返っていました。
27日、冠雪の富士山を見ようと思って出かけてみました。
が・・・
見えるには見えたけど、ぼんやり霞んで撮影は失敗・・・ウェーン
がっかりの帰り道で、可愛い2階建バスに遭遇しました
京浜急行電鉄電鉄(株)が 来年 創立120周年を迎える記念キャンペーンの
一環として、10月5日から運行を始めたオープントップ2階建バスだそう。
京急の企画乗車券「みさきまぐろきっぷ」の施設利用券でのみ乗車できる
特別バスで1日3便。高さ3.5mの2階席(定員42名)から景観を楽しめます。
京急マスコットキャラ「けいきゅん」
(2画像は、京急電鉄のサイトから拝借しました)
二日連続の晴れ~~
主婦(一応ね ) は あれしてこれして・・大忙しだけど、
はホント嬉しい! 二日間で 家事が捗りました~
散歩で出会う景色は 深秋の趣☆
こちらの公園のケヤキも ぼつぼつ色づいてきました。
これは、台風で落ちたスズカケの実。
割れた中身、初めて見たナ
日暮れがどんどん早くなっていますよね! 秋の陽の釣瓶落とし。
今日の夕方 4時半頃の西空です。 あんまり綺麗に焼けてないナ・・
週末は また雨ですって? やれやれ・・・
所用の足を伸ばして「花の国」へ寄ってみました。
台風の後、コスモスはどうなったかな?
良い天気なので、訪れる人は少なくないよう。
咲いている花もあるけれど・・
あぁ やっぱり・・・
週末の無料花摘みは中止になったようです。
憎っき台風21号め!
でも、秋の日を浴びながら 広い園内をのんびり散策するも良し、
童心に帰って、フラワートレインで巡るも良し。
週末は また雨かなぁ? 気になる 台風22号・・・
前回の続き☆
前回より 少し山寄りの道を歩いてみました。
「京急長沢」駅前の団地の縁を廻り、山の方に向かって行くと、
「安戸山 荘厳寺」
臨済宗
創立: 年代不詳
開基: 岳雲禅師
本尊:十一面観音菩薩
本堂に祀られている不動明王像は、三浦大介義明の末子で『平家物語』の
「鵯越の逆落とし」の武勇で名高い佐原十郎義連の守護仏と伝わります。
三浦一族最後の砦 三浦・新井城に祀られていたもので、運慶作ともいわれ
胸部に合掌する愛染明王像が納められていて、腹籠り不動とも称されます。
六地蔵像の前を上ったところに
正面に「長藩田中則久墓」、側面に「安政十二年十二月三日」と。
幕末の長州志士でしょうか。どんな経緯で此処に葬られたのでしょうね?
門前の道しるべ
佐原義連の守護仏に因んだ名でしょう。 側面には「地蔵大士」と。
当山は 三浦不動尊第12番御札所であり、三浦地蔵尊第9番御札所。
荘厳寺のすぐ近くに 庚申塔群
「嘉永」「萬延」など 江戸末期のもののようです。
不動道の坂を上りきると、キャベツ畑が広がっています。
並ぶビニールハウスの中では イチゴの栽培。
台風で落ちたのかな。 ナツメの実が・・
ビニールハウス群の向こうに、お寺が見えます。
「七宝山 医王院 東光寺」
真言宗
創建:天平年間(729~748)
開基:僧 行基
本尊:薬師如来
諸国行脚の僧 行基の夢枕に 三浦富士(武山)から来たという老翁が現われ、
彼のお告げによって 行基は武山山頂に石室を設けて神を祀り、下山後に
