スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

雨の山手西洋館

2014-06-28 | 横浜


いつも大勢の人が訪れる 週末の横浜・山手地区も
今日は激しい雨のせいか、人通りはまばら・・

濡れた石畳の坂道ををさして、ちょっとだけ
ぶら~り☆

ピアノの音が聞こえてくる方へ・・

                              
「ブラフ18番舘」で、サロンコンサートをやってました。
雨の日のフルートの音色って、じわーんと沁みますね~



楽興の時を過ごしたあとは、「外交官の家」へも☆



クリスマスやハロウィンなど特別な飾り付けをしたときもいいけれど、
飾り気のない シンプルな西洋館の雰囲気も
好きです

家具調度などもゆっくりじっくり見てまわれ、そこに住まわれた人達の
様子を(全く勝手にだけど)想像して、親しみを感じる・・のかな?



          


玄関扉には 家紋の「三つ柏」

          



窓から、イギリス庭園越しの 雨に煙るみなとみらい☆



13,636歩




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太極拳交流大会へ

2014-06-28 | 雑記


半年に一度の県連盟主催の交流大会が、横浜文化体育館で開催されました。




今回で33回目になるんですね~




雨の中、今回も県内各地から たくさんの仲間が参加して




午前9時前から夕方4時過ぎまで、講習や表演が行われ








拳友の皆さん達と共に、ひととき 梅雨の鬱陶しさも忘れて楽しみました



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梅雨どきの水辺公園

2014-06-23 | 花散歩


梅雨真っ只中の今日この頃、皆さま お変わりありませんか?
更新が滞りがちですが、‘猫’は一応(?)元気デス

このところ歯医者さんに通っていて、治療は順調なんですが
何となーく落ち着かなくて 気分も少しユーウツ・・早く終わらないかな~


さて、今日は 珍しく青空が見えたので、YRPにある公園をひと巡りしてきました。



          






インドハマユウ                     オカトラノオ
          

キンシバイ



少しずつ、でも着々と 夏の仕度が進んでいるのを感じました








ハンゲショウも、そろそろですね☆



12,827歩



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せせらぎ公園

2014-06-17 | 神奈川


「萬年堰」跡から、葛川沿いの桜並木の下をさらに30分ほど行くと

せせらぎ公園


谷合いに流れる小川のせせらぎを巡るように 木道が設置されていて、
細長く広がる園内には、約130種10,000株のハナショウブやアジサイ☆











農薬を使用していないため、トンボやホタルなどもたくさん☆



せせらぎの音を聞きながら、緑に包まれていると
ホッと気持ちがほどけていく そんな雰囲気の公園でした


18,905歩



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ぶらり 二宮

2014-06-17 | 神奈川


二宮といえば・・
吾妻山公園旧東海道川勾神社・・と歩いてきましたが
今回は、JR東海道線「二宮」駅北口を出て R71に沿って
初めての道を歩いてみようと思います。 どんな出会いがあるかな?




駅からR71を400mほど行った先の信号から、左の旧道に入って約100m、
左手にある「花月橋」を渡って住宅街の中を進み、突き当たりの右側に

塩海山 花月院 知足寺

浄土宗
本尊:阿弥陀如来

鎌倉時代 この地の豪族 二宮氏の舘が、この辺りにあったといわれます。





山門左手にある墓地の奥まった場所に
「伝 曽我兄弟の墓」

二宮朝忠・夫人(花月尼)・十郎祐成・五郎時致か と。
自然石の墓石に 「二宮」「曽我」などの文字が刻まれているのは
わかりましたが、はっきりと読み取ることができません
。 元禄
年間(1688-1704
)に建立された 供養墓であろうといわれます。

二宮氏の妻女は曽我兄弟の異父姉にあたり、出家して花月尼と
なり、この地に庵を建てて兄弟の菩提を弔ったということです。

曽我兄弟の墓というのは、全国に何と10数箇所もあるらしいですね。
‘猫’も、国府津の
城前寺や箱根芦之湯~精進池の途中で見たことが
あります。 箱根湯本の
正眼寺には、兄弟の木像が祀られていたっけ。
兄弟の仇討は、それだけ多く長く人々に語られてきたということでしょう。





もとの道に戻って、「葛川」沿いを北へ向かって歩いて行きます。

沿道の左右に、落花生の専門店が・・



(こちらのお店は創業100年と聞きました)

明治初期に 県西部の二宮・大磯・秦野で「相州落花生」が誕生し、
これが、わが国最初の落花生栽培なんだそうです。 知らなかったナ!




