スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

馬車道

2013-05-23 | 横浜


「県立歴史博物館」が面している通りは
馬車道


その名の通り、幕末 日米修好通商条約の締結によって港が開かれ、

外国人居留地から港へ行く所謂「異人馬車」が往来していたといいます。



通り沿いに、今もその面影をとどめる
「牛馬飲水」の施設




港に直結し、外国文化のいわば玄関口だった場所柄、‘我が国初’
とされるものがいろいろ誕生したといわれ、それらを記念し将来に
伝えていこうという思いが、通りの其処此処に感じられます。
 例えば;


アイスクリーム発祥の地 記念
「太陽の母子像」

(この画像は、馬車道商店街のサイトから拝借しました)
1869(明治2)年 町田房蔵という人が氷水屋を開店し、
「あいすくりん」という名で売り出したそうです。
像の制作は、本郷 新氏 1976(昭和51)年


近代街路樹発祥之地碑

1867(慶応3)年 馬車道の商店主達が、通りに沿って柳や松を
植えたといわれます。 今は、アキニレが緑陰を作っています。
碑は、1979(昭和54)年 建立


最初のガス灯(復元)

1872(明治5)年 高島嘉右衛門がガス会社を設立。
ガス灯10数基が初めて設置されました。




馬車道の周辺にはまた、県立歴史博物館のほかにも
歴史的に貴重な近代建築が残されています☆


旧 横浜生糸検査所
(横浜第二合同庁舎)

 1926(大正15)年 建造
 1995(平成7)年  改築


旧 安田銀行横浜支店

1929(昭和4)年 建造


旧 東京海上保険ビル
(馬車道大津ビル)

1936(昭和11)
年 建造


旧 川崎銀行横浜支店
(日本興亜馬車道ビル)

 1922(大正11)年 建造
1989(平成元)年 増築


関内辺りを歩いていると、このような歴史的建築が数多く見られます。
街の風景に溶け込み 今も現役バリバリなんて、スゴいですよね!
いつか機会があれば、ゆっくり見て廻りたいなぁ☆



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旧横浜正金銀行本店

2013-05-23 | 横浜


「神奈川県立歴史博物館」は、旧「横浜正金銀行本店」の建物。
大変重厚で、威厳に満ちた「顔」をしています。


1904(明治37)年 建造  国指定重要文化財
屋上ドームは、関東大震災で焼失したため 1967(昭和42「)年に造られたもの。
それでも既に、50年近くの歴史を刻んでいるわけだよね~





入口の、いかにも重そうな扉(の片方)



赤絨緞が敷かれた石の階段を上って行きます。
何だかドキドキしちゃいます(笑)

左右の壁は大理石?


木製ドアの先は・・



ホール天井の照明



低い天井、分厚そうな漆喰壁の廊下を通って展示室入口に向かいます。
狭い廊下の左右にある部屋の扉も木製で、丸いドアノブにもレトロ感☆



喫茶室になっている部屋に入ってみました。

鉄製の窓枠に、丸いハンドルが付いています。
多分 上の窓の開閉に使うのでしょうね。  どういう仕掛けになっているのかな?
          


そういえば・・

博物館に近い 市営地下鉄みなとみらい線「馬車道」駅構内には、
横浜正金銀行で使用されていた金庫室の扉や温水ボイラー、
手摺等の構造物が壁に埋め込まれて保存・展示されていました。









初めて見たときは、いったい何のオブジェかと思いました。
歴史の記憶を保存・・・おもしろいアイディアだな☆




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『道中記』展を見に

2013-05-23 | 横浜

 


「江戸時代 かながわの旅ー『道中記』の世界」展を見たくて

横浜にある「県立歴史博物館」へ行ってきました。



「道中記」というのは、旅行案内の冊子・絵図、つまり旅のガイドブック。
各宿場の情報・宿場間の距離などのほか、街道沿いの名所や名物・
川の渡り方や駄賃など、土地土地のさまざまな情報が絵や文字で
細かく書き込まれ、折り畳んだりして携帯しやすく工夫されています。


細かくびっしり書かれた文字は、陳列ケースのガラス越しには
見にくくて結構疲れるのですが、‘猫’がwebで情報を探すように
昔の人も、これら「道中記」を片手に旅を楽しんでいたんだなぁと
江戸っ子版の野次馬‘猫’(笑)を思い描くと、親近感が湧きました。

‘猫’の東海道中膝栗毛も、日本橋を発してから少しずつ繋いで
やっと箱根に到着し 現在 箱根宿に逗留中なので、道中絵図の
中で懐かしくふり返りながらおさらいでき、とても楽しかったデス


で、
館内のショップで、文庫本2冊をGET!

