三日続きの青空です
嬉しいけど、急に寒くなったので 冬仕度に大わらわの‘猫’です。
この間まで着ていた服を仕舞洗いするやら、毛布を出して日に干すやら・・
あ～ 忙しい～！
この秋は何かと多用で、なかなか遠出ができませんが
せめて近場なりとも、努めて歩くようにはしています。
来週 定期健診もあるしネ（笑）
いつもの散歩道のイチョウ並木が かなり色づいてきました☆
あと ひといきです！
それにしても、北国は大雪で大変なことになっているようですねぇ。
この冬の雪は どうなんでしょう・・・たくさん降るのかな？
気になります・・
10，157歩 
一気に冬がやってきましたね～ 寒っ
そのうえ 今日は風が強くて、小デブおばさんも 風に負けそうでした・・・
前からウワサに聞いていて、一度は食べてみようと思っていた「ポテチパン」☆
TVでも紹介された 横須賀名物だそうなので（知らなかった・・）
JR「久里浜」駅から、R134を上り方向に10分ほど歩いたところにある
ちょっと昭和な感じもある 老舗のパン屋さん。
「ワカフジ ベーカリー」
そして、これがウワサの「ポテチパン」
ふんわりパンに、マヨネーズで和えた刻みキャベツ＆ポテトチップスを挟んであり
初めての味と 食感も楽しい おもしろいパンでした～
web上には 多くの紹介記事があって びっくり！
結構人気のパンなのね～
「花菜ガーデン」といえば 春秋のバラが素晴らしい☆
今秋の「ローズフェスティバル」は 終わってしまったけれど・・・
まだ少しは咲いているかな？ 確かめに バラ園へ行ってみました。
花数は やはりもう少なくなったけれど、綺麗に咲いている花もありました 
2015年 名残りのバラたちです。
ルイ・フィリップ フレグラントヒル
アシュラム
ほのか エミネンス
エロティカ
ラドーブーケ クローネンブルグ
来年の春に、また会いに来るからネ～
大山の紅葉狩り、今年はちょっと行けそうもないので・・・遠くから 
14，045歩
久々の「花菜ガーデン」です☆
展望台からの富士山
山裾を雲に隠して、うっすら浮かび上がって見えます。
園内の「花菜ガルテン」で、オータムチューリップが咲いています。
夏に冷蔵した球根を 秋に外へ出して伸長させ、植え付けたもので、
色さまざまなチューリップが、その数16品種 13，000球とか。
このところの暖かい陽気で 予定より早く咲き進んだようで、早くも
花びらが落ち始めているのもあるけれど・・・まだ十分に綺麗です。
「チャペックの家」は秋の装い☆
遠くに「大山」☆
大山の紅葉も そろそろ見頃でしょうね～
11月も後半に入ってきましたねぇ・・
あれと・・これと・・えーと・・・やる事が次々出来てきて
何だか気持ちがワサワサと 落ち着かない昨日今日です。
そんな折も折、一昨日のことです。
夕方の慌しい時間に、 「もしもし、〇〇だけど」と 子供の名を名乗る
が・・・
‘トノ’が出て、声が違うので 「誰だ！」と言ったら、即 切れたけれど。
あぶない あぶない、 忙しいときこそ落ち着かないとね。
年末を控え、皆さまも どうぞご用心を！
さて、今日は 予報よりも晴れて暖かくなりましたね 
午後から 気分転換に近場を歩いて、晩秋を楽しんできました♪
公園のケヤキは すっかり色づきました☆
ザクロの実が 大口開けて笑ってます
サザンカ
ハナミズキ
ツワブキ
皇帝ダリア 満開☆
8，238歩
日本橋室町まで歩いてきました。
「コレド室町」手前の路地を入った角に、真っ赤な鳥居☆
「福徳神社」
祭神： 倉稲魂命（うかのみたまのみこと）
2014（平成26）年に再興され、TVなどでも話題になりました。
木の香も新しい社殿ですが、その歴史はかなり古く
貞観年間（859～876）より武蔵国福徳村にあった稲荷神社で、
当時は田畑や森に囲まれ 社地も広く社殿も宏壮だったようです。
稲荷の森の傍らに一里塚がありましたが、1657(明暦3）年の
大地震で崩壊してしまいました。 森塚の碑石に刻まれていた文言は
「宮戸川邊り宇賀の池上に立る一里塚より 此福徳村稲成森塚迄一里」
元来 武士の信仰が篤く、源義家が深く崇敬していたと伝わっています。
江戸城を築いた太田道灌、徳川家康も複数回参詣しているそうです。
