スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

花菖蒲

2018-05-31 | 花散歩


先ずは、よく似ている花のおさらい☆

ハナショウブ(花菖蒲)
アヤメ科

湿地に生育し、園芸種として多数改良されている。
花弁の中央部に黄色の斑紋。 開花時期:6月


キショウブ(黄菖蒲)                   ショウブ(菖蒲)
アヤメ科                     ショウブ科(サトイモ科)
    
湿地に生育する外来種が野生化している。    池や川などに生育し、薬草・漢方薬として利用。
黄色の花弁に茶色の斑紋。開花時期:5月    花は、葉の途中に穂のような形。開花時期:5月



アヤメ(文目)                     カキツバタ(杜若)
アヤメ科                           アヤメ科
     
山野などの乾燥地に生育。花弁に      湿地に生育。花弁の中央部に、白色または
網目模様がある。開花時期:6~7月      淡黄色の斑紋がある。開花時期:5月中旬






花菖蒲は、産出地や歴史の違いから
姿に それぞれ特徴があるようです。

☆☆江戸系☆☆
江戸中期、菖翁と呼ばれる旗本 松平定朝が 300近い品種を作出。
花は、変化に富み多彩で 群生美が見事だといわれます。
葉は、剣を立てたようにすっきりと伸び 爽やかな印象。

五月晴



晴間の響                         長正殿
     


町娘                           綾瀬川
     



☆☆伊勢系☆☆
伊勢松坂地方を中心に 独自に栽培された品種。 三英咲きの
大輪が多く、花弁が垂れ下がり 優美で繊細な風情があります。

美吉野



神路の誉                          乙女霞
     



☆☆肥後系☆☆
熊本を中心に、鉢植え観賞用に栽培された品種。 肥後藩主が 菖翁の
もとに藩士を弟子入りさせて、門外不出を条件に譲り受けたもの。
堂々とした風格のある 豪華な花が特徴。

三笠山



涼夕                            麗月
     


千代田城                           京小袖
     


桔梗小町




☆☆米国系☆☆
主に、江戸系と肥後系を基に アメリカで改良された品種。
日本には無い鮮やかな色や ボリュームのあるものが多い。

ピンクフロスト



オーシャンミスト




☆☆長井古種系☆☆
山形県長井市で発見された品種で、江戸後期からの品種改良の
影響を受けていない 原形に近い34種が確認されているとか。

長井小紫                            爪紅
     

長井古種系を 他系と掛け合わせたものを「長井種」と呼んでいます。

長井清流                          長井紅雀
     



一口に花菖蒲といっても、なかなか奥が深いようですね~
ま、俄か仕込みの難しい講釈は置いといて・・美しいものは やっぱり美しい!



おしまい



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花菖蒲が見頃になりました!

2018-05-31 | 花散歩


今日は曇りの予報だったのに、小雨が降ったりやんだりの一日でした。

そんななか、
もう そろそろでしょう・・と、「横須賀しょうぶ園」へ
花菖蒲の咲き具合を 見に行ってきました。





綺麗でしたよ~~!

14万株の花が一斉に咲くわけではなく、今は 早咲き種が見頃☆
雨を受けて、花たちは ひと際生き生きしているようでした。









     








種類・特徴など お勉強しました。 それは次回にね

花しょうぶまつり」は、6月1日~6月30日。
6月2日(土)は、入園料(大人¥310)が無料になるそうです。




のびたさん、お時間あれば どうぞ お出かけくださいマセ~




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梅雨入り間近?

2018-05-28 | 花散歩


一昨日、九州南部が 平年より5日も早く梅雨入りしたようですね。
今年は 何でも早め早めで・・関東の梅雨入りも 同様でしょうか。
雨は嫌いじゃないけど、湿気がねェ・・
皆さん、覚悟はよろしいですか(笑)




「水辺公園」の アジサイが見頃になりました☆
やはり 例年より早い気がします。





ひと月ぶりの 水辺散歩です♪


シモツケ(下野)
バラ科
     
別名:シュウセンギク(繍線菊)


ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
アカバナ科




アブラギリ(油桐)
トウダイグサ科

去年 この名を教えて貰って覚えました。
可愛い花ですよね~

     


