スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

ポケモン出没

2018-08-31 | 散策


あー、やっと 8月が終わりますね。
暑さも いい加減に終わって欲しいけど・・・まだぁ?




この炎天下、平日には珍しく 人出多めの「花の国」。








ポケモン・キャラが 出没中☆





老若男女
スマホ片手に 花の中を左へ右へ☆


くれぐれも 熱中症に お気をつけくださいね~



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コスモスとりどり

2018-08-25 | 花散歩


今朝 窓を開けると、雲一つない真っ青な空
涼しい風が吹き込んできて「やったー、今日はお散歩日和!」
と 喜んだのも束の間・・・
やっぱり 今日も、ジリジリ ムシムシ厳しい暑さの一日でした。
秋は、なかなか 来てくれそうもないですねぇ




けれども、見まわせば其処此処に 小さな秋の気配☆
コスモスが 大分咲いてきました。

今日は風が強くて、なかなか思うように撮れませ―ん



これは キバナコスモス
酷暑をものともせず、 長い期間 元気に咲いています。




‘レモンブライト’という品種の 黄色いコスモス





「花の国」の正面大花壇には、今 レモンブライトが咲いています。

まだ開放前で 中まで入ることはできませんが・・
来月初旬には コスモスフェアが始まるのでしょう。


楽しみデス



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夏のバラ

2018-08-21 | 花散歩


温室で たっぷり熱帯を体感したあとは、バラの香りに癒されましょう☆





スヴニール ドゥ アンネフランク
(ベルギー)

アンネフランクを偲ぶ メモリーローズ。


デスティニー
(フランス)

「運命」という名のバラ。


カクテル
(フランス)

黄色に紅色の覆輪入り。花期の長い元気なバラ。 


カンデラブラ                      サン ガッディス
(アメリカ)                         
(アメリカ)
     


ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ
(アメリカ)

故ダイアナ元妃の美しさに寄せて 名付けられました。


ブルーリバー
(ドイツ)

濃厚な香りの 四季咲き大輪種。


ドレスデン
(フランス)

濃く甘いティーの香りの 四季咲き大輪種。




梅林は、ただ今 養生中。

せせらぎのほとりの あちらこちらに、タカサゴユリ(高砂百合)が 。



たくさん汗を流したから、少しは ‘デブ症’改善の効果があるかな~?



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トロピカルドームの植物たち

2018-08-21 | 花散歩


「小田原フラワーガーデン」の温室‘トロピカルドーム’で
熱帯植物の生育環境を 肌で実感(笑)


でも、入口に ちゃんと貸出用のウチワが!
親切ですね~

拝借画像


では、ウチワ片手に ひと巡り☆

ヘリコニア・ロストラータ
バショウ科

原産地:熱帯アジア
ヘリコニアの仲間では 最大級。 赤・黄・緑のコントラストが
目を引く苞の中に、鳥の嘴のような形の花が見えます。

     


アリアケカズラ(有明葛)
キョウチクトウ科



サンタンカ(山丹花)
アカネ科

原産地:熱帯アジア


アンスリウム・フーケリーバリエガータ
サトイモ科
     
採取地:メキシコ
原種系のアンスリウムで、観賞用の大きな葉の間から 紫色の仏炎苞。


ハイビスカス
アオイ科



ゲンペイクサギ(源平臭木)
クマツヅラ科

原産地:西アフリカ  別名:ゲンペイカズラ(源平葛)
クサギの花に似ていて 白い萼と赤い花の対比から、この名。


アカリファ・ヒスピダ
トウダイグサ科
     
原産地:マレー半島・インドネシア・ニューギニア
20~50cmほどの紐状の花穂。 花弁は退化してありません。
別名:紅紐の木・白紐の木 キャットテールとも。


メガスケパスマ・エリトロクラミス
キツネノマゴ科

採取地:ベネズエラ
赤い苞を ブラジル人の外套に見立てて、別名ブラジリアン・レッドクローク


南国育ちの果実も いろいろ見られました☆

パパイア
パパイア科

若い緑色の果実に傷をつけると 乳状液が出るため、別名:乳瓜


レンブ                          
フトモモ科                        

採取地:マレーシア
ピンク色で洋梨のような形の果実は、リンゴのような
サクサクとした食感で 爽やかな味わいだそう。     


モンステラ・デリシオーサ
サトイモ科
     
原産地:メキシコ・中央アメリカ
乳白色の仏炎苞に包まれた緑色の実の ウロコ状の部分を ポロポロ剥がすと、
黄色い塊が現れます。パイナップルとバナナを合わせたような味・・って?? 