2代 徳川秀忠が参詣の折、クヌギの皮が付いた鳥居に 若芽が萌え
出て居るのを見て、「芽吹神社」という別称を与えたといわれます。
相殿： 天穂日命（あめのほひのみこと）・大己貴命・少名彦命
事代主命・三穂津媛命（みほつひめのみこと）
江戸時代前後に合祀： 太田道灌・弁財天・徳川家康
そろそろ陽も傾いてきたので、あとは「コレド」で
買い物をして 本日の散歩はおしまい☆ 
16，479歩
内堀通りを更に進んで行くと、三井物産ビルの東側に
「将門塚」
「天慶（てんぎょう）の乱」で憤死した 平将門を祀る史跡です。
939（天慶2）年 下総で挙兵し関東八ヶ国を平定、自ら平新皇と称して
政治の革新を図ろうとした平将門は、平実盛・藤原秀郷に敗れ死亡。
一説には、
京都で晒された首級は 3日後に白光と共に東方へ飛び去り、武蔵国
豊島郡芝崎に落ちたといいます。 その後 天変地異が起こったため、
恐れた人々が塚を築いて首級を埋葬したと伝えられています。
1307（徳治2）年 遊行寺の真教上人が江戸行脚の折、荒廃していた
塚の修復・供養を行い、霊を「神田明神」に祀ったということです。
その後も塚に纏わる数々の話が伝わっていますが、1970（昭和45）年に
現在のように整備され、今も毎日 供花の絶えることがないそうです。 
この地はまた、江戸・寛文年間（1661～72）には江戸幕府の重鎮
酒井雅楽頭の上屋敷の中庭であり、『樅の木は残った』で知られる
伊達騒動の終末に 原田甲斐が殺害された場所でもあるとのこと。
大手町ビル群に挟まれた日本橋川に沿って、まだ新しい遊歩道があります。
「大手町川端緑道」
2014（平成26）年 4月に開通した歩行者専用道路。
道幅 12m 総延長 780m
オフィスの昼休みに、人々が気分転換やジョギングを楽しむのでしょう。
色づき始めた木々の間に、いろいろな形のベンチが置かれています。
工事で出た石でしょうか。 もしかして城壁の石？
ソヨゴ（冬青）の赤い実が・・
所々に立てられている案内パネル
江戸古地図に現在の地図が重ねられ、比較できるのがおもしろい！
（続）
シゴトで出かけたついでに、内堀通りを 少しぶら～りと。
「平川橋」の近くにある、公園のような広場のベンチでひと息入れて・・
広場の片隅のイチョウの大木は、まだ青々。
「震災いちょう」
説明板によると；
樹齢150年を超すといわれるこの樹は、元は別の場所にありましたが
1923（大正12）年の関東大震災で一面が焼け野原になったときに
奇跡的に生き残り、人々の復興への希望のシンボルとなりました。
その後 復興工事に伴う区画整理で伐り倒されることになった際、
それを惜しんだ 当時の中央気象台長 岡田武松氏が 帝都復興局
長官 清野長太郎氏に申し入れ、この地に移植されました。
激動の時代を見続けてきた老木、今 何を思っているのでしょうね。
皇居の森を見守るように、立派な銅像が建っています。 誰方でしょう？
和気清麻呂（733-799）さんでした。
平安遷都・造営に尽力した方ですよね。 立派なお顔をなさっています。
1940（昭和15）年 紀元2600年記念事業として、皇居前広場にある
楠木正成像と共に 建立されたものだそうです。 高さ 約4m
今日は少し風があるけれど 寒いほどではないので、もう少し散策を続けましょうか☆
（続）
YRP(Yokosuka Research Park) の街路樹が、綺麗に色づいています。
今日は生憎の空模様で、強い風に散り始めた木もあるけれど・・・
それでも、この見応え☆
今週は、すっきりした青空は望み薄？ ザンネンだなぁ・・
9，391歩
公園の木々が 色づいてきました ♪
ワクワクする～ 
サクサク落葉を踏む音にも、あぁ、秋だなぁ！・・と。 
ケヤキの並木が、黄色に 赤に☆
近くの小学校では、
校庭のイチョウ並木も 綺麗に染まりました☆
やはり 青い空が似合いますよね～
先月末 散歩の途中に、草むらで見つけたもの
切り株に、みごとにびっしりキノコ！
近づいて見ると・・
一見、シイタケか？
美味しそうだけれど・・
でも、キノコは よく知らずに食べるとコワいから。
ところが、
今日また通りかかったら・・
キレイに無くなっていた～！
やっぱり、食べられるキノコだったのかなぁ？
気になる 気になる・・
