スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

三崎の街をぶら~り

2022-10-29 | 横須賀・三浦


昼食後のお腹ごなしに 近くを少しだけ ぶらぶらと。




「うらり」

三浦野菜や マグロなど新鮮な漁獲の 産直市場。
ここへ来ると、あれもこれもと いろいろ買いたくなります。


よーく 品定めして・・






近頃 人気のお店 「ミサキドーナツ」三崎本店

お客さんが 次々と。狭い店内が 混み合ってます。


可愛らしい ドーナツが ケースに いっぱい🍩🍩



マグロで お腹いっぱい! もう これ以上は・・・
では、お土産に しましょう。
 

コロナもインフルエンザも すっかり 忘れていました~



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鮪三昧

2022-10-29 | 横須賀・三浦


子供や孫たちと 久しぶりに会って ランチしようと
三崎に やってきました。


場所は 海が目の前の「三崎館本店」

1907(明治41)年創業の 老舗旅館
木造三階建の 重厚な建物は 長い歴史を感じさせる 独特の存在感。






ロビーに飾られた 歴史を物語る 写真の数々、
小泉元首相など 著名人来店の 写真なども、


魚市場で 一日に400~1000匹が 取り扱われるという
マグロの街で、美味しいマグロ御膳を 頂きました。

写真は 献立の一部ですが・・
お刺身をはじめ、マグロの心臓のしぐれ煮、ホホ肉の照焼、
尾の身の天ぷらetc. に加えて、いよいよ 登場したのは!


かぶと焼☆

当店が 全国に先駆けて考案したという 豪快な名物料理で、
頭を オーブンで3~4時間 弱火でじっくり焼き上げます。

元々 マグロ漁船で遠洋に出ていた 漁師さん達が、市場に
出せない マグロの頭を 船の煙突に吊り下げ 蒸し焼きに
して食べていたことが 始まりだそうです。

女将さんが 上手
に 捌いてくれた身を

これも 三浦特産の 大根おろしで 頂きます。美味~!

おしゃべりも弾んで 楽しい食事会でした♪
ふぅ~、満腹 満足!



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三たびコスモス

2022-10-28 | 花散歩


まもなく11月なんですね~
秋が すっかり深まり、コスモスも そろそろ終盤。

今週末 無料花摘み大会が 催される前に,
今年最後の コスモスを 見に行ってきました。










「 コスモスは 倒れたるままに 咲き満てり とんぼうあまた とまる静かさ 」
                                                                                     土田 耕平



名残の花を 楽しむ人たちも




撮れなかったけど、赤とんぼが何匹も 忙し気に 飛び交って
コスモスと 別れを 惜しんでいるようでした。



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朝の光

2022-10-27 | 散策


‘夜猫子’にしては 少し 早起きできたので、朝日を見に 行ってみようと
今朝の散歩は ちょっとがんばって 海辺まで☆





am 6:15 頃
日の出から 時間の経過とともに、力強さを増してきた 陽の光



ハマヒサカキ(浜姫榊)
ツバキ科
   




朝日に 照らされ 目覚めていく 家並☆


海は もう 冬の色ですね。
風が冷たく、きりッと 身が引き締まる 海辺の 朝散歩でした




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久々の富士山

2022-10-20 | 散策


今日は 朝から 絵に描いたような 快晴!


歩き出さずには いられないような 気持ちのいい朝です。
では、今朝は 久しぶりに 富士見散歩と 参りましょう~




モミジバフウ(紅葉葉楓)の並木が 色づいてきました。

秋が 深まってきましたね~


そして、今朝の 富士山

まだ シルエットで、山頂の雪は 見えませんでした。


9,015歩
今日は がんばったね!



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ハバネロ

2022-10-17 | 花散歩


散歩の途中 お食事処の店先で 見かけない植物に 出会いました☆
小型の ピーマンのような 真っ赤な実が たくさん・・



ハバネロ(ナス科)
これが 噂の 世界一辛いという あの野菜ですって!

