スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

瑞泉寺の梅

2016-02-28 | 鎌倉・逗子・葉山


ハイキングの終点は、鎌倉の梅の名所「瑞泉寺」。


だいぶ咲いてきていますね。







黄梅とマンサクは、ちょうど見頃です☆
            


福寿草も








今日も よく歩きました。 帰ったら、早速バン〇〇ンだな(笑)

30,524歩



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能見堂緑地から天園へ

2016-02-28 | ハイキング・山歩き


「能見堂緑地」を昨年訪ねたときは 満開の梅が楽しめたので、今年も☆




            
しかし、歩きながら ふと不安がよぎります。  
人が・・・誰も歩いていない・・・これは、もしや!?


やっぱり 不安が的中~

紅梅は終わってしまい、白梅が何本か・・・あぁ残念、遅かった!
昨年より10日ほど来るのが遅れたからナ~



可憐なスノードロップに慰められ・・・

梅はまた来年のお楽しみだ☆と 気を取り直して、
水分補給してから、鎌倉「天園」へと向かうことに。





山道 階段道を上って 下って



時折 ぱあっと開ける景色を楽しみながら



誰が置いたのか、洞に小さな道祖神やお地蔵さま
こんな出会いも、なかなか楽しいものデス♪
            


おや、こんな所に梅畑があります。 満開の白梅☆




息を切らせて長い階段を上り、杉の樹林を抜けて 竹林を過ぎると
            


天園に到着です~

家を出るときは晴れていたのに、歩いている間に 何と空は
すっかり雲に覆われてしまい、せっかくの眺望も・・・

それでも、‘猫’は めげたりしないノダ
昼食を済ませて、もうひとつの目的地=鎌倉の梅の名所へGO!





切通しを抜けて



ここまで来れば、あとひといき☆




やぐら跡を左手に見ながら






(続)



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海岸通りのマイルストーン

2016-02-27 | 横須賀・三浦


陽射しが 日毎に力強くなってきましたね。
散歩には、日除けの帽子とUVカットサングラスがそろそろ必要かな。
それに花粉対策のマスクをすれば、怪しい人 完成!


そんな不審者スタイルで(笑)、海岸散歩に出かけました☆







ハマダイコンが 咲き始めていました。
春はもう 間近~♪






海岸通りを歩いていると、見慣れないものが・・
市営駐車場の片隅に、新ピカのモニュメント!?

            

横須賀・三浦・逗子・葉山・鎌倉で組織された「三浦半島観光連絡協議会」が
自転車で訪れる観光客たちに 半島を周遊してもらおうという狙いで、地域の
オススメ景勝スポット 計8か所に設置したマイルストーンのひとつだそうです。




たしかに、此処を自転車で走ったら 気持ちいいと思うナ!




それぞれの地域の特色をテーマとしているそうで、
この海岸では、春に先駆けてたくさん咲く水仙の花がモチーフ。


あと7か所は 何処でしょうね~

散歩がてらに 探してみたくなりました。


13,947歩




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横溝屋敷

2016-02-25 | 横浜


東急線「大倉山」駅から、地図を頼りに探しながら歩くこと25分。




みその公園「横溝屋敷」
鶴見区獅子ヶ谷の畑と住宅が混在する風景の中に、 茅葺屋根の
建物が建ち並んでいて、独特の空間を醸し出しています。

代々この地で名主を務めた横溝家の旧住宅で、寄贈を受けた市が
建物の修復・整備を行って 1989(平成元)年に一般公開されました。 
江戸時代の農村生活の原風景をとどめる文化財として、また当時の
資料の展示や年中行事など 生活体験の場として利用されています。
(リーフレットの説明より)


では、立派な表門から入って行きましょう☆


「表門」

長屋門の内部は、板床の上長屋と土間床の下長屋、
同じく土間床の薪置場になっていました。




門を入ると

正面にあるのが「主屋」、向かって右の建物は「蚕小屋」。
蚕小屋は公開されていませんが、主屋は内部を見学できます。



「蚕小屋」

1896(明治29)年頃 築 茅葺寄棟造り櫓付
1階は土間で 桑置場とミソ置場の2部屋。2階と小屋裏が蚕室。
「小屋」ですか? 我が家より立派かも!(笑)