キキョウソウ(桔梗草)
キキョウ科
     
直径1cmほどの小さな花ですが、形も色も 桔梗によく似ています。



ハナショウブ(花菖蒲)が咲いてきました。
種類は多くないけれど・・


     
水辺を 涼やかに彩って、いいですね~☆


キンシバイ(金糸梅)
オトギリソウ科

曇り空を吹き飛ばしてくれそうな 元気な黄色。
中国原産


ムラサキツメクサ(紫詰草)
マメ科
     
ユーラシア大陸 原産 
赤紫の花色から、別名:アカツメクサ(赤詰草)


ヒメコウゾ(姫楮)
クワ科

雌雄同株で、糸状の花柱を伸ばすのは 雌花序。


ハンゲショウ(半夏生)
ドクダミ科

小さな花序が 出てきましたよ。
葉は、まだ青々としています。





「 紫陽花や 白より出でし 浅みどり 」 水巴





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ナッチャンWorld

2018-05-27 | 横須賀・三浦


海岸通りを歩いていると、港に見慣れない船(左)が・・?

船体にマンガチックなイラストが描かれていて、面白そう!
見に行ってみましょう




何か すごい人デス! 

8年ぶりに寄港した船の 船内一般公開をやっていました。

「ナッチャンWorld」
世界最大級のウォータージェット推進機を4基搭載した 双胴型高速フェリー。
総トン数 10,712トン 全長 112m 全幅 30.5m 速力 30ノット(時速56km
) 
車両積載数は 普通自動車で最大350台 旅客定員 500名

オーストラリアで建造され、2008年5月~11月 青函航路で定期運航していました。
その後 繁忙期限定運航となり、2016年から 高速マリン・トランスポート(株)が保有。
2025年末までの
10年間 防衛省が輸送船として使用することになり、平時は イベントや
チャータークルーズ等 民間収益業務に使用されますが、有事には 自衛隊の訓練や
災害派遣等に使用されることになっており、2011年の東北地震の際にも活躍しました。


船体のイラストは、「パレード」をテーマに 公募で選ばれた児童の18作品。



特に行列しなくても 船内見学が出来そうだったので、入ってみることに。
船尾から




1~3階をひと回り 見学しました。
作業車や自衛隊の特殊車両等の 展示と説明があります。






いろいろな船の模型や パネル等の展示も。




船窓から 景色を眺めて、ちょっぴりクルーズ気分











今日は、思いがけない見学ができました

 船名の‘ナッチャン’て どういう意味かな??


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海辺で出会った植物

2018-05-25 | 花散歩


昨日は blog.gooのメンテナンスのため、一時繋がりませんでしたね。
ご心配くださった方 ごめんなさい!



昨24日は、午後から 海岸散歩に出かけました。
いろいろな出会いが ありましたよ☆




テリハノイバラ(照葉野茨)
バラ科

海辺のイバラ
主茎が 地を這うように長く伸びるので、別名:ハイバラ(這茨)


ハマウド(浜独活)
セリ科
     
草丈 1~1.5mの多年草で、葉は アシタバに似ています。
別名:オニウド(鬼独活)


イヌホオズキ(犬酸漿)
ナス科
     
有毒ですが、精製して漢方薬になるそうです。
緑色の丸い実は、熟すと黒くなります。



タイトゴメ(大唐米)
ベンケイソウ科

草丈 10cmほどの 多肉種。
もう少しすると、先端に黄色い花が咲きます。
葉の形が南京米に似ているそうで、この名。


ハマヒルガオ(浜昼顔)
ヒルガオ科
     
日照が強く 水分も少ない厳しい環境に適応して、丈夫な地下茎が砂の中を長く伸び、
厚く光沢のある葉が、水分の蒸発や塩害から身を守っていると 考えられています。


ハマヒサカキ(浜姫榊)
ツバキ科



コマツヨイグサ(小待宵草)
アカバナ科
     
草丈は20~50cmほどありますが、地面を這うように伸びます。
葉の縁が波打っているのが特徴。 一日花で花弁は小さく、萎むと赤くなります。


ツルナ(蔓菜)
ツルナ科
     
黄色い小さな花が 可愛い☆
三角形の葉は柔らかく、おひたしなど 食用になります。


ハマナス(浜梨)
バラ科






ハマボッス(浜払子)
サクラソウ科
     
草丈は10~40cmほどで、茎が根元から分かれて立ち上がります。
総状花序の形が 仏具の払子に似ているというので、この名。
果実は、赤茶色に熟すと 先端に小穴が開いて種子を散布します。


