昨夕 友達から 電話がかかって来て、
「マスクを買いに行ったら、どこにも売ってないのよ!」と。
え、まさか~ 私、おととい 買ってきたばかりだよ・・
我が家には 花粉症の家人がいるため、マスクは 通年常備していますが、
一昨日 買物に行った商店街で、偶々 セールの箱入りマスクを 見かけて
そろそろ 花粉の季節だし 多めにあってもいいかな と、2箱買ってきました。
えー、もう品切れなの?
で、早速今日 行ってみたら・・・
あらら・・
ほかにも 何軒か お店を回ってみたけれど、どこも こんな状態でした。
マスクも、携帯サイズの手指消毒用ジェルも、すっかり品切れ・・
一昨日は 特に個数制限もなく 人が殺到していた訳でもなかったので、
一両日のうちに こんな状態になるなんて 思いもしなかったな~
昔々の トイレットペーパー騒ぎを 思い出してしまいました
予報通りの 上天気です
出かけないなんて もったいない!
で、
京急「三崎口」駅から 「城ヶ島」まで ぶら~りと☆
島へ渡る 大橋の上から
今日は 富士山が きれいに見えますね~
白い灯台は 三崎側、赤い灯台は 城ヶ島側です。
島内は 今、八重咲き水仙が ちょうど見頃
ふぁ~ いい香り
甘い香りに 包まれながら
遊歩道を 歩いて・・
城ヶ島灯台が 見えてきました。
岩場まで 降りてみると・・
絶景!
1週間ぶりに歩いて ちょっと疲れたけれど、心は 晴れ晴れ☆
やっぱり 晴れの日は いいなぁ~
やっと 晴れましたね~
1週間も 家に籠って、鬱々としておりました・・
そんな ある日の朝、鏡を見て ビックリ~
右目の白眼が、なんと 真っ赤っかじゃありませんか!
‘猫’にとって 目は 大事な商売道具、酷使しちゃったかなぁ と反省
でも、特に 痛みも異物感もないので まぁまぁひと安心。
「結膜下出血」とかいう わりとよくある症状だそうで、
眼科に行くまでもなく 数日のうちに自然に治り ホッとしましたが、
そんなこんなで、PCを少し控えて 1週間が過ぎました~
今日から数日は 晴れの日が 続くようです。
「新型肺炎の目途が立つまで 遠出はダメ!」と ‘トノ’が言うし、
ま、暫くは 人出の多い所は なるべく避けて
田舎暮らしを ゆっくり楽しもうかと・・(出来るかな~?)
今日の富士山
‘菜の花まつり’開催中の 横須賀・長井の「ソレイユの丘」へ 行ってみました。
10万本といわれる 菜の花が ちょうど見頃
この時季の菜の花のほか、春のネモフィラ・ 夏のヒマワリ・ 秋には
コスモス と、季節の花々が 来園者の目を 楽しませてくれます。
此処は いろいろな遊具や 動物たち、また 体験施設や イベント会場、
それに 入浴施設まで、大人も子供も 1日楽しく過ごせるようです。
今日は、富士山も お出まし~
「関東の冨士見100景」に選ばれていて、いつも
カメラを手にした人たちの 姿が あります。
‘菜の花まつり’は、2月末まで 開催とか。
北鎌倉の「明月院」へ ☆
ロウバイの花は もう咲いてるかな~?
山門へ上る 鎌倉石の階段
両側の紫陽花は まだ寒々しいけれど・・
上って行くと、早速 いい香りが 漂ってきました
方丈
今日は珍しく 観光客の姿は見えず・・
いつもは 行列の「悟りの窓」の前も 人影無し☆
開山堂(宗猷堂)
御堂裏のロウバイは ほぼ満開
明月院やぐら(羅漢洞)
中央に 釈迦如来・多宝如の2仏、左右に 十六羅漢像の浮彫。
洞前の紅梅は 膨らんだ蕾がいっぱい!
あ、一輪 二輪
マンサクの花は まだ咲き始め。 あと半月もすれば、ね☆
スイセン・ロウバイ・ウメ・マンサク・・・
春に先駆けて いち早く咲く花が 好きです
鎌倉 「鶴岡八幡宮」
境内の「神苑ぼたん庭園」で、正月ぼたんが見頃です☆
百花殿
天衣 島大臣
連鶴
島津紅 黄冠
源氏池の先に 「旗上弁財天」の御堂が見えます。
紅輝獅子
八千代椿
「湖石の庭」
中国・蘇州の造園師が 太湖石(石灰石)に牡丹を配し作庭。
開苑期間は 1月1日~2月中旬頃までだそうです。
どの花も ほぼ満開なので、最終日まで 大丈夫かな~?
この冬は 厳しい冷え込みの日がなくて 楽ですね~
今年は 桜の開花が 早いかもしれない と思って、偵察に行ってみました。
わぉ、咲いていますね~
例年 この辺りは ひと足早いんですよね。
もう 満開に近い木も!