江戸時代の横溝家は、村人と協力して鶴見川周辺を開墾して造った水田で米を作り、
明治時代になると、横浜港から輸出される生糸や お茶の生産を始めました。

養蚕は年に春・秋の2回で、蚕は孵化から繭になるまで約35日を要し、横浜の
大半の農家では、繭そのものを八王子や長後の糸屋へ出荷していたそうです。
養蚕の準備と作業の様子(説明パネルより)
            




「穀蔵」

1841(天保12)年 築 茅葺両妻兜造り
収穫した米・麦などを貯蔵した建物で、約21cm厚の壁で湿気を防ぎます。



「文庫蔵」

1857(安政4)年 築 茅葺両妻兜造り
年貢の帳面など重要書類や晴れ着などを入れた長持・葛籠(つづら)を保管。



「主屋」


中に入ってみました。
1階にはたくさんの雛飾り、2階にはいろいろな資料や生活用具などが展示されています。

            











主屋を横から



梅林と古民家の見学、今日はちょっと欲張ってしまいました~

14,932歩



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梅見頃

2016-02-25 | 花散歩


横浜「大倉山公園」の梅が見頃に



時折 晴れ間がのぞくものの、基本あいにくの曇り空で寒いけれど
観梅を楽しむ人達に交って、走りまわる子供達の姿もあります。

此処は大規模な梅園と違い、
ほどほどの人出で ゆっくり散策しながら
花と香りを楽しめるところが気に入っています。 (入園無料だし・・笑)


池畔の淡路枝垂は 今年も元気☆








茶筅梅                             野梅
             



紅千鳥
            



緑萼梅





      








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春を感じて

2016-02-23 | 花散歩


今日は陽射しも弱く、身に沁みるような冷たい風・・・
でも、元気出して 散歩に出かけまーす! 




「花の国」をひと巡りしたら、
春を感じる花たちに たくさん出会いました。


ハクモクレン

もうすぐ咲きそうです♪



カンヒザクラ(寒緋桜)

別名:タイワンザクラ(台湾桜)
濃いピンク色が、今日はちょっと寒そう・・




ナノハナの向こうに 海が見えます☆





ジャノメエリカ                         ジンチョウゲ
             




ミモザ





早咲きのチューリップ
            




モモ





で、シメはやっぱりココ

さっぱりとした香りのサントリナ(コットンラベンダー)の足湯で
おととい 3万歩がんばった足に、ご褒美を!
ふぁ~


16,589歩



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大楠山に登りました

2016-02-21 | ハイキング・山歩き



昨夜の雨から一転、青空が広がった日曜日☆
久しぶりに「大楠山」へ。 2年ぶりぐらいかな~




案の定 グチョグチョの登り道では ちょっとマイったけれど、
今日も たくさんのハイカーさんと出会うことができました。

危険な所が無く 気軽に登れるし、晴れれば眺望がすばらしく
ハイキングには もってこいの親しみやすい山です



山頂(標高 約242m)の展望台





展望台から 山頂広場




今回も 富士山は見られなかったけれど・・・

東京湾方面





大楠平は、河津桜と 菜の花











下り道で、フユノハナワラビ(冬の花蕨)という植物を見る
ことができました。(もう終盤で、茶色くなってはいましたが)

ハナヤスリ科ハナワラビ属
食べられる あのワラビやゼンマイの仲間ではないそう。
晩秋~冬に 胞子を抱いた胞子嚢を付けた「胞子葉」が
伸び、穂状に花が咲いたように見えるところから、この名。
別名:カンワラビ(寒蕨)