萬年堰」跡
          
この堰は、水田と堰の高低差が少なく 通水の距離が長いのが特徴だそうです。

川を堰き止め水を引き込んで、水車を回したり水田に水を引いたりする堰が
この川沿いにも多く造られていたといいます。 新編相模風土記稿によれば
「萬年堰 中里村より宇田川を堰入れ、
同村及び二宮村の用水となす。慶長中、
縣令 萬年七郎右衛門高頼、掘割の功を発せしかば名となす。」とあるとか。
この水によって勝負前(二宮町庁舎の下側)に広い水田が開かれました。



東海道新幹線のガードをくぐり、更にその先の小田原厚木道路の
下をくぐって、桜並木の川沿いの道をぶら~り・・☆


(続)



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三浦・隠れ花菖蒲園

2014-06-15 | 花散歩


三浦の「隠れ花菖蒲園」を 訪ねました。
指折り数えてみたら・・・あら ま、6年ぶりだヮ☆


京急「三浦海岸」駅から R134を ブラブラ20分ばかり歩いて行くと、
バス停「半次」のすぐ先 左手に 案内板があります。
          
矢印どおりに200mほど小道を歩いて・・



着きました~
人呼んで、三浦の「隠れ花菖蒲園」


石井さんというお宅の庭のお花畑が、この時期だけ無料で公開されます。
御主人を亡くされた奥様が、寂しさを癒すために始められたそうですが
周囲の方達の協力も得て 今ではこんなに立派な花園になり、 毎年
遠くからも楽しみに 大勢の人が訪れるという 隠れた花の名所です。


菖蒲田のほかにも



色とりどりの さまざまな花・花・花・・・
まるで 絵具箱をひっくり返したよう♪



          


此処の花は、みんなとても生き生きしているんです☆
きっと 愛情いっぱいに育てられているからでしょう。








20,407歩



  

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花菖蒲

2014-06-13 | 花散歩



やっと晴れた~~ しかも、とびっきりの青空☆
大急ぎで洗濯物を干したら、お出かけするぞーィ!

行く先は、そろそろ見頃になってきたらしい「横須賀しょうぶ園」。
がんばって歩いてみまっす!




約7,000m²の広大な菖蒲田に、約14万株のハナショウブ

その規模、なかなか見応えありますよ☆



紫衣の誉(江戸系)                 淡仙女(江戸系)
          


町娘(江戸系)



桃山の宴(肥後系)                 愛知の輝( 雑種 )
          


江戸の夢(江戸系)



麗月(肥後系)                    稲妻(肥後系)               
                   


京小袖(肥後系)



              





梅雨時の貴重な晴れ間を、たくさんの人が楽しんでいました

25,969歩



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いい事あるかも!?

2014-06-12 | 雑記


所用で出かけるため、京急線の駅で電車を待っていたら・・・
え、えっ?

向かい側のホームに、いつもの赤でもなく青でもなく
黄色い電車が入って来た!

慌ててバッグから を取り出したけど・・・間に合わず、残念!
アタマが撮りたかったな~


これがウワサの「京急Yellow happy train
先月から1編成だけ走っているので、見かけたら ラッキーなんだって☆

ふふ・・何かいい事あるかな?



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八景島のアジサイ&バラ

2014-06-08 | 花散歩


八景島シ-パラダイスで 「あじさい祭」が始まっているらしいので、
まだ少し早いかな?と思いつつ・・ちょっと覗きに行ってみました。




だいぶ咲き始めているけど、見頃はもう少し先だな・・


‘猫’の好きなアナベルは、まだ繊細な薄緑色☆


 ピンクアナベル                   カシワバアジサイ
          








          





今年のニューフェイス 「八景ブルー」






ばら園の方は、どうかな?


こちらは、見頃の花が たくさん咲いていました~

          



        

今の時期 うまいタイミングで行けば、アジサイとバラの両方を楽しめるシーパラです☆


13,881歩




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金沢文庫&称名寺

2014-06-08 | 横浜



梅雨の季節になりましたねェ。
雨の日も悪くはないのだけれど、こう続くと やはり 出かける足は鈍りがち・・・

今日も 雨の予報だけど、朝 窓を開けると 空が
明るかったので
一応 雨支度だけはして、ほぼ一週間ぶりに ぶらりと出かけます~☆



県立金沢文庫」で 6月22日まで開催されている
『徒然草と兼好法師』展を見に行ってきました。

 狩野探幽 筆
(画像はWikipediaから拝借)
『徒然草』の内容を絵画化した絵本・絵巻・屏風など、また
『兼好法師行状絵巻』なども興味深く、雨のせいか あまり
混んでいなかったので、ゆっくり鑑賞することができました。


隣接の「
称名寺」も、今日は散策の人はまばら・・




名残りの黄菖蒲が まだ少し残っていました。




これも黄色が鮮やかな ビヨウヤナギ
          



 

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