自らの手で薬師如来と日光・月光菩薩並びに十二神将像を刻み、
一宇を建立して祀ったと伝えられています。
その後 荒廃していた寺を三浦大介の弟 津久井義行が中興して祈願所としました。
本堂裏手には、義行らの墓所があります。
山門の仁王像
1747(延享4)年に鋳造された像高173cmの銅製の仁王像は、嘗て資金捻出の
ため鶴見・総持寺に売り出され、さらに海外へと転売される寸前のところで、
無事に当山に戻ることができたと聞きました。 像の傷みが痛々しい・・
お寺の目の前のこんもり繁る小山は
「峰屋敷跡」
津久井次郎義行が築いた「津久井城」跡です。
義行ー高行ー義道ー高重と4代にわたる居城でしたが、高重の時
「承久の乱」で京の上皇側についたため 滅んでしまいました。
現在は住宅や耕地になっていて、入ることはできないようです。
津久井城跡を巻くように 右の方へ歩いて行ってみましょう。
昨日の台風で、ドングリが道いっぱいに落ちています。
たくさんの庚申塔が並んでいます。近隣から集められたものでしょうか。
三浦半島には、こうした庚申塔があちらこちらにあります。
右手遠方に武山を眺めながら、やがて「津久井川」に沿って行くと
バス道の左手に 急な石段が。
「箕輪山 往生院」
浄土宗
創建:1558(永禄元)年
開基:僧 正親
本尊:阿弥陀如来
正親は村人 長谷川惣佐衛門の祖で念仏僧。 本尊 阿弥陀三尊像は「三浦七阿弥陀」に
数えられ、わずかに膝を曲げて前屈みの「三尊来迎」の姿で 市指定重要文化財。
胎内の墨書から、永禄元年 大仏師 長勤の造立と判明しています。
境内の竹林の先に 三浦の海が見下ろせます☆
ここまで来れば、京急「津久井浜」駅はもうすぐです。
最後に訪ねたのは、駅ホームからも見える神社。
「浅間神社」
祭神:木花咲夜昆売命(このはなさくやひめのみこと)
天平年間(729~748) 僧 行基が駿河国の富士浅間神社を三浦富士山頂へ勧請。
1928(昭和3)年 社殿が 三浦富士の入口からこの地へ移転されました。
三浦富士山頂奥宮では、毎年7月8日に冨士講の行者さんによって
海上安全・大漁祈願・五穀豊穣を願って「お焚き上げ」が行われます。
今回も がんばって歩きました~
17,433歩
日本の南を、超大型の台風21号が時速40kmで北上中
「Yahoo天気」より拝借
横浜気象台の発表によると、明日(23日)午前 神奈川県に最接近とか。
三浦半島にも、既に大雨波浪警報。強風注意報が出ています。
もうちょっと東寄りの 海上を進んでくれたらよかったのにねぇ。
やっぱり来ますか・・呼んでもいないのにぃ
衆議院選挙、昨日 投票を済ませてきました。
初めて期日前投票というのを経験しましたが、簡単でした。当然か(笑)
ただ、朝 結構早めに行ったのに、既に長い行列が出来ていました。
皆さん 考えることは一緒ですね。
政治・思想を ここで語るつもりはありませんが
候補者の皆さん、当落に関わらず自分が口に出したことは お忘れなく!
我々一般大衆は(少なくとも私は)、決して忘れたりはしませんゾ!
「トロピカルドーム」で出会った植物たちの続きです。
(あと少しだけ お付き合いくださいね!)
