スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

今日は海辺へ

2022-05-30 | 散策


晴れの日が続いて 嬉しいけど、今日も 暑かったですね!
気温は 25~26℃あり、少し 蒸し蒸ししました。

こんな日は 海風が 恋しくなります。





磯遊びの ファミリーかな?
この辺りは 岸近くでも 急に深くなるそうだから、気をつけてね~



ハマヒルガオ(浜昼顔)が あちらこちらに☆
ヒルガオ科




ハマウド(浜独活)
セリ科
   
食用には ならないようです。 別名:オニウド(鬼独活)



魚も います!


クサフグ?





ペリー来航 黒船発見場所 (北下浦観光協会)


案内板には

「1893年(嘉永6年)マシュー・ペリー提督が率いる アメリカ合衆国海軍
東インド艦隊の 蒸気船2隻(サスケハナ号、ミシシッピ号)を含む艦船(黒船)
4隻が 日本に来航した。 その黒船を 当地在住の○○氏が いち早く発見し、
浦賀奉行所に 走り伝えました。その発見場所が この地と 言い伝えられております。」 


海からの風が とても心地よい 今日の散歩でした~

 

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梅雨目前の「花の国」

2022-05-27 | 散策


ポピーが終わると、間もなく 梅雨がやって来ますね。
季節の花も その座を 徐々にバトンタッチ☆


アジサイ(紫陽花)
アジサイ科

近年は 色も形も 変化に富み、雨の季節を彩ってくれます。
これは エンドレスサマーという 花期の長い品種。



ドクダミ(毒痛み)
ドクダミ科
   
一重咲き              八重咲き
白い花弁と見えるのは 総苞片で、中央に飛び出しているのが 小花の集合体。
胃腸薬・傷薬など 色々な薬効がある というので、別名:十薬(じゅうやく)。

「 どくだみや 真昼の闇に 白十字 」 川端 茅舎
これは 一重咲きの花を 詠んだのですね。 八重咲きは 変異種?
‘猫’は 一重の方が 断然 好きだヮ



ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科

「私の故郷では この花を ‘雨降り花’と 呼んでいたのよ」と 教えて
くれた人がいました。 確かに 梅雨どきに よく 
見かける花です。



ユリノキ(百合の木)
モクレン科
   
葉の形から 別名 ハンテンボク(絆纏木) また花の形から チューリップ ツリー 
今年も 見られてうれしいな



ビワ(枇杷)の実が たくさん!





「花の国」の花壇は 雨にも負けず・・☆




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ポピー終盤に

2022-05-26 | 花散歩


「花の国」の 〝ポピー・ネモフィラまつり〟は、 いよいよ終盤。

大花壇の ネモフィラは咲き終わり、100万本のポピーは まだまだ元気に
咲いていますが、
今週末には 花摘みが行われることに なっているとか。

名残のポピーを 見に行ってきました☆









   





   





また来年も 元気に 会いたいね!





無料花摘み大会は、5月28日(
)・29日() 14:00~ 16:00




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最高潮!

2022-05-23 | 花散歩


平塚「花菜ガーデン」の バラ園が スゴいことになっています!


約1,300種という 関東有数の品種数を誇る バラ園〝薔薇の轍(わだち)〟で

色とりどりの春バラが 咲き乱れて 来園者の目
を 楽しませています。

此処では バラの品種改良の 歴史に沿って 系統ごとに分類して
展示されているので、バラの歴史に触れながら 散策できますが、
難しいことは さておき、その美しさだけで もう十分に 満足!


   



サハラ




フェルゼン伯爵




群星




ハイディ クルム ローズ




タングティカ



快挙            ラフィネ ポルテ
    



チョコレート サンデー

オ・イ・シ・ソ~



杏奈

もう 酔っ払ってしまいいそう・・
  
 当園の春バラは、6月初旬頃まで 見頃だそうです。

 


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今日も曇り空

2022-05-21 | 散策


なかなか 晴れてくれませんねぇ・・

人間サマは 憂鬱でも、草木は ますます元気いっぱい!
日毎に 緑の濃さが 増しています





さて、今日の 水辺は・・




アサザ(阿佐佐)
ミツガシワ科

水底の 泥の中を這うように 根を伸ばす 水生の多年草。
花びらの縁のフリンジが お洒落な花は、朝方に
咲いて 夕方になると 閉じてしまいます。



カキツバタ(杜若)
アヤメ科

一輪だけ 残っていました☆



エゴノキ
エゴノキ科




タニウツギ(谷空木)       ハコネウツギ(箱根空木)
ユキノシタ科            ユキノシタ科
   



ハルジオンで ひと休み?




ノゲシ(野芥子)
キク科
   
ハルノゲシともいうらしいけど、殆ど一年中 至る所で元気いっぱい!
茎を包み込む葉と、鋭い棘が特徴。


アブラギリ(油桐)
トウダイグサ科
   
江戸時代に 種子から油(桐油)を採って 提灯や唐傘に塗ったそうです。
道に 沢山落ちている 白い花で その木があることに 気づきます。
高木なので、咲いている花を 上手に撮ることが できません・・・ 



カラタネオガタマ(唐種招霊)
モクレン科

葉が茂って薄暗く、みごとにボケました~


ヤマグワ(山桑)
クワ科

♪やーまの 畑で クワの実を~♪





 

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ヴェルニー公園の春バラ

2022-05-18 | 花散歩


今日は スッキリと 晴れてくれました。
お洗濯ものも 安心して 外干しすることができて 嬉し~♪

朝の家事を 片づけたら、さぁ 出かけましょう!