グアバ
フトモモ科

採取地:ブラジル
果実はジュースに加工され、葉はお茶として。


パイナップル
パイナップル科
     





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ブラックキャットに会いに

2018-08-21 | 花散歩


涼しい日が続いて、ホッとひと息つけました☆
このまま 一気に秋へ!・・とは いかないのでしょうけど、
朝の空気の爽やかさ、夕べの風の冷たさ、
季節は たしかに変わり始めていますよね ♪




昨秋は 白猫でしたが、今回は 黒猫が咲いているとか。
「小田原フラワーガーデン」へ行ってみました。

咲いてます~

タッカ・シャントリエリ
タシロイモ科

地下に、肥大した地下茎をつくる多年草。
別名:ブラックキャット デビルフラワー バットフラワー
原産地:インド北東部・東南アジア
寒さには弱いようです。




コウモリの広げた羽のような部分は 苞。
たくさん並んでいる とんがった形のものが 花だそうです。
細い花柄が 何本も長く垂れ下がり、猫のヒゲみたいですね。



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二度目の‘美人’

2018-08-18 | 雑記


今夜は、月下美人が3輪咲いています


思い思いの方を向いて咲いているので、揃って撮れない・・
貴女に 代表して貰いましょう!

どう? 美人に 撮れたかな



今夜は お月さまも見ています☆




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観音崎公園をぶら~り

2018-08-18 | 横須賀・三浦


急に 秋らしい爽やかさ~

ずっと ずうーっと 待っていましたよ!
こんな天気なら、‘不要不急の徘徊’も お咎め無しでしょう。




久しぶりに、「観音崎公園」を散策してきました☆

たたら浜




ハマカンゾウ(浜萱草)が、あちこちに 咲いています。
ユリ科

7~9月頃 多く見られるユリ科の花で、夕方には萎んでしまう
一日花。 6本の雄蕊と1本の雌蕊が 元気に上を向いています。


ハマゴウ(浜香・浜栲)
     
クマツヅラ科
茎が 砂の上や中を長く伸びて群生する低木。 青紫色の1.5cmほどの小花がたくさん。
果実に芳香があるところから、 線香の材料になったとか。漢方ではマンケイシ(蔓荊子)と
呼ばれ、鎮痛・鎮静・消炎効果のある生薬として利用されます。 別名:ハマハイ(浜這)


ソナレマツムシソウ(磯馴松虫草)が、少し咲き始めていました。
     
マツムシソウ科
マツムシソウの仲間では 関東南部の浜辺だけに自生するといわれる種類。
草丈10~25cm。 花が咲くのは 8~10月頃。これからですね☆




スダジイ・タブ・サンゴジュなどの 大木に覆われた坂道を
時々 樹間に広がる海の景色を楽しみながら上って行きます。

木々が陽射しを遮り、海からの冷たい風が とても気持ちよく、
其処此処に立っている案内の標柱にしたがって ぶら~り☆


断層の露出した岩壁に、逞しく根を張る樹木たち



去年 見つけた花に、今年も会えるかな~と思って行ってみたら
会えました~

キツネノカミソリ(狐の剃刀)
     
ヒガンバナ科
30~50cmの花茎に オレンジ色の6弁の花が3~5個、外向きに咲きます。
剃刀のように細い葉は 早春に出て、十分に栄養分を取り込むと
花と入れ替わるように 枯れてしまいます。 有毒植物だそうです。




「花の広場」へ出てみました。

色とりどりのジニアが 元気いっぱい!

キク科
ヒャクニチソウ(百日草)から作られた園芸品種。
暑さに強い 夏の花の代表選手ですね。


そして ヒマワリ(向日葵)









今日は 久しぶりによく歩いたなぁ!
あ~、スッキリした~


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届きました

2018-08-16 | 雑記


千葉の知人が 今年も梨を送ってくれました♪
ワ~~イ



「豊水」「新水」とともに 梨の「三水」と呼ばれる
甘くてジューシーな「幸水」は、今が旬☆
千葉は 幸水の生産量日本一なんだそうですね。

高温に弱いと聞いているので、今日から毎日 せっせと頂きまーす!



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お盆も太極拳

2018-08-15 | 雑記


今日は 太極拳の練習日。

いつも 出席率の極めて高いお教室なのですが、今日は さすがに
全員集合ではありませんでした。 お盆ですからね~



いつものように リラックスして呼吸を整えてから、前半は 基本の練習。
体の外側、例えば手だけ 足だけを動かすのではなく
体の内側を ‘緩めて’・・‘繋げて’・・そして 内側から‘広がって’・・
ムズカシイ~





休憩&水分補給を挟んで、後半は 少し前から取り組んでいる
「42式総合太極拳」の套路(動作順)を覚えるための練習。

行きつ戻りつを繰り返しながら、やっとこさ 4分の3の所まで来ました。


若い人たちと違って、毎回のように脳がリセット(!)されてしまうので
それはもう 大変~~中高年は 大汗小汗

でも、楽しい~! 太極拳 LOVE  



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残暑

2018-08-14 | 散策


外を歩くと、じりじり蒸し蒸しと 相も変わらぬ厳しい暑さですが、
室内だと 吹き込む風が心地良く、 エアコンも扇風機も不要なくらい☆


‘猫’は今日も、デブ症改善をめざして 不要不急の徘徊を 少しだけ。




人影の無い道路沿いに、サルスベリが 風に
揺れています。


白・ピンク・赤・藤色・・なかなか綺麗☆




水辺の公園へ。
藤棚の下で、ちょっと水分を補給して 

     


シオカラトンボ



オミナエシが咲き始めました。



ハギも☆


ツクツクボウシが盛んに鳴いています。
ほんの少~し 季節の変化が 感じられるようになりましたね。
あと もう少し・・・がんばりましょう~!