いろいろな果実が生っていました☆
グァバ
フトモモ科
和名:バンジロウ(蕃石榴)は沖縄の呼び方から。 南アメリカ原産
ジュースはお馴染みですが、葉を煎じるとアレルギー疾患に効果ありと。
スターフルーツ
カタバミ科
和名:ゴレンシ(五斂子) 熱帯アジア原産
果実の横断面が星型になるところから、この名。
パパイア
パパイア科
別名:チチウリ(乳瓜) 中央アメリカ原産
未熟な緑色の果実に傷をつけると 白い液が出るので、この別名。
熟して黄色になると出なくなります。
モンステラ
サトイモ科
緑色の鱗状の部分をポロポロ剥がすと 黄色い塊が取れ、食べると
パイナップルとバナナを合わせたような不思議な味がするそう。
花は、ミズバショウ(水芭蕉)に似た白い花。 メキシコ原産
個性的な幹や葉を持った植物たちも いろいろ☆
セロウム
サトイモ科
深い切れ込みがあるモンステラのような大きな葉。幹の独特の模様は
落葉した葉柄の跡で、そこから気根を伸ばします。 中央アメリカ原産
ベンガル ボダイジュ
クワ科
ガジュマルやベンジャミンも同じ仲間。 別名:バンヤンツリー インド原産
他の木に取り付き 網の目のように絡まって次第に太くなり、元の木の幹を締め
上げる「締め殺し」植物。枝を横に広げ、多くの気根を下垂させて根付きます。
一本の木が森をも形成する その生命力から、不死の象徴とされるそうです。
ビカクシダ(麋角羊歯)
ウラボシ科
別名:コウモリラン(蝙蝠蘭) オーストラリア~ニューギニアに分布。
前面に伸びる葉を オオジカ(麋)の角に例えて、この名。
茶色くなった葉は、水を溜めるスポンジの役割をします。
キフクリン アカリファ
トウダイグサ科
南太平洋メラネシア・フィジー諸島原産。サンシキアカリファの園芸種。
葉の周囲に、まるで縁取りレースのような黄白色の覆輪がカワイ~
ピレア ムーンリバー
イラクサ科
ジャマイカなど熱帯~亜熱帯に多くの種類が分布。
葉の表面がちりめん状に細かく縮れ、触るとザラザラしています。
茶色の葉脈が模様のようですね。
最後にとっておきの、ちょっと変わった花をご紹介しましょう!
これ、何に見えます?
↓
アリストロキア トリカウダタ
表 裏
ウマノスズクサ科
色といい形といい、まるでタコの干物のような不思議な花。メキシコ原産
褐色の花のように見えるのは 萼だそうです。どれが花? 遠目でよく分からず・・
「大船植物園」にあったアリストロキア ギガンテアと 同じ仲間かな。
今日は 生憎の雨の中でしたが、来た甲斐があったヮ~
南国ムードいっぱいの「トロピカルドーム」
前述の‘白猫ちゃん’以外にも、いろいろな植物が見られます。
「大船植物園」でお馴染みだった花々とも たくさん再会しました。
アリアケカズラ(有明葛)
キョウチクトウ科
ブラジルなど南アメリカに分布。半蔓性。
ハイビスカス
アオイ科
ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
アオイ科
別名:シガレット ハイビスカス 南アメリカに生育。
蕾の時は上向き、次第に頷くように下向きに。 全開にはならない恥ずかしがり屋さん。
ツンベルギア
キツネノマゴ科
南アフリカ原産ですが、ツンベルギアの仲間は世界に200種もあるそうです。
これは フォーゲリアナという品種で、鮮やかな紫色の花。
ヘリコニア ロストラータ
バショウ科
熱帯アメリカに自生。ギリシャ神話の女神ムーサが住むヘリコン山の名前に
因んで、この名。 嘴のような赤と黄色の部分は苞で、先端に花が咲きます。
パキスタキス ルテア
キツネノマゴ科
西インド諸島から南アメリカ原産。和名:ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
鱗のような黄色い苞から、白い花が伸びています。
バンダ
ラン科
東南アジアの高地で樹木や岩に着生。 別名:ヒスイラン(翡翠蘭)
ベニヒモノキ(紅紐の木)
トウダイグサ科
ニューギニアなどに分布。 長い紐状の花穂を下垂させます。
シロヒモノキ(白紐の木)
トウダイグサ科
ベニヒモノキの園芸種。 こちらは 乳白色の花穂。
サンユウカ(三友花)
キョウチクトウ科
インド原産。これは八重咲き園芸種。
夜になると、強い香りを放つそうです。
イリマ
アオイ科
ハイビスカスより少し小ぶりの花で、ハワイ・オワフ島の島花。
この花で作ったレイは「ロイヤルレイ」と呼ばれ、幸福の象徴だそう。
(続)
雨の中、電車を乗り継いで「小田原フラワーガーデン」に
やってきたのは、どうしても見たい花があったから。
それは「トロピカルドーム」という温室の中☆
受付のおねえさんに「咲いてますか?」と確認して、中へ。
ありましたっ!