『東海道中膝栗毛』上・下巻 (岩波文庫)

十返舎一九 作  麻生磯次郎 注

古文は高校の授業以来だけど、注を頼りにがんばってみようかな~☆




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日本民家園

2013-05-21 | 東京・川崎


生田緑地内のさまざまな施設の中で、ひときわ興味深いのが

川崎市立 日本民家園

200~
300年前の東日本の代表的な民家など、文化財建造物20数棟を
展示・公開している野外博物館です。 1967(昭和42)年 開園。


入口を入ると、さぁ、アナザーワールドの始まりです

園内には、その地方の風土や生業・生活習慣などの違いによって
いろいろな様式の建物が点在していて、1棟ずつ見て廻っていると
まるまる1日かかってしまうのではないかと思うほど☆

要領よくまとめてご紹介することは
 できそうにないけれど
ま、思いつくままに・・


例えば、屋根の形ひとつを見ても・・

間口が広く、軒の低い農家

(17世紀末 甲州市塩山)


豪雪地帯の、急勾配の合掌造り

(18世紀初 越中五箇山)


名主の家の「兜造り」

(1731年 長野県南佐久郡)


農家の明り取りの高窓(ハッポウ)

(18世紀末 山形県鶴岡市)


石置板葺の薬屋 兼 宿屋

(19世紀中期 長野県伊那市)

木材豊富な木曽では、クリなどの木を長さ40~60cm 幅10cm
厚さ1cmほどに割って並べ、押縁(おしぶち)を置き平石を並べて
押さえ、屋根を葺きました。 板は2~3年で天地を返します。


板が反るため雨漏りしやすく、また腐りやすかったようです。
内側から見ると、こんな風になってます。




このように、地域で入手できる材料を活かす工夫は こんな所にも。

強い潮風で曲がった磯慣れ松の梁

(17世紀後期 千葉県九十九里町)


地域特産の竹を活用した簀子の床

(1687年 神奈川県秦野市)



土間・台所にも、家業や家格などによる違いが見られます。

馬市に向かう馬方と馬を泊める馬宿の広い土間(内厩)



いろいろな漁具が置かれている網元の家の台所
          


炊事のほか農作業も行った農家の土間(釜屋)



街道沿いにあった油屋の土間のカマド
          




タイムスリップしたような錯覚に陥ります・・

250石取り藩士の屋敷の棟門

(19世紀初 愛知県名古屋市)






バラ苑のあとに寄ったので、とても全部は廻りきれませんでした。 
また日を改めて!


17,927歩




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やっぱりバラを見に☆

2013-05-21 | 花散歩


バラ好きの友人を誘って、川崎の「生田ばら苑」へ♪
春秋 年2回の公開を、いつも楽しみにしているのです。

多摩丘陵の深い緑に抱かれた‘秘密の花園’


今年はバラも早いようで、既に花びらを一面に散らした株もありましたが
まだまだ、覚えきれないほどの いろいろなバラの競艶☆

ほんの一部ですが、ご紹介しますね。


クイーン オブ スエーデン
(英 2004) 




インカ                         パローレ
(独 1978)                      (独 2001)
          



リッチフィールド エンジェル
(英 2006)



ノスタルジー                      スペクトラ
(独 1995)                      (仏 1983)
          



殿堂入りの名花
パパ メイアン
(仏 1963)




キンカク(金閣)                     チョーサー
(日 1975)                      (英 1970)
           



プリンセス ドゥ モナコ
(仏 1982)




マダム ヴィオレ                  ザ  ダークレディ
(日 1981)                     (英 1991)
          



ラ セビリアーナ
(仏 1978)




シャポー ドゥ ナポレオン
(仏 1827)
          
蕾や萼に ヒゲのようなものがたくさん生えているの、わかります?
害虫から身を守るバラの知恵ですって。 賢い!





