火星が 地球に大接近と、夕方のニュースで☆
その距離 5,759万km。 と聞いても、全く想像できないけれど・・
何でも 6,000万km以内まで近づくのは 15年ぶりのことなんだとか。
で、暗くなってから 空を見上げてみました。
南東の方角、わりと低い位置に ひときわ赤い星が
近視の‘猫’の目にも はっきりと見えました☆
拝借画像
ちゃっちい myカメラを向けて・・
目いっぱい 拡大してみた~
お次は、お月さまとのコラボ
お月さま 火星ちゃん
↓ ↓
わかるカナ??(笑)
夜風が気持ちよくて 遊んでしまいました~
9月初めぐらいまでは 明るくよく見えるらしいです。
拝借画像
炎暑の日が続きます・・・
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏に強いはずの‘猫’なのに、続く蒸し暑さに 意欲減退消滅・・
日々ぐでーっと 過ごしております
なワケで、
先週 upする筈だった記事を 今頃やっと・・・
「花の国」のヒマワリは 咲いているかな?と、見に行ってみました。
暑さに負けない 元気な夏の花たちに会いましたよ☆
クサギ(臭木)
クマツヅラ科
葉や枝を折ると 嫌な匂いがするので、この名。
白い花は 爽やかで可憐なんだけど。
ノリウツギ(糊空木)
ユキノシタ科
樹皮から 和紙を漉くときの糊を採るので、この名とか。
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
クマツヅラ科
更年期障害に効く薬用植物だそうです。 南ヨーロッパ・西アジア原産
葉が 朝鮮人参の葉に似ているところから、この名。
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
イソマツ科
初夏から秋にかけて、白色~水色の涼しげな花
南アフリカ原産
ワタ(綿)
アオイ科
花と実が両方生っていました。 インド・中南米原産
ヤブミョウガ(藪茗荷)
ツユクサ科
葉がミョウガに似ているので、この名。
ミョウガ(茗荷)は、ショウガ科ですね。
カノコユリ(鹿の子百合)
ユリ科
花弁の斑点模様を 鹿の子絞りに見立てて、この名。
ハーブ園内に、葭簀張りの陽除けスペース
ミストが出てて 生き返るゥ~
エキナセア(エキナケア)
キク科
咳止め・化膿止めの薬用ハーブ。 和名:バレンギク(馬連菊)
そして・・・
ヒマワリ(向日葵)
キク科
‘トノ’溺愛の‘愛娘’ 我が家の月下美人☆
今年の初花が咲きました
去年の花後に、枝の切り詰め 植え替えなど大々的に手を入れたので
今年は 果たして咲いてくれるかな~とか言っていたのですが、
今夜 2018年最初の一輪が咲きました~
今夜はたった一輪ながら、只今 部屋中が花の香りでいっぱい!
‘トノ’ 至極ご満悦
美術館からの帰り道、八幡山公園の中にあるこの建物。
「旧横浜ゴム平塚製造所記念館」
(愛称: 八幡山の洋館)
市内に唯一残る 明治時代の洋館だそうです。 1912(明治45)年 築
木造平屋建 塔屋付き
南側
特徴のある装飾塔、アーチ型の上げ下げ窓や 窓下の装飾☆
これまで 外観だけしか見たことがなかったのですが、
今回は 内部を見学させて貰うことに。(見学無料)
他の部屋は使用中だったので、南側の応接室を見学しました。
カーテンは、上端をアーチ型額縁に直に釘打ちされています。
その上から押さえ金具で釘止めして床下まで垂らし、中間部で
左右に引き分け束ねて、タッセルで 房掛金具に止めてあります。
一か所 色の違うカーテンは、天皇行幸の折に休息所として
使われた当時のものだということです。
建物西側の庭には、夏バラが
当初 日本火薬製造(株)の英国人技術者の社宅でしたが、火災で焼失し再建。
のちに 日本海軍火薬廠の将校クラブ(水交社)、戦後 進駐軍の接収を
経て 横浜ゴム(株)所有となり、2004(平成25)年 平塚市に譲渡されて
現在地に移築。 現在は 市民の文化活動などに 広く利用されています。
激動の時代の変遷に 翻弄されてきた建物が、
今やっと 安住の地を得たというところでしょうか。
何処へ行っても「アツい」「暑い」( ^ω^)・・・
言い飽きたし 聞き飽きた! ですよね。
で、
せめて、見た目なりとも 涼しさを味わいたくて
「平塚市美術館」
「深堀隆介展」
金魚絵師 深堀隆介氏(1973~)
愛知県生まれ 横浜のアトリエにて活動中
展示室内は 撮影不可でしたが、一部 許可されている所があったので
其処の画像から ご覧いただきましょうね。
「平成しんちう屋」
「しんちう(真鍮)屋」とは、江戸時代に上野池之端にあった金魚屋の名で
7~80個も並べた生簀に金魚を泳がせ 飼育・販売していたそうです。
この繊細さ このリアリティ
ホントに、生き生きと 泳ぎ回っているような金魚たち!