2014年秋に 同じ場所で、色違いの花を見たことがありました。
それが コレ
↓
タッカ・シャントリエリ
(タシロイモ科)
長いヒゲを持つ猫のような、悪魔の顔のような変わった形の黒い花。
別名:ブラックキャット ・ デビルフラワー 採取地:インド北東部
今回の花は、この白バージョンのよう。
ただ この白猫ちゃん、ちょっと拗ねて 横向いちゃってて・・
「小田原フラワーガーデン」㏋より
拝借した画像はこちら。
隣にもう1つ蕾?がありました♪
これは 黒猫か白猫か??
楽しみです
今日も、朝から冷たい雨・・・
午後には上がる という予報を信じて、‘猫’は 出かけまっす!
JR東海道線「小田原」駅で 伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えて
5つ目の「飯田岡」駅から歩き始めます。
住宅地の中の坂道を20分ばかり上っていくと
左手の土手の先に 広~い草地が広がっています。
「県立 諏訪の原公園」
こんな天候で、人影は皆無・・
公園を抜けて、隣接する植物園へ☆
バラ園も雨に濡れて・・
リオ サンバ(米)
ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ(米) シャルル ド ゴール(仏)
メリナ(独) 月光(日)
アブラカタブラ(米)
開花につれて 魔法のように花色が変化するバラ。
バラはまだ 咲き始めのようでした。
「秋のローズフェスタ2017」が 10月21日(土)~11月23日(木)開催されます。
お天気が良くなったら、また見に来てみることにしましょう☆
コスモスの大花壇の先を上がって、海が見える園路を歩いて行きます。
今日は 海もぼんやりと・・
キバナコスモス
カラスウリ
リスさんのご馳走がいっぱい!
ハーブ園にやって来ました☆
イヌサフラン
ユリ科
別名:メドゥサフラン ・ コルチカム
秋に花、春に葉が出る変わった植物。ヨーロッパ・アフリカ西部が原産。
シュウメイギク
黄色いサルビア(イエローマジェスティ)
シソ科
メキシコ原産の これは園芸品種。 2m超の草丈に大きな葉。
メキシカン ブッシュセージ
シソ科
サルビアの仲間。 別名:アメジストセージ ・ サルビア レウカンサ
ビロードのような赤紫色の萼から 白い花がのぞいています。 北・南米原産。
ニンニク チコリ
ヒガンバナ科 キク科
温室に入ってみました。 ちょうど見頃の花は・・
サンゴバナ(珊瑚花)
キツネノマゴ科
ネオレゲリア
パイナップル科
最後の〆は やっぱり此処ですね
本日のハーブ足湯は、ゼラニウムの湯。 お肌の引締め効果があるそう。
足じゃなくて、顔の方に・・?(笑)
「何 この暑さ!」と思ったら、今度は「何 この寒さ!」
何着ればいいの? 慌ててしまう・・
それでも、年に一度の健康診断が 間近に控えておりますよ。
せっせと歩かねば!
「花の国」のコスモスが、6分咲きまで回復したそうです
たしかに~!