至福のひとときを 堪能しました~




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バラにフラれて・・③

2013-05-18 | 東京・川崎


飛鳥山の3つの博物館のなかでも、「紙の博物館」は
とても興味深く、なかなか楽しい博物館でした。



王子は、明治初期に 近代的な製紙工場の先駆けである
抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された 洋紙発祥の地。

この博物館は、古今東西の紙に関する資料を集めた紙専門の博物館で
紙の原料や製造工程・紙の歴史・紙と生活との関わりなどに関する展示の
ほか、紙に関するさまざまな講習・実演・体験教室なども行われています。





内モンゴル出土の木簡(レプリカ)
AD27年



ロゼッタ ストーン(約10分の1レプリカ)
BC196年 エジプト




今回‘猫’が、いちばん興味をひかれたのが コレ

金唐革紙の製造法と素材

左から <原紙>手漉き楮(こうぞ)紙
        <原紙>手漉き三椏(みつまた)紙
          <合紙>楮紙と三椏紙を貼り合わせ、
                こんにゃく糊などを塗り乾燥
        <箔貼り> 原紙に金・銀・錫箔などを
         接着剤で貼る
         <打込み> 原紙を水で湿らせ、刷毛で
              版木に叩いて着ける
   <ワニス塗り>ワニスを塗る
             <着色>漆・油絵具・ペンキなどで着色する



金唐革紙(完成)

「狩人」
2003年 上田 尚 作

「金唐革紙」は、本来は革に文様を浮き出させて彩色を施した「金唐革」を
和紙で模造したもので、壁紙として明治時代に盛んに輸出されるとともに
国内の洋館にも使用されましたが、その後 一時途絶えていた工芸品です。

以前、上野の旧岩崎邸を見学したときに きらびやかな金唐革紙の壁を
初めて見て、どうやって作るのだろうと 強く印象に残っていたのです



4F展示室では、創作折り紙の作品展をやっていました。

「ORIGAMI」を世界共通語にまで広めた吉澤 章氏の‘神宿る手’から

作り出された 大小さまざまな人・鳥・動物・面・・・とても素晴らしい作品の数々。

撮影不可のため、ポスターと栞の写真で どうぞ☆






今日はバラにはフラれたけど、予想外の出会いで とても楽しい1日になりました

11,547歩




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バラにフラれて・・②

2013-05-18 | 東京・川崎


JR京浜東北線「上中里」駅~「王子」駅の1駅分を歩いてきました。

王子駅に隣接する「飛鳥山公園」は、徳川第8代将軍吉宗公が
改革の一環として 庶民の娯楽のために整備・造成した桜の名所です。

「飛鳥山北の眺望」

『名所江戸百景』 広重 画


今も、桜の季節は大変な賑わいをみせるお花見スポット



飛鳥の小径                    平和の女神像
                            (北村西望 作)
          


飛鳥山碑

碑文は判読し難く、また漢文で書かれた内容も難解だそうですが
飛鳥山変遷の歴史を語る資料として、都文化財に指定されています。        
高さ 218.5m  幅 215m
1737(元文2)年 建立



曖依村荘(あいいそんそう)
公園南側一帯に、日本近代経済社会の基礎を築いた渋沢栄一氏の邸宅が
ありました。 氏は、当初は別荘として 後には本邸として住まわれたそうです。 
約28,000㎡の敷地に、和舘と洋館からなる本邸や茶室などがありましたが
1945(昭和25)年に空襲のために焼失してしまいました。 


渋沢栄一氏
(1840-1931



現存する2棟の建物内部が、毎土曜午後に
公開されています。
どちらの建物も清水組技師長 田辺淳吉氏の設計。
いずれも、国重要文化財に指定されています。


青淵文庫

渋沢氏の傘寿と子爵昇格を祝って、竜門社から贈呈された建物。
1925(大正14)年 竣工 

建物の名称は、氏の雅号から名付けられたそうです。
今日は催しのため内部公開されないので、外観の見学のみ。

窓枠の装飾タイル

家紋の柏葉を取入れたデザイン

ステンドグラス




晩香廬(ばんこうろ)」

内外賓客を迎えるレセプション・ルームに使用された洋風茶室。
氏の喜寿を祝って現在の清水建設(株)から贈られ、氏自作の
漢詩の一節「菊花晩節香」から命名されたそうです。
1917(大正6)年
竣工