トベラ(扉)
トベラ科

除夜や節分の夜に この枝を扉に挟み、疫病や邪鬼が
侵入するのを防いだという風習から、この名。


オオキンケイギク(大金鶏菊)
キク科
     
北アメリカ 原産 
当初 栽培されていたものが野生化し、海辺に限らず何処でも見られます。
現在は 特定外来植物に指定され、栽培などが禁止になっています。



最後に、オマケ

フグですよね?
群れをなして 泳いでいるというか、漂っているというか・・




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今日も「花の国」

2018-05-22 | 花散歩


昨21日は、二十四節気のひとつ「小満」
万物生長し 天地に満ちる頃とか。 農家さんは 忙しくなる季節でしょう。

雨が近いようなので、今日のうちに 洗濯カゴを空っぽにしておきたいと
あれやら これやら・・・大車輪で お洗濯したり 干したり
一段落して、やれやれ やっとお散歩に。




「花の国」

ポピーの赤い絨毯☆


スモークツリー(煙の木)
ウルシ科
     
モヤモヤっとした糸状の花柄の様子から、この名。
別名:ハグマノキ(白熊の木)


ゴデチア(アカバナ科)

和名:イロマツヨイグサ(色待宵草)
園芸種に 多くの交雑種があって、花色は様々。

     



ムギセンノウ(麦仙翁)は まだ元気いっぱい!




ワトソニア
(アヤメ科)
     
和名:ヒオウギスイセン(檜扇水仙) 南アフリカ原産
トランペットのような花は、白色もあります。


スイセンノウ(酔仙翁)
ナデシコ科

全体が 白い綿毛に覆われているところから、
別名:ビロード草 フランネル草
南欧~中央アジア 原産


アカンサス
(キツネノマゴ科)
     
草丈1~2m 長い丈夫な穂状花序に たくさんの筒状花。
抜群の存在感! 和名:ハアザミ(葉薊)


カレンデュラ
(キク科)
     
丈夫で 真冬でも次々と花をつけることから、和名:フユシラズ(冬知らず)


アジサイ(エンドレス サマー)


「花の国」も 紫陽花の季節になりました☆
梅雨も 間近ですね。




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初夏のフラワーガーデン

2018-05-20 | 花散歩


見事なバラの花を楽しんだあとは、
池の周りのベンチで ひと息いれることにしましょう。

初夏の涼風が 心地よく吹きわたります


スイレンが陽射しを浴びて・・
     






ハナショウブも 咲き始めましたよ☆




     


     






     



ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科

初夏の花ですね☆
花と見えるのは、じつは総包片なんだそうですが。


カルミア




ウォーターポピー(キバナオモダカ科)

和名:ミズヒナゲシ(水雛罌粟)
直径5cm程の花で、淡黄色の3弁の花びらが 黄色いポピーのよう。
熱帯アメリカ原産



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フラワーガーデンのバラ

2018-05-20 | 花散歩


「小田原フラワーガーデン」でも
『春のローズフェスタ』が 開催中です



今日は快晴の日曜日とあって、大勢の人が訪れていました。




満開少し過ぎたかな という花もあったけれど、
全体的に とても華やかで綺麗でしたよ




シンプリー ヘブン(英)                   アシュラム(仏)
        
     


ミミエデン(仏)

人気のピエール ド ロンサールに雰囲気が似ていますね。
小型でコロンとした愛らしいバラです。


ニコロ パガニーニ(仏)               グラミス キャッスル(英)
     


ボニカ(仏)

2003年 殿堂入りしたバラだそうです。







                        ローゼンドルフ
ブルーライト(日)                   シュパリース ホップ(独)
        