淡黄色のイエローキャンパスも 6分咲きです。
天候が イマイチ・・・
浦賀から三崎へ至る中間あたり、北下浦地区の旧道。
この辺りには、古道に沿って地域に根ざす寺社が点在し
お地蔵さまや庚申塔などが数多く見られます。
そんな長閑な道を ぶら~り☆
山側の奥まった所に、朱塗りのお社。
社叢林の深い緑に抱かれて、こじんまりと静かな雰囲気の神社です。
「熊野神社」
祭神:大日売貴命(おおひるめむちのみこと)
創建は不詳ですが、元禄の頃 紀州下津浦から漁民が集団で渡来し
「マカセ漁」という鰯の大型地引網漁を伝えたといわれ、彼らが、
日頃信仰していた紀州熊野権現を 勧請したと伝えられています。
関東大震災で崩壊した社殿は、地域住民の尽力で修築され
海上安全・大漁祈願の人たちに信仰されてきました。
現社殿は、1980(昭和55)年 完成されたものとか。
向拝の龍や木鼻装飾が、塗りたてのように色鮮やか。
彫りのしっかりした 立派な狛犬さん
明治26年 飯嶋助五郎という方が建立されたようです。
京急「津久井浜」駅を少し過ぎたところに
5基の庚申塔と 2体のお地蔵様が並んでいます。
「岩船地蔵尊」
御礼参りの貝殻で飾られ、船に乗った坐像と立像の地蔵尊。
「貝殻地蔵」とも呼ばれ、水難から人々を守っておられます。
「諏訪神社」
創立・由緒など 不詳。
祭神:建御名方神(タケミナカタノカミ)ほか。
社殿下の狛犬さん
「文政十三年」の刻銘
鳥居下の狛犬さん
「萬延元年」と読めました。
1908(明治41)年「神社併合令」により合祀された境内社。
「琴平神社」 「三峯神社」
社殿下の右側にある大木は、根周り1m超の
ホルトの木(和名:もがし)
三浦半島名木巨木50選に選ばれています。
圧倒的な存在感!
地域に根ざした信仰の深さを感じながらの散策でした。
連休は良いお天気に恵まれ、よかったですね
横須賀港「軍港めぐり」遊覧船は、満員長蛇の列!
「ヴェルニー公園」内に展示されている
戦艦「陸奥」の主砲
東京「船の科学館」から昨年9月に移設され、今年3月 公開されました。
長さ 19m 重さ100t
「陸奥」は1921年に横須賀海軍工廠で建造され、80年ぶりの里帰りとか。
(説明パネルより)
「ヴェルニー公園」では、秋バラが咲き始めています☆
パパ メイアン(仏)
虹(日) 天の川(日)
ダブル デライト(米)
鎌倉(日) マリア カラス(仏)
クイーン エリザベス(米)
ザ ダークレディ(英) ゴール ドリーフ(独)
レオナルド ダ ビンチ(仏)
ラベンダーメディランド(英) シャルル ドゴール(仏)
ファニー フェイス(米)
バラの季節、この秋は「大船植物園」のバラが見られなくて 寂しいナ・・・
「海軍の碑」
鎌倉を訪ねる度に 必ずと言える程ちょくちょく訪れる
「おんめさま(大巧寺)」で、秋の植物を楽しみました。
参道のコムラサキ(小紫)
クマツヅラ科
クサフジ(草藤)
マメ科
ザクロ(石榴) ネリネ
ザクロ科 ユリ科
ミズヒキ(水引)が紅白で☆
タデ科
オトコエシ(男郎花)
オミナエシ科
人の背丈以上もある茎の分枝に、白い花がいっぱいに咲いています。
女郎花に比べると、確かに全体的に男性的な感じかも。
ほろ酔い色の スイフヨウ(酔芙蓉)
アオイ科
あ、懐かしい花に出会いました!
ベニイタドリ(紅虎杖)
タデ科 別名:メイゲツソウ(明月草)
数年前 富士山の5~6合目辺りでたくさん見ました。その時のは
背丈がもっと低かったけど、此処の木は立派で 存在感が抜群!
別名の由来は わかりません。
ホトトギス(杜鵑)
ユリ科
「 木の間より 洩りくる月の 影見れば 心づくしの 秋は来にけり 」 詠み人知らず