他の場所では、河津桜が
所々で 数輪咲いていたりします。
本格的な見頃は 月末あたりかな~
「小松ヶ池」周辺でも まだのようです。
散歩の途中にある「沼ノ池遊水池」
大雨対策の 雨水調整池には 鯉なども 泳いでいます
訪れる人もあまりなくて いつも静かな公園ですが
サザンカの木々が 今年も たくさん花をつけました☆
小径は 見事な赤絨毯
「 山茶花を 雀のこぼす 日和かな 」 正岡 子規
今日は 陽射しはぽかぽか暖かいけれど、風は 冷たい冬の風。
海は 少し波が立って、ウィンドサーフィン日和☆
三浦海岸の冬の風物詩、大根の天日干しが始まっています。
今年も 美味しい沢庵が できそうです。
「諏訪神社」
祭神: 建御名方神 ( タケミナカタノカミ )
天照大神 ( アマテラスオオミカミ )
木之花咲耶姫命 ( コノハナサクヤヒメノミコト )
金山比古命 ( カナヤマビコノミコト )
大己貴神 ( オオナムチノカミ )
日本武尊 ( ヤマトタケルノミコト )
創立・由緒などは 不詳。
境内にある 根上がりの古木は、ホルトノキ(和名:モガシ)
根周り 1m超 「三浦半島名木巨木50選」に選ばれています。
この時季の海岸散歩の楽しみは、甘い花の香り☆
もう 咲いているかな?
かなり咲いていますね~
地区の「水仙まつり」が 始まっているようです。
13日(祝)には、ウォーキングイベント も 催されるとか。
少し歩くと、 神社の鳥居が見えてきます。
「白髭神社」
祭神は 猿田彦命(サルタヒコノミコト)。猿田彦命は 天孫降臨の際に
天津日高日子番能邇邇藝命(アマツヒダカヒコホノニニギノミコト)を
先導された方であるところから、道案内・道中安全の神様だそうです。
創建年代は不詳。 古くから浦賀に入る船が この先の海で しばしば
遭難したので、海上安全を願って土地の人達が近江・白髭神社を勧請し
山頂に祀ったのを、江戸時代に 現在の場所に移したと伝えられます。
境内に・・龍が見える?
そこに立ってみると、たしかに 社殿の奥に
鏝絵(こてえ)の 龍☆
砂浜に、「おんべ焼」のサイトが もう 立ち上がっています。
正月飾りを焚いて 歳神様を 天へお送りする この地区の伝統行事。
火が入るのは、12日(日)の 日の出の時刻だそうです。
お正月も 終わりですね。
今日から ‘猫’も仕事始め。 また一年、ぼちぼち がんばりまーす
今日も 快晴デス
元旦が こうだったら良かったのになぁ・・とか 思いながら
今年初の ‘花散歩’ は、 久々に 「花の国」へ
菜の花が 園内あちらこちらで 花盛り☆
あ、立寒椿も 満開です
いろいろな侘助が 咲いています
白侘助 赤侘助
太郎冠者 数寄屋侘助
スイセンも☆
椿園のツバキも ぼつぼつ咲きだしました。
周りが 少しずつ色づいて 賑やかになってくると、何か ワクワクしちゃう
初詣
今年は、干支に因んだ神社に 新年のご挨拶☆
京急「戸部」駅から歩いて ものの6~7分。
住宅街の中にある こじんまりした神社ですが、
鳥居を入った所から社殿まで 参拝者の列が続いています。
「戸部杉山神社」
祭神:大己貴命(大国主命)
創建:伝 652(白雉3)年
武蔵国を開拓した杉山一族が、出雲大社より 分霊を勧請したと
伝わる古社です。 延喜式に記載されている 高い格式の「式内社」。
社殿は、1956(昭和31)年に再建された 鉄筋コンクリート造り。
御神木
境内社
五社殿 聖徳太子殿
* 祭神 大己貴命と ネズミ *
大己貴命(オオナムチノミコト)が 須勢理毘売(スセリヒメ)を娶ろうとしたとき、
ヒメの父親 素戔嗚尊(スサノオノミコト)から 幾つかの難題を課せられました。
その一つに、野原に放った鏑矢を拾ってくるという 試練がありました。
大己貴命が野原に入ると、素戔嗚尊が放った火が燃え広がり、 炎の中に
閉じ込められてしまいました。その時現われたネズミが 地面に穴を掘る
呪文を教え、大己貴命は 穴に逃げ込んで 難を逃れることができました。
また 野原に放たれた鏑矢も ネズミが 探し出してくれたので、
大己貴命は 無事にその難題を 果たすことができました とさ。
以来 ネズミは、大黒様のお使いとされています。
参道の左右に 小槌を手にした 一対のネズミの石像。
2002(平成14)年 創建1,350年を記念して 建立されたもので、
女性は左の、男性は右の像を 台座ごと回して願掛けすると
願いが叶うという 仕掛けがおもしろい!
狛犬ならぬ 珍しい ‘狛ネズミ’が 評判となり、近年 人気急上昇だそう。
参拝の列が、まだ途切れなく 続いています。
初日の出
あけまして おめでとうございます
令和二年の初歩きは、いつもの海岸へ 初日の出散歩☆
昨日までの予報では だったのに、空一面 灰色の雲で
ダメかな~と 思ったけれど・・
待てば海路の~
今年も スニーカー履いて 元気に歩きたいと 思います
よかったら お付き合いくださいませ!