原産は 中央アメリカ~南アメリカ
「ハバネロ」の名は、ハバナの地名に 因むらしいですが、
何しろ ケタ違いの辛さで ギネスに 認定されたとか。

ただ辛いだけじゃなく フルーティな香りも 楽しめると、
ソースを拵えたり ピクルスにしたり するようです。


栽培は 難しくないらしく、辛味の好きな人は 庭や 鉢植えなどで
育てられるようです。 ‘猫’は 辛味は 得意な方じゃないけれど
赤い実が とても可愛いので 鉢植えならいいかも と 思ったら、
うっかり 実の汁に触れると・・・止めといた方が いいかな。



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長~~い行列

2022-10-16 | 雑記


ショッピングの帰り道、駅前から 歩道橋を下りて
商店街の 先の先の方まで
続いている 長い長い行列  


改札口から 出てきた人たちが どんどん 列に並んでいきます。
はて、何ごと??


駅前の サックスおじさんも ビックリ!?





あ、これだワ!  
   
3年ぶりに 開催される アメリカ海軍基地の一般開放
艦船見学や ステージショー、アメリカンフードの屋台なども あるようです。


今回 公開される艦船

揚陸指揮艦「Blue Ridge 」
拝借画像


‘猫’も 見学に 行ったのかって?
入場まで 3時間も並んで待つなど、行列嫌いには とてもとても 出来ませぬ!  



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コスモス再び

2022-10-14 | 散策


時々 薄日が射すものの 一面灰色の 曇り空です


念のため 雨支度をして 「花の国」まで ‘ちょこっと’散歩☆
その後 コスモスは どうなったかな?








広場の 一番手前に咲いていた 赤色系のコスモスは 終わってしまい、
黄色い レ
モンブライトや 奥の センセーションが 元気です。











大型バスの 団体さんが 到着したけれど、生憎なことに ミストのような霧雨が
降りだしてしまったので、 散策もそこそこに 皆さん お食事処の方へ。

降ったりやんだりの空と 睨めっこしながら ぶら~りと☆







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鎌倉・大巧寺の秋

2022-10-14 | 散策


八幡宮に詣でた帰途、鎌倉へ来たら 必ず立ち寄る 花の寺へ。

「 長慶山 大巧寺 」

日蓮宗単立
   本尊:産女霊神
 開山:日澄
5世住職 日棟老師が 難産で死んだ女性の霊を鎮め、産女(うぶすな)霊神として
祀ってから「おんめさま」と呼ばれ 安産祈願の人たちが 参詣に訪れます。

さて、今日は どんな花に 会えるかな?


イイギリ(飯桐)
イイギリ科

昔 この大きな葉で ご飯を包んだので、この名とか。


ベニイタドリ(紅虎杖)
タデ科
      
夏の花ですが、まだ 残っていました。
比較的 高地に生育し、7~8月頃に 咲きます。 以前 富士山に
登った時、燃えるように 沢山咲いているのを 見かけました。  
別名:メイゲツソウ(名月草)


シロシキブ
(白式部
クマツヅラ科



ボタンクサギ(牡丹臭木)
クマツヅラ科



イワフジ(岩藤)
マメ科
   
夏に よく見かける 花だけど、こちらでは いつも 今頃まで。
別名:ニワフジ(庭藤)


フヨウ(芙蓉)
アオイ科







ムラサキシキブ(紫式部)も あちらこちらに・・
   
これは 園芸種の コムラサキ(小紫)


オトコエシ(男郎花)
オミナエシ科




ワレモコウ(吾亦紅)
バラ科


「おんめさま」の境内は 真っ盛りの秋です

 

 

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鎌倉・鶴岡八幡宮

2022-10-12 | 散策


平日でも 人通りが多い鎌倉、今年は特に 大河ドラマの影響もあってか
大変 混雑している と 聞いて 半年以上も 行くのを控えていたのですが、
所用ができたので 昨日 久しぶりに 行ってきました。


なるべく人込みを避けて 用事を済ませたあと、
折角なので 「鶴岡八幡宮」に ご挨拶☆


外人さんの姿も 変わらず 多いようですね。



花手水



茅の輪を くぐって

志納料 ¥100



参拝を済ませたら 右手へ

「白旗神社」

北条政子が 創建したと伝わり、源頼朝と源実朝が 祀られています。


社殿手前に 句碑

「 大銀杏の下で 非業の死をとげた 三代将軍 源実朝公の 死をいたみ
俳人でもあった 菅礼之助(俳号 裸馬)が 詠んだ歌 」
「 歌あはれ その人あはれ 実朝忌 裸馬 」


 

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朝焼け

2022-10-11 | 散策


今日の朝散歩は、とても綺麗な空でした。



AM 5:30頃 

「朝焼けは 雨の前兆」って よく聞きませんか? でも、
今日は一日 とても気持ちのいい 秋晴れでした。 Why?