ラブ(米)




コンラッド ヘンケル(独)

光沢のある濃い赤の剣弁高芯咲き


ディズニーランド ローズ(米)

花のパレードのような華やかなバラ☆


チャイコフスキー(仏)                  伊豆の踊リ子(日)
     







男性歌手の弾き語りライブがあったりして
     
いい雰囲気で 楽しめました~♪






 

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フラワーセンターの春バラ

2018-05-17 | 花散歩


「大船フラワーセンター」のバラ園に行ってみました。


まぁ! バラも 人もスゴかったデス

なるべく人影が入らないように撮るの 苦心した・・


ラブユー(日)& ラブミーテンダー(日)




ノスタルジー(独)                    フリージア(独)
       


しのぶれど(日)



アライブ(仏)                      フラウ ホレ(独)
     


プリンセス ド モナコ(仏)



ウィンダミア(英)                       ゴスペル(独)
     


フェルゼン伯爵(仏)










感謝(日)



金蓮歩(日)                        いろは(日)
     


コンラッドヘンケル(独)





たくさんバラを撮っているうちに


目が疲れてきたので このあたりで・・




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5月の大船フラワーセンター

2018-05-17 | 花散歩


「県立大船植物園」が「日比谷花壇大船フラワーセンター」と
名称が変わり、新装開園してから約1か月半。

どんな風に変わったのかな・・と ちょっとドキドキしながら
今日 やっと行ってみました。





入口を入ると さっそく見慣れた光景がありました。
すっかり変わってしまった訳じゃないのね、良かった~






取敢えず ぐるりと園内を廻って、懐かしい花にも たくさん出会いました☆

アケボノフウロ(フウロソウ科)




ペンステモン(ゴマノハグサ科)
     
別名:ツリガネヤナギ(釣鐘柳)


ポテンティラ レクタ
バラ科

別名:キンロバイ(金露梅)
元来は、高山の礫地に生育。 白花はギンロバイ(銀露梅)の名。


サラサウツギ(更紗空木)
ユキノシタ科
     
蕾の時はピンク色で、咲くと白色に。 ほんのり残るピンク色が愛らしい☆


シモツケ(下野)
バラ科




カワラナデシコ(河原撫子)               ムラサキツユクサ(紫露草)
ナデシコ科                          ツユクサ科
     


ムラサキセンダイハギ(紫先代萩)
マメ科

鎌倉・東慶寺にもありました。


アワモリショウマ(泡盛升麻)
ユキノシタ科
     
別名:アワモリソウ(泡盛草)  白い花が 泡盛の泡みたいだから・・?


ヒマラヤ ヤマボウシ(ミズキ科)

ミズキ属の中では 非常に珍しい常緑性の花木。
花のように見える総包片が黄白色になります。
中国南部~ネパール 原産


カラタネオガタマ(唐種招霊)              ナツロウバイ(夏蠟梅)
モクレン科                         ロウバイ科
     



カンパニュラ(キキョウ科)

別名:ベルフラワー・ フウリンソウ(風鈴草)




芝生広場に出てみると、ルピナスが ニョキニョキ☆


温室の中は 全体的にスッキリして歩きやすくなっています。
その分 何が無くなったのか、少し通ってみないとわからないけど
ヒスイカズラや スイレン池はありました☆


さぁ、では バラ園へ行ってみることにしましょうか

(続)



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ぶら~り北鎌倉③

2018-05-13 | 花散歩





明月院」にやって来ました。

四季を通じて ‘花の寺’としてよく知られるお寺です


門前のアジサイが 色づき始めていました。
‘あじさい寺’ のスタートですね☆






アジサイのほかにも、いろいろな花と出会いました☆

ナツロウバイ(夏蠟梅)
ロウバイ科

ここ明月院には、夏蠟梅の木が何本もあります。



シャクナゲ(石楠花)                  キョウガノコ(京鹿の子)
ツツジ科                             バラ科
     



イベリス(アブラナ科)




カレンデュラ(キク科)               クレマチス(キンポウゲ科)
     



オダマキ(苧環)
キンポウゲ科




                               ゲラニウム(フウロソウ科)
      