作品が どのようにして生まれているのか、頂いた栞に説明がありました。
1.升に樹脂を薄く流し込み、樹脂を固めます。
2.樹脂が固まったら、アクリル絵具で金魚の体の一部を
描いていきます。
3.さらに樹脂を流し込み、固まったら、次の層に描いていきます。
4.これを何層も繰り返し重ねていくと、作品が完成します。
樹脂が固まって次の層が描けるようになるには2日程かかります。
樹脂は寒くなると気泡が入るため、常に暖かくしておく必要があります。
上から見ると本物さながらの金魚ですが、横から見ると線の重なりにしか
見えません。時間をかけて 平面の層を重ね立体的な金魚が生まれます。
金魚の入った袋も、裏から見ると・・ねっ
種明かしを聞けば「なるほど」ですけど、それにしても 何と細かい作業!
スゴイ! そして面白い!
さまざまな容器の中で 元気に泳ぎまわる金魚の作品が 約200点。
楽しい時間を過ごしました~♪
歯の検診
一年ぶりに 歯の検診に行ってきました。
「虫歯も歯槽膿漏も ありませんよ。頑張ってますね。」と。
やれやれ ホッとひと安心☆ ハイ、頑張ってますとも!
食いしん坊‘猫’にとって、歯は何より大事ですもんね。
そしてまた、ツルツルに磨いて貰いました~
帰り道、駅前の花壇に
アメリカフヨウが咲いていました☆
花びらの色が 微妙に違うんだけど・・
皆 同じように撮れちゃったなぁ
大暑
今日の暑さは 凄かったですね~
熊谷で 41.1℃ですって!
我が家の地域も、多分 今年一番の暑さだったんじゃないでしょうか。
文字通り「大暑」の一日で した・・・
‘フーテン猫’も、さすがに出かける気にはならずに
終日 家の中で大人しくしていました。
日暮れまで、まぁ なんと長かったこと!
夕焼け空を見る頃になって、漸く 快い涼風が吹いてきました☆
暑気払いの効能を期待して、
このところ 必ず毎日一粒梅干しを食べています。今日も 忘れずにね!
「小田原フラワーガーデン」製の「カリコリ味梅」
豪雨被災地はじめ 全国各地でこの暑さのなか 頑張っていらっしゃる皆さま、
どうぞ くれぐれもご自愛くださいね!!
(昨日の続き)
「新港橋」から 大桟橋埠頭に目をやると、大きな船が停泊しています。
もう少しよく見える所まで 行ってみましょう!
[ PISCES LEADER ]
NYK ポストパナマックス型自動車運搬船
総トン数:69,931t 載貨重量トン数:18,781t
全長:199.98m 全幅:35.8m 喫水:8.5m
船籍:パナマ
自動車が5,800台積めるそうです。 なんか圧倒されますね~
港を眺めながら、とうとう「山下公園」まで歩いてしまいました。
炎天下 ご苦労さんです
「不要不急の徘徊は 控えましょう!」 「はぁ~い」
所用で横浜へ出たので、昼食がてら MM21辺りを少しだけぶら~り☆
今日の横浜、日中の天気は 言うまでもなく
気温 32℃ 湿度 74% ですって
風はあるけれど、照り返しの陽射しが強いので
できるだけ 日蔭や土の道を拾いながら・・
中央広場には、アジサイ・ユリ・ヤナギハナガサ・エキナセア etc.
陽差しが強くて 可哀そう・・・
返り咲き
今日は 太極拳の練習日☆
体育館は 全館冷房完備でホント助かるのですが、その往復が 暑い!
それでも メンバーの出席率は100%☆ 皆さん スバラシ~~
ストレッチのあと 息を整えて、
「二十四式」から始まり「楊式」「太極扇」「総合太極拳」など、
途中 休憩&水分補給時間を挟んで 2時間まじめに 練習したので、
室温27℃でも うっすら汗をかいて全身が 軽くなりました☆
夏場でも 無理のない程度に動いた方が、心身ともにスッキリしますね。
庭の藤の木に また花が咲きました。
尋常ならぬ暑さに 体内時計が狂ったかな?