横須賀「ヴェルニー公園」のバラも 見頃になり、
青空の下、 大勢の人が 花と香りを 楽しんでいました☆








お馴染みのバラに混じって 「初めまして」のバラにも 幾つか出会いました。


チェリーボニカ(仏)

コロンとした 小ぶりの花姿が 愛らしいバラ


カオリカザリ(日)           ロココ(独)
   


アンソニー メイアン(仏)



ビバリー(独)

数々の国際コンクールで 受賞した 名花だそう


青の軌跡(日)          ゲーテローズ(独)
   
珍しい シルバーグレーのバラ     文豪ゲーテに 捧げられたバラ


ニコロ パガニーニ(仏)

19世紀 フランスのバイオリニストに 贈られたバラ







しのぶれど(日)




ブラスバンド(米)         ゴールドバニー(仏)
   



マイガーデン(仏)




バラ と 軍艦

 YOKOSUKA ならではの 光景です・・



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フラワーガーデンの春バラ

2022-05-15 | 花散歩


「小田原フラワーガーデン」で〝春のローズフェスタ〟が 始まりました♪


約160品種 360株のバラが まさに見頃です☆



ノスタルジー(独)       シャルル ドゴール(仏)
         



カフェ ラテ(蘭)

くすみのある シックな 大人色のバラ







センチメンタル(米)




ジュビレ デュ プリンス ド モナコ(仏)
    
昨年 当園で一番人気を 獲得したバラ






〝春のローズフェスタ〟は、5月14日(土)~6月5日(
期間中 さまざまな催しが 開催されるようです。


 

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今晩は!

2022-05-14 | 雑記


窓から 月が見られたのは、本当に 久しぶりのこと


満月(フラワームーン)までは あと少し・・
でも、
ちょっと 嬉しくなって パチリと

「 夕月の たのしく照りて 五月かな 」 日野 草城



そして < 今日の一枚 >は、

雨が上がった「花の国」の ネモフィラ


明日も また 降るのかな~??


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称名寺の黄菖蒲

2022-05-11 | 横浜


ヒャッホー!  今日は 思いのほか よく晴れました~
では、すっかり 重くなった腰を ヨッコラショと上げて・・

横浜「称名寺」の 黄菖蒲を見に 行きましょう!
去年は コロナ自粛で 控えたので、2年ぶり



金澤山 稱名寺




わぉ、‘猫’の 読みが 当たりましたよ
ちょうど 見頃じゃありませんか!




阿字ヶ池の周囲を ぐるりと 黄色に染めて☆






此処は、自然に 心が鎮まれる ‘猫’の 大好きな場所です 




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初夏の花

2022-05-09 | 散策


この先一週間の 天気予報を見て、あらら~
曇と雨ばっかり・・まるでもう 梅雨入りしたみたい
「五月晴れ」という言葉は 何処へ?

今日も 降りだす前に、ご近所散歩に 行ってきまーす。




露地の途中に 鮮やかな黄色☆
   
キショウブ(黄菖蒲)が 咲いていました。



クレマチス
キンポウゲ科

中国原産
和名:テッセン(鉄線) 或いは テッセンカ(鉄線花)
「 散らば散れ  千里一風の  鉄線花 」  芭蕉 



マルバウツギ(丸葉空木)
アジサイ科

初夏を代表する花 「卯の花」の一種。
灰色の雲も 吹き飛ばしてくれそうな 爽やかな白い花☆



レモン(檸檬)
ミカン科

ヒマラヤ原産(?)
蕾はピンク色で、白色の花が 咲きます。



スモモ(李)の実が 大分 大きくなってきました☆




 

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静かな海

2022-05-06 | 散策


G.W.が過ぎて、今日は 磯遊びやBBQの人たちの 姿もなく
海は 普段どおりの静けさを 取り戻したようです。





釣り人や 散策を楽しむ 地元の人たちの姿が チラホラ。


今 いちばん元気なのは☆

シャリンバイ(車輪梅)
バラ科

真っ白い花は、梅というより 桜の花に似ていませんか?
どちらも 同じバラ科 ですもんね。



ハマダイコン(浜大根)
アブラナ科

牧野富太郎博士によると、古い時代に 薬用として 栽培
されていた ダイコンが 野生化したものであろうかと。



トベラ(海桐)
トベラ科

シャリンバイとともに この辺りの海岸で よく見られる植物です。
海岸の防風林として 植えられたものかも しれません。



ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
アカバナ科
   
北米原産
大正時代に 観賞用として 我が国に渡来し、野生化したもの。



ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)
ケシ科

地中海沿岸の原産
花後の実(芥子坊主)が細長いところから、この名。



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雑草じゃないの

2022-05-02 | 雑記


やっと その気になって、今日は 庭の草むしり

草も木も すべてが勢いづく この季節、
猫の額ほども無い 小さな庭でも、 やり始めると 結構大変デス


でも、
ハイキングや 散歩の途中で見つけて 連れ帰った 小さな草花が
放任主義(!)の わが家の庭に ちゃんと 根付いてくれて
いるのを
見ると、その愛おしさは 数百倍 

例えば 春だと・・

ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科




タツナミソウ(立浪草)
シソ科

その花姿を 打ち寄せる波頭に見立てて、この名。


白花も あります☆




アジュガ(西洋十二単)
シソ科




ホウチャクソウ(宝鐸草)
ユリ科

開いた花姿が 寺院の風鐸に 似ているので、この名。


ただ 困ったことに、‘猫’より マメに草むしりをしてくれる ‘トノ’が
雑草と思ってか キレイに 引っこ抜いてしまうのが・・

たしかに、花が咲いてないときは 全く目立たない 草だけどね。
でも  雑草じゃないの、 抜かないで~!!


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