「臨港プロムナード」を 港を眺めながら歩いて
「山下公園」へ
園内のしだれ桜も ソメイヨシノも
重要文化財になった「氷川丸」
「マリンタワー」も桜越しに
大勢の人たちが 桜を楽しんでいました☆
東京や横浜のあちらこちらから、ソメイヨシノが満開とのニュース☆
一気に 春が来た~!
うららかな陽射しに誘われて、ぶら~りハマ散歩に出かけました。
まずは「横浜公園」から。
目をひく濃紅色の桜は「横浜緋桜」。
チューリップも だいぶ咲いてきました。
春の風物詩「チューリップまつり」は、4月15日(金)~17日(日)だそうです。
花いっぱいの「日本大通り」を通って
「山下公園」の方へ 行ってみることにしましょうか☆
(続)
午後から 思ったより晴れてくれました
せっかくの青空、夕食準備までの間にちょっと歩いてきましょう☆
今日は 少しはマシに撮れる・・かな?
「花の国」again☆
ラナンキュラス
ノースポール
逆光・・・
ミツマタ花盛り!
陽光
もう一度 チューリップ
オオシマザクラ
お花には やっぱり青い空が似合うね
13,862歩
里山散歩
なかなかシャッキリとは 晴れてくれませんね~
肌寒いし・・・
でも 元気出して
久しぶりの里山散歩へ出かけましょう!
ほとんど収穫が終わったキャベツ畑の向こうに 梅林
これはモモ?
早くあったかくな~れ!
11,773歩
お彼岸の墓参の帰りに「新宿御苑」へ、早咲きの桜を見に行ってみました。
外国の方達がとても多く、あちらこちらでカシャカシャとの音。
午後にはすっかり曇ってしまいましたが、いろいろな早咲きの桜が楽しめました☆
「陽光桜」
苑内各所で いちばん多く見られました。
「大島桜」
「東海桜」
植物園で見た「敬翁桜」と同じ仲間だそうで、やはりシュッと上を向いた枝。
「ヒマラヤ緋桜」
旧内藤家庭園の「玉藻池」畔に、いつも楽しみにしている桜があります。
「高遠小彼岸桜」
「中の池」の池畔、山茱萸の黄色い花の向こうに見えるのは
「修善寺寒桜」
満開ですね~☆
「桜園地」にも、みごとな桜があるんです☆
「大寒桜」
ほかにも、「関山桜」や「寒緋桜」なども綺麗に咲いていました。
桜って本当にたくさんの種類があって、結構長い期間楽しめるんですね。
あぁ、日本に生まれてよかったナ~!
植物園は 春の花々で賑やかになってきました~☆
ハナモモ アセビ
(バラ科) (ツツジ科)
コブシ
(モクレン科)
そうそう、コブシは このイメージ。
先日のは、やはり白モクレンでしたね。
アメリカ赤花トチノキ シャクナゲモドキ
(トチノキ科) (マンサク科)
オオミスミソウ
(キンポウゲ科)
別名:ユキワリソウ
花びらの数も花色も いろいろあるようです。
バイモ
(ユリ科)
花の内側の紫色の網目模様から、アミガサユリ(網笠百合)とも。
アマナ
(ユリ科)
球根を食べると甘いので、この名。
ヒメリュウキンカ
(キンポウゲ科)
春の黄色い花は、元気をくれますね!
シラユキゲシ
(ケシ科)
レンゲソウ ウグイスカグラ
(マメ科) (スイカズラ科)
パンジー
(スミレ科)
温室には
バナナ
(バショウ科)
ヒスイカズラ
(マメ科)
室内の展示場にも‘春’☆
ラナンキュラス
(キンポウゲ科)
「大船植物園」で早咲きの桜が満開と聞いたので、さっそくお花見に☆
まず、当園のシンボルツリーとも言える「タマナワザクラ(玉縄桜)」
当園で実生から選抜され、地元の地名を冠した桜。 園内各所で咲いています。
少し盛りを過ぎて葉が出始めましたが、ソメイヨシノに似た淡紅色の花がステキです
「春めき桜」
南足柄の育種家が育成した桜といわれ、別名「アシガラザクラ(足柄桜)」とも。
ピンク色のポンポンみたいな塊が とても カワイイ~
「おかめ桜」
マメザクラとカンヒザクラの交配栽培種。花は下向きに咲きます。
そろそろ散り始めでしょうか、紅色の萼が目立ってきましたね。
「ケイオウザクラ(敬翁桜)」
久留米の良永敬太郎氏が作出した桜で、「啓翁桜」とも。
シュッと上に向いた枝に、ヒガンザクラに似た小ぶりの花が咲いています。
「オオカンザクラ(大寒桜)」
埼玉・安行市で栽培されていた桜で、カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種。
花は全開せず下向きに咲きます。 別名「アンギョウザクラ(安行桜)」。
「オオカンザクラ実生」
オオカンザクラとカンヒザクラの実生から育成された桜。
花色は濃紅色で、カンヒザクラによく似ています。
「カンヒザクラ(寒緋桜)」
濃紅色の釣鐘状の花が特徴的。 寒さにはあまり強くないとか。
ソメイヨシノよりひと足早く、春を告げてくれています♪
「コブシが綺麗に咲いてたよ」と、友達からのメールで
「どれどれ?」と 教えられた場所に早速行ってみました。
わぁ、綺麗~!