皆さまも どうぞ御身お大事に、ゆるゆるとお過ごしくださいね!
16日 熱波の都心、溶けそうになりながら
お盆のお墓参りに行ってきました。
大変だけど、こうした事は ちゃんとやっておかないと、
忘れ物したみたいに 何か落ち着かないんですよね。
あ~、でも年毎に 東京が段々遠くなる気が・・
そんななか性懲りもなく、帰り道にちょっとだけ足を伸ばして 寄り道を
地下鉄東西線「飯田橋駅」から、日蔭を拾いながら 歩いて10分ほど。
「本多横丁」と「大久保通り」の交差点の角に、神社の上り口があります。
「筑土(つくど)八幡神社」
石段を上って行くと、古い石の鳥居が。
明神型の鳥居は、高さ375cm 柱径35cm。
1726(享保11)年 常陸国下館藩主 黒田直邦が奉納した
区内最古の石造鳥居で、区登録有形文化財。
石段の途中 左側に「田村虎蔵先生顕彰碑」
田村虎蔵氏(1873-1943)
鳥取出身 東京音楽学校卒 大正期の音楽教育家&作曲家
「金太郎」「浦島太郎」など 多くの曲を残しました。
碑には「金太郎」の楽譜♪の冒頭部分が刻まれてあります。
田村氏は、当神社の裏手に住んでいたそうです。
石段を上りきった境内の正面に、玉垣に囲われて
社殿
祭神:応神天皇・神功皇后・仲哀天皇
説明板によると;
嵯峨天皇の頃(809~923年)、この辺りに住み 八幡神を篤く信仰する翁が
夢のお告げにより 一株の松樹に瑞兆を見て注連縄を結い廻したのに始まり、
その後 伝教大師が刻んだ神像を祠に祀りました。その際 筑紫・宇佐八幡宮の
宮土を礎としたことから、神社名となったといわれています。
『江戸名所図会』(説明板より)
文明年間(1469~1486年)に 江戸の開拓に当たった上杉朝興が 社壇を修飾し
江戸鎮護の神となりました。 現社殿は 1963(昭和38)年に再建されたもの。
1810(文久7)年 奉納
境内社「宮比神社」
祭神:大宮比命(大細女命)
旗本屋敷の社を 1907(明治40)年に移したもの。
大銀杏の下に 庚申塔が1基。
高さ186cmという 大きな舟型(光背型)の庚申塔。
1664(寛文4)年に 奉納されたもの。
上部の日月の下に、雌雄の猿が桃の枝を持っている
という とても珍しい図柄。 一見の価値あり☆
区指定有形民俗文化財
炎天下を歩いた結果 幸いに 熱中症は大丈夫でしたが、
やっぱり 暑さで消耗したんでしょうね、疲れてしまい、
本日は、一日中 家の中で ぐでーっと過ごしておりました・・
この暑さ、いつまで続くのでしょうねぇ
今日も 暑~~い一日!
正午時点で、外気温30℃ 湿度78%
ウォーキングの足は、自然に 海の方へ。
いい風が 吹いてきた~
対岸の山々が、少し霞んで見えています。
ハマユウ(浜木綿)
ヒガンバナ科
逞しい葉に似合わず 繊細な感じの花ですね☆
ハマボウ(浜朴)
アオイ科
レモンイエローのムクゲに似た花から 「黄槿」とも。
遊泳禁止の海辺は とても静かで、聞こえるのは 波の音だけ☆
酷暑の日々が続いていますねぇ~ 湿度も80~90%
つい 弱音を吐きたくなるけれど、もっと大変な思いをされながら
懸命に頑張っていらっしゃる人達のことを思えば・・・
頑張りましょう!
この時期 疲労回復・食欲増進の王様といえば、梅干し
でしょう!
子供の頃は 酸っぱいものは大のニガテで 見向きもしませんでしたが、
最近では 大好物とは言えないまでも まあ食べられるようになり、特に
梅雨どきから秋にかけては、食中毒予防や夏バテ防止に欠かせません。
到来物の梅干し
もともと漢方薬として 中国から伝わったといわれるものですから、
その効能をいちいち並べるまでもなく、まさに最強の「医者いらず」。
鎌倉時代には、武士の陣中食に なくてはならないものとなり、各地で
梅の栽培が盛んになって、次第に 庶民にも浸透していったそうです。
直径3~4cmほどもある大きな梅 6個入。
美味しい梅干し 頂きました!