バラも 花盛り☆




      













もうすぐこの石段は、紫陽花を見る人でいっぱいになることでしょう。



やっぱり降りだしました・・
北鎌花散歩は 此処まで~






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ぶら~り北鎌倉②

2018-05-13 | 花散歩





東慶寺にほど近い とあるレストランの店先に置かれた
睡蓮鉢に、鮮やかな黄色い花☆

コウホネ(河骨)
スイレン科

ちょっと不気味な名は、水中の根茎が白骨みたいだからとか。
大きな葉に隠れて 見えないけど・・





次に訪ねたのは「浄智寺




此処でも アジサイが
咲きだしています☆
     






藁葺屋根の書院前には、ムシトリナデシコ と ツキミソウ?




ムシトリナデシコ(虫捕り撫子)
ナデシコ科
     
茎の上部から粘液を出し 蟻などが上がってくるのを防いでいるのだとか。
食虫植物では ないそうです。 蟻がキライなんでしょうかね。



春紅葉




ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科
     
小さくて地味だけど、姿の美しい花ですよね







ナツロウバイ(夏蠟梅)
ロウバイ科

今日のお目当ては この花☆ 

大好きデス



北鎌花散歩は、もう少し続きまーす♪


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ぶら~り北鎌倉①

2018-05-13 | 花散歩


今日も しゃっきりとしない曇り空・・
今週は 梅雨のはしりのような空模様が多かったですね。




今日も昼頃から 降りだす予報なので、あまり無理せず
久しぶりに 北鎌散歩☆


「東慶寺」

緑が 大分色濃くなりました。
境内の花も、春から夏へと移りつつあるようです。


カルミア(ツツジ科)
     
別名:アメリカシャクナゲ
金平糖のような蕾も まだ残っていました~


アスチルベ(ユキノシタ科)

和名:ショウマ(升麻)


オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

翁のヒゲ、見~っけ!


ムラサキセンダイハギ(紫先代萩)
マメ科
     


クサフジ(草藤)
マメ科




キショウブ(黄菖蒲)とシラン(紫蘭)




アヤメ(アヤメ科)
     
花びらに白と黄の模様が見えるので、多分アヤメだと・・
菖蒲湯のショウブは、たしかサトイモ科でしたね。











アジサイが 咲き始めました☆
当寺の人気者 クロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)



今は比較的静かな「東慶寺」さんですが、来月に入ると
大勢の人が イワガラミやイワタバコを見に訪れることでしょう。


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ウィンドサーフィンW杯

2018-05-12 | 横須賀・三浦


「ANAウィンドサーフィンW杯」が 昨年に続き
今年も 横須賀・津久井浜で開催中です。


世界32ヵ国から 男女93名の選手が出場して
、15日まで
男女スラロームと男子フォイルの2種目のレースが行われます。

砂浜には、出場選手の待機テントがずら~り。



スラロームは、風下に向かい 複数のマークブイを回航し速さを競う競技。
フォイルは、水中翼を装着したボードを使用し 風速4m/s以下の弱風でも
競技を行うことができるというもので、今大会から採用された競技。

これがフォイル





観覧は無料ですが、実際の競技は こーんなに遠くで行われるため




ドローンが飛んで



2台の大型ビジョンの画面で 間近に観戦できたり



コースの説明などを
 聞くことができたり



スマホにダウンロードしたアプリで ライブ観戦できたり と、昨年より
いろいろレベルアップしていて、全くの素人でも 結構楽しめましたよ☆

露店も いろいろ盛り上がって ♪





レース前、集合する出場選手たち




白熱する 競技中の駆引き!










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シャーレーポピー花盛り

2018-05-11 | 花散歩


昨日は早春  今日は初夏

激しい気温の乱高下で、着るものに迷ってしまう・・
でも やっぱり、晴れると嬉しいですよね




「花の国」のポピー花壇を覗いてみると

シャーレーポピーが花盛り☆








それにしても 今日は大勢の人ですね~ 遠足かな?

先生に引率された子供たちの列が続き、
元気な声が 真っ赤な絨毯の上に響きわたっています☆





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