道の両側に、真っ白い花をつけた木が並んでいます。
満開ですね~
ん?
コブシ? 白モクレン?
お行儀よく上を向いて咲いているのは「モクレン」と思っていたけど・・・違ったかな?
まぁ 同じモクレン科だし、綺麗なら どっちでもいいや(笑)
正しい見分け方をご存じの方がいらしたら、教えてくださいマセ!
寒い日が続いていますね。
漸く春らしく暖かになってきたと思っていたのにィ・・・
負けないで、元気にがんばっていきましょう!
「花の国」は今、チューリップがいっぱいです♪
エントランス広場も
園内のレストランにも
港を見下ろすテラス席で
優雅に、ティーブレイクなど いかがでしょう?
朝方の濃い霧がようやく晴れて、何だかポカポカ陽気になりました。
京急「三崎口」駅から、R134を北に向かって歩いていると、
左側の路端に こんな立札を見つけました。
ドラマ撮影するような場所なら、きっと眺めの良い所ね。
行ってみましょうか☆
広い道をどんどん進んで行くと、2枚の説明板のようなものが見えてきました。
右側の1枚に、「黒崎の鼻とは」で始まる長い説明の文章。
それには;
「なぜ黒崎の鼻と呼ばれているか 地元の方々に尋ねたら、『岩場が
黒っぽいからだ』という説もあるが定かではないとのこと。」と。
「鼻」は、先端という意味でしょうね。
左側の1枚に絵が描かれています。 フーン、こんな景色なのね。
説明板の横に細い道があるので、とにかく入って行ってみました。
山道のような藪の間を ちょっとドキドキしながら抜けていくと、
ほどなく視界が開けて、岩場の先に・・海☆
「黒崎の鼻」は 昔から別名「馬の背」とも呼ばれていて、曽野綾子氏の
小説『神の汚れた手』の中に出てくる「馬の背の岡」は、当地とのこと。
曽野氏の別荘が岡の上にあり、一時はペルー元大統領フジモリ氏が
住んでいたこともあったようです。
立札にあったように、TVドラマなどの撮影がよく行われるそうで
嘗てはNHK大河ドラマ『義経』や『龍馬伝』でも使われたとか。
条件が良ければ、相模灘の向こうに富士山が見えるそうです。
快晴の日に もう一度来てみたいですね~
‘猫’のつぶやき・・
新年度に向けて、オシゴトの研修が今週から始まりました。
これをきちんとクリアしていかないと、新年度に繋がらなくなってしまうので
ホントは こんな遊び呆けてる場合じゃないんですけどね(笑)
ガムバリまっする!!
せっかくなので、久しぶりに「観音崎公園」をちょっと散策☆
歩行者用の素掘りのトンネルを抜けて行きます。
公園の東側も、海岸沿いの眺めのいい遊歩道が続いています。
左手の階段を上って行けば、「観音崎灯台」。
今回は灯台には上らず、手前の道を右へ下りてみましょう。
「北門第一砲台跡」
ここ観音崎は東京湾側に突出した岬のため、湾岸防備の重要拠点として
1880~95(明治13~28)年間にレンガとコンクリートの砲台が計15ヶ所
設置されて 日清・日露戦争時代に活躍しましたが、関東大震災で大破し
大正末期までに全て廃止。 その遺構が、今も園内に残されてあります。
この「北門第一砲台跡」もその1つで、1884(明治17)年完成したもの。
半円形の砲台2基が扇形に配置され、直径24cm巨砲2門が海に
向かって並び、2つの砲台は隧道で通じ 地下に弾薬庫がありました。
(説明板より)
近代日本の黎明期における 物言わぬ遺産ですね。
帰りに見た「鴨居港」ののどかな風景☆
何かホッとしますね
29,234歩