晴れる日の朝焼けは ピンク色→オレンジ色→黄色と 順に明るい色に変化し、

雨の日の朝焼けは 東の空に 筋雲などの雲が 広がっていて 赤く染まるとか。
朝焼けも 夕焼けも、雲の量が少ない方が 晴れる可能性が 高いんだそうです。
ふーん、そうなんだ~




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実りの秋

2022-10-10 | 散策


やっと 秋らしい気候に 落着きそうですね。

散歩の途中 ちょっと気をつけて みると、食べられるものや
これは 無理 というもの・・いろいろな秋の実りに 出会います。


アケビ
(木通)
アケビ科

熟すと 果皮が 縦に裂ける(実が開ける
)ところから、この名。



ナツメ(棗・夏芽)
クロウメモドキ科
   
木の下に 実が たくさん落ちていました。
実は 食べられます。食べたことは ないけど。。
漢方では 大棗(タイソウ)といって、強壮・利尿などの薬効。



サネカズラ(実葛)
マツブサ科

枝の粘液から 整髪料ができるので、別名:ビナンカズラ(美男葛)
漢方では、咳止めなどの 薬用に用いられるようです。





サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科
   
春先の 黄色い花の後 秋に 愛らしい 赤い実が 生ります。
赤サンゴとも 呼ばれ、漢方薬に なります。



ムラサキシキブ(紫式部)
クマツヅラ科

別名:ミムラサキ(実紫)
この実から あの紫式部を 連想して 名付けたのかな。



ハゼノキ(櫨の木)
ウルシ科

内果皮から 蠟が採れ、和蠟燭の原料になるところから
別名:ロウノキ(蝋の木)とも。



カラスウリ(烏瓜

ウリ科

この秋は いくつ 出会うかな☆



クヌギ(椚・
ブナ科
   


この季節は こうした秋の実りを 探すのが 散歩の楽しみです






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今夜は十三夜

2022-10-08 | 雑記


雨戸を閉めようと 窓を開けたら、雲間に けぶるような月が


  左上の ポツンと白い 小さな点は ゴミじゃありません、
現在  月の近くにいる 木星です。見えるかな?


十三夜の 少し欠けた月を 愛でる風習は、日本独特のものと 言われます。
なぜ 満月でもない 十三夜に お月見をする風習が 始まったのでしょうね。

諸説あるそうですが、延喜19年9月13日 (現在の暦では919年10月9日)に
宮廷で 月の宴が 催されたことが きっかけとなったと されているとか




100%じゃないものに 心惹かれる・・

日本人ならではの 感性でしょうか☆

旧暦8月の十五夜の月を「前の月」、 9月の十三夜の月を「後(のち)の月」と
呼んだり、
2つの月を 合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼んだりするとか。

そして、
片方だけのお月見は 「片見月」といって、縁起が悪いと されるようです。
今年は 「二夜の月」を 見ることができたから、いい事あるかな




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秋の味覚

2022-10-06 | 雑記

 


信州から 秋の味覚が 届きました~

朝採れの シャインマスカット
うれし~~

美味しく いただきますね、ありがとうございます!




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オオヒナノウスツボ

2022-10-05 | 花散歩


初めて見る植物に 出会いました☆


草丈 1m位、地味で 目立たない植物だけど
小さな小さな 赤い花が 愛らしくて 目に留まりました。


オオヒナノウスツボ(大雛ノ臼壺)
ゴマノハグサ科

国内や朝鮮半島の 山地・丘陵地に生育。
日当たりの良い場所を 好むようです。


これが その花
(拝借画像なので、 実際に見た花色と 少し違いますが・・


膨らんだ 壺のような形。上は2裂 下が3裂で 中央の裂片が
反り返っている 独特な花弁。 実際は 暗い赤紫色でした。
花姿が 臼や壺のようだと、この名とか。

咲いていたのは まだ 数輪だけれど、蕾が 沢山ついていたので
全部が 咲き揃ったら もう少し 華やかになるかな☆


こんな 新しい出会いがあるから、散歩って ホント楽しい



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