内部を見学できましたが、撮影はできなかったので、
ポスターで、談話室内部の様子を一部ご覧くださいね。

暖炉上部タイル装飾の◇の中には、「壽」の文字。
天井には、葡萄を食べるリスや羽ばたく鳩のレリーフ装飾。


庭園内の、茶室があったとされる辺り。




公園内には、「飛鳥山の3つの博物館」が並んでいます。
「渋沢史料舘」・「北区飛鳥山博物館」・「紙の博物館」

その1つ「渋沢史料舘

渋沢栄一氏の生涯と、関わったさまざまな事業や多くの人々との
交流などに関する資料・遺品などが展示されています。撮影は不可。


(続)




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バラにフラれて・・①

2013-05-18 | 東京・川崎


忙しかったオシゴトもどうやら峠を越して、ホッとひと息。
久しぶりに、少し遠めの散歩に出かけるとしましょうか♪

ということで、
綺麗なバラを見ようと、心も軽く 都内の「古河庭園」へ。


ところが・・

門前は、すでに大行列!

まぁ ある程度は混むかな~ぐらいの予想はしていたけど・・
列の整理に忙しそうな係の人にお尋ねしてみると、何と
30分くらい待たなければ入れないようで・・・ということは
園内の混雑も推して知るべし・・ガvvvvvン!

前回訪ねたのは、たしか5~6年前の春。 その時は、

この画像でも分かるように、それほどの人出じゃなかったなぁ・・
洋館内部も、ゆっくり見学することができたのに。


すっかり大人気スポットになってしまったようなので、
やはり 朝9時の開門をねらって来るべきだったかも・・・
今日は、バラに フラれてしまったナ

行列は したくないし、園内をぞろぞろ並んで歩くのもヤダ・・やむなし!
予定を変更して、本郷通りをぶらぶら北上してみることにしましょう。



本郷通り沿いにある、大きな石の鳥居の先の緑陰は

平塚神社




祭神: 源 義家
              源 義綱(義家の二男)
          源 義光(三男)
        創建: 元永年間(1118-19)
義家一行が奥州討伐から凱旋の帰途、領主 豊島太郎近義の舘に滞在し
その礼として鎧と守り本尊十一面観音像を譲ったと伝わります。豊島氏は
その鎧を埋めて塚と社殿を築き、舘の鎮守として祀りました。その塚が
平らな塚であったことから、「平塚神社」と呼ばれるようになったそうです。
三代将軍家光公の病気平癒祈願の功により、朱印地の寄進を受けたとか。



消防署の隣の「地震の科学館」にも立ち寄ってみました。


入口に、起震車が・・見ただけでコワそう


建物に入ると、正面にいきなりドーーンと

大震災の様子を再現した展示は、実際目の当たりにすると 胸に迫るものがあります。

そのほか、過去の大地震の記録や被災した方たちの体験談ビデオ、地震に備えるべき
グッズや注意事項などの展示の数々・・・あらためて考えることがたくさんありました。




暫く歩いていると、

西ヶ原一里塚
          
「日光御成道」の日本橋から2番目の一里塚です。
日光御成道は、この先 岩淵宿から川口、鳩ケ谷、大門、岩槻の各宿場を北上し
幸手宿で日光街道に合流する、将軍の東照宮参拝や岩槻藩の参勤交代などの
公用に使われた街道。 この「西ヶ原一里塚」は旧道の左右に塚が残っています。

大正時代に市電工事のため撤去されることになったとき、在住の文化人・市民が
一丸となっての存続運動が功を奏し、保存の運びとなった歴史があるそうです。


塚の右横に建つ大鳥居をくぐって進んで行くと、

七社神社

祭神: 伊邪那岐(イザナギ)命
    伊邪那美(イザナミ)命
       天児屋根(アメノコヤネ)命
         伊斯許理度売(イシコリドメ)命
         市寸島比売(イツキシマヒメ)命
    品陀別(ホンダワケ)命
         帯中日子(タラシナカツヒコ)命
江戸時代は「七所明神社」と称し、別当寺である「無量寺」境内にあったと
いわれますが、1793(寛政5)年火災で記録が焼失し縁起の詳細は不明。
明治初めの神仏分離に際し、現在地に遷されたということです。

境内社の1つ「一本杉神明宮」
          
祭神: 天照大神
樹齢千年を超すといわれた神木の杉があったことが、名の由来。
「七社神社」がこの地に移転して来るまで、此処は当社の社地でした。
七社神社移転以降その摂社となり、「天祖神社」と称されるようになった由。
御社裏に、枯死したため明治末に伐採された一本
杉の古株が残されています。