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川べりの百日紅

2018-08-11 | 花散歩


お囃子と 子供たちの元気な「ワッショイ!」が聞こえてきます。
どうやら 地域の夏祭りが催されているようです。

我が子が小さかった頃は 御神輿と一緒に町内を歩いたなぁと
今は 遥か遠くに思い出す音☆



さて、出不精を改善しなくちゃダメよね と
今日も 少しだけ ‘不要不急’の徘徊





江戸時代 新田開発の際、海水の逆流を防ぐため設けられた水門が
始まりで、当初は 中州を挟む2つの橋だったという「夫婦橋」。


川岸に 釣船が並ぶ風景が、市の風物百選に挙げられています。








川沿いのサルスベリの木が、ピンクや赤紫の花をつけています。
     






しかし 暑いな~ いつまで続く この暑さ! 
‘デブ症’ 改善は ラクじゃない・・



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百日紅満開

2018-08-06 | 花散歩


鎌倉「妙巌山 本覚寺のサルスベリが満開でした。













鉢植えの蓮も☆
     


もうすぐ お盆ですね☆



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かくれんぼの寿老人

2018-08-06 | 花散歩


鎌倉「叡昌山 妙隆寺

ご本堂前のサルスベリが 満開です☆




向かい側のスイフヨウ(酔芙蓉)も 咲いてきました。
お昼過ぎなので、大分ほろ酔い?




こちらは ピンク色のフヨウ(芙蓉)




おや おや 誰かが隠れん坊?
     


鎌倉七福神の 寿老人さまでした~

(これは 去年の様子)





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ぼんぼり祭2018

2018-08-06 | 鎌倉・逗子・葉山


参道に ずらりと並んだ400点ものぼんぼりの ほんの一部、
ふと目に留まった幾つかを ご紹介させていただきますね。


随身門の両側を飾るぼんぼりは、今年も このお二方でした。
      
奥谷 博氏(洋画家)                  鈴木竹柏氏(日本画家)


あと 順不同ですが・・

     
横田南嶺師(円覚寺)                  真壁米子氏(書家)



甲賀丈司師(浄妙寺)


     
養老孟司氏(解剖学)                   さかなクン(魚類学)


     
北河原公敬師(東大寺)                    土岐豊子氏(書家) 



大竹正芳氏(日本画家)  


     
大竹五洋氏(日本画家)                  片岡華陽氏(日本画家)


     
村田林蔵氏(日本画家)                   佐藤隆良氏(日本画家)



坂井教人氏(友禅作家)


     
小澤柏光氏                         山本和子氏



真下玲子氏


     
滑川公一氏(イラストレーター)           鈴木英人氏(イラストレーター)


     
竹中直人氏(俳優)                     清水有生氏(脚本家) 


そして今年も 話題のあの人☆



土田直俊氏(漫画家)    

日暮れて ぼんぼりに灯が入れられると、また一層の趣なのでしょうね。
台風13号が 心配ですが・・・

    

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八幡宮のぼんぼり祭

2018-08-06 | 鎌倉・逗子・葉山


鎌倉の夏の風物詩「ぼんぼり祭」が 今日6日から始まりました。

「鶴岡八幡宮」で 立秋の前日から3日乃至4日間行われる神事の期間中、
鎌倉ゆかりの著名人による献灯約400点が 参道にずらりと並びます。





今日6日(立秋の前日)午後から行われる「夏越祭」は、夏の邪気を祓う神事のあと
健康を祈願して 茅の輪くぐり。舞殿で 巫女さん達による夏越の舞が奉納されます。

茅の輪制作中☆




7日(立秋)の「立秋祭」は、実りの秋の到来を奉告する神事が執り行われ
神前に 宮内で育てられた鈴虫が供えられるそうです。



9日は
「白幡神社」で「実朝祭」が行われます。源実朝公の誕生日に
その遺徳を偲び、
短歌会が催されるということです。

白幡神社



歌碑
     
「大銀杏の下で非業の死を遂げた 三代将軍源実朝公をいたみ
俳人でもあった菅 礼之助(俳号 裸馬)が詠んだ歌
歌あはれ その人あはれ 実朝忌 」


まずは 本殿に参拝して☆

銀杏の若木も 大分伸びてきましたね。


     

ぼんぼりのご紹介は 次回に☆



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