静かで広やかな、地区の総鎮守に相応しい佇まいの神社です。



(続)



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ヴェルニー公園のバラ

2013-05-16 | 花散歩


バラの季節になりましたね。
      


ヴェルニー公園のバラが、今年も綺麗に咲きました☆



こちらが Mr.ヴェルニー

(1837-1908)
フランス人造船技師
1865年 海軍増強を目指した徳川幕府の要請で、横須賀製鉄所(造船所)
建設の責任者として来日。 約10年にわたり技術指導など近代化に貢献。

その功績を記念して、公園の名になっています。










エレン ウィルモット
(1936年 イギリス)



フィンブリアータ
(1891年 フランス)



アンジェラ
(1984年 ドイツ)



ローズ ヨコハマ
(2000年 日本)






朝から、たくさんの人が訪れています。


11,349歩



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ハーブ園は今

2013-05-14 | 花散歩


丘の上のラベンダーが 咲いています☆
少し離れた所にいても、香りが風に乗って漂ってきます。




海を見下ろしながら、ベンチで癒しのひととき・・





いろいろなハーブが、花咲く季節になりましたね。

エルサレム セージ(シソ科)
別名:キバナキセワタ
          


メドウ スウィート(バラ科)
別名:セイヨウナツユキソウ
                    



チャイブ(ユリ科)




14,579歩




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ポピー満開

2013-05-14 | 花散歩


「花の国」は、ポピーが満開☆

















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イノチの洗濯

2013-05-12 | 散策


皆さん、連休のお疲れは 大丈夫ですか?

‘猫’は世間の賑いを横目に、このところ至極マジメ!にオシゴト
して
きたので、ここにきて少々ダレてきた・・・かも


こんな時は 広々と青い海でも見て、ボケーっとしましょ!




ハマヒルガオ(ヒルガオ科)



ハマボウフウ(セリ科)
          






さぁ、リフレッシュしたゾ☆ あとひとガンバリ~!




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湘南国際村

2013-05-09 | 横須賀・三浦

 

葉山と横須賀にまたがって広がる高台にある「湘南国際村」。

ディズニーランドの4倍という広大な敷地に、国際会議場や大学院大学、
企業の研修所などの施設と、約300戸のハイソな邸宅が建ち並んでいます。

「湘南国際村センター」



GWには、敷地内に植えられた10万本といわれるツツジが咲いて美しく
見物に訪れる観光客の車でいっぱいになりますが、花も終わりの今は
いつもの静けさを取り戻して、海からの風が快い緑の散歩道☆


「ロフォス湘南」前のツツジが まだ咲いていました☆




今日は霞んでいて、富士山のお出ましは ないようで
・・



近くの「子安の里」を歩いたついでに、ちょっと寄ってみました。

15,342歩



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海はいいね!

2013-05-05 | 散策


今日の三浦海岸☆





ウィンドサーフィンの講習かな?

そう、しっかりバランスをとって!


それでは いってらっしゃーい




やっぱり 海はいいね~~



19,405歩



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GWの大船植物園

2013-05-04 | 花散歩


園内は広いので、さほど混雑という感じはしませんが
さすがに、いつもよりずっとたくさん 人がいますね。




ひときわ来園者の目を引いているのが、この木☆

コルクウィッチア アマビリス
(スイガズラ科)

和名:ショウキ(鍾馗)ウツギ
中国原産で、丈夫で育てやすい木だそうです。

枝も見えないくらいビッシリと  ピンク色の花
鍾馗様 ほろ酔いの色?



ほかにも・・

ヒトツバタゴ
(モクセイ科)

別名:ナンジャモンジャノキ


ハンカチノキ
(ダビディア科)

別名:ハト(鳩)ノキ


温室は混んでいそう・・
ヒスイカズラは幾度か見たことがあるので、今回はスルーして・・・


入口近くで、男性が熱心に撮影していらしたので 近づいてみると

サラセニア
(サラセニア科)

湿地を好む食虫植物だそうです。




傍に説明がありました。

初めて見たナ☆
キレイな花には ご用心!



「しゃくやく園」に隣接する「バラ園」も、そろそろ咲き始めました!

いい時期に また来てみましょう~


22,285歩


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