なんだかんだで、寄り道しながら 歩いて帰ったら・・
えっ! なんと 30,755歩

歩数計を見て、急に疲れが出た‘猫’でした・・・・


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三浦の河津桜

2016-02-19 | 横須賀・三浦


三浦の観光名所、1000本の河津桜が見ごろになりました。

今日はお天気も良く、ひと足早い春を楽しもうとやって来る人が次々と。




今日は 富士山もお出ましデス☆






小松ヶ池畔にも たくさんの人が。










京急線の線路に沿って、ピンクの帯が続いています。




撮影スポットで、電車の通過を待つ人達。


では、‘猫’も真似して 小さなカメラで隅っこから・・


撮ったどー



21,460歩



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天王森泉舘

2016-02-16 | 横浜


吊るし雛まつりが催されている「天王森泉舘」

この建物は、1911(明治44)年に清水一三氏によって興された「清水製糸場」の
本館として建設されました。 その後、本館の左側半分が移築され 個人の住宅と
して使われていましたが、1997(平成9)年に製糸場当時の姿に再現されたもの。
横浜市歴史的建造物として、地域活動の拠点施設に活用されています。


本館 横




当時の「清水製糸場」本館

本館正面向かって左側が復元された部分。
右側の一階は 繭選り場と食堂、二階は女工宿舎。


本館後方に続く工場内部の様子

通路を挟み、2列に並んで作業しています。
(2枚の写真は説明パネルより)

「清水製糸場」は釜数128を誇り、県下45社中5番目の規模の製糸場
でしたが、1923年の関東大震災や 1929年の大恐慌で打撃を受け、
ナイロンの開発も重なって 製糸産業は急速に衰えてゆきました。
(リーフレットの説明)


左側半分とはいえ、かなりの広さと立派な構えの建物です。
本当は 内部の様子もじっくりと見学できるとよかったのですが、
吊るし雛展示のため・・・とても残念! 


建物を含む一帯は、面積約35,000㎡の「天王森泉公園」になっています。

本館裏には湧水が流れて わさび田があり、いろいろな植物が
育てられています。 この季節は あまり多くはありませんが
それでも・・






寒咲きアヤメ









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吊るし雛

2016-02-16 | 横浜


もうすぐ ひな祭りですね~




お天気がよかったので、友達と 吊るし雛を見に行きました。




横浜市営地下鉄「下飯田」駅から、一面に広がる田畑の横をのんびりと
25分ほど歩いていくと、 ピンクの幟旗が見えてきました。

「天王森(てんのうもり)泉舘」

この建物は、「旧清水製糸場」の遺構の一部を復元したもので
横浜市の歴史的建造物に認定されているそうです。



では、さっそく一階から☆

‘猫’も友達も 細々した手仕事が嫌いな方ではないので、興味津々






            



            



            






1つ1つの作りの細かさ、量とその種類の多さに すっかり圧倒されました。












2階にも 展示があります☆








1つ1つとても丁寧に作られていて、心から楽しみながら作られているのがよく分かります。
‘猫’も、制作意欲を刺激された・・・



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巨大船

2016-02-15 | 散策


昨14日のひどい風は、やはり「春一番」だったそうですね。



今日も朝から風が強く 「波浪注意報」が出ているようで・・・
でも、ちょっとだけ歩いて来よう!





と、
出かけては来たけれど、風冷たいし どんより曇っていて結構寒いし
早く切りあげて帰ろ! と思った矢先、はるか沖の方に・・あれ、何だ?


やたら目立つ巨大な船!
         ↓




‘猫’のカメラ(&腕)では、これが精いっぱいですが




気になったので、帰ってから調べてみると 何かスゴい船らしいデス

「DRIVE GREEN HIGHWAY」という世界最大級の自動車運搬船で、全長:200m
幅:37.5m 総トン数:7万6000t 乗用車にして約7500台分の積載が可能で
新幹線も運べるとか。 環境有害物質の低減、船内LED照明用の太陽電池搭載etc.
    


日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12HII_S6A210C1TJC000/



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椿・2016

2016-02-13 | 花散歩


「花の国」のツバキが見頃に☆





秋風楽




菊冬至                            白露錦
            



義司





花富貴                           草紙洗
            



御代の栄




遠房                             日月
           



黒龍




常満寺                            崑崙黒
                           



黒椿




初瀬山                           峰の雪
            



太郎冠者




福鼓                             式部
            



ジャイガンティア



「 風を寒み 早く行かんと 椿山 いそげるかたに 花揺れ光る 」  若山 牧水




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旧柳下邸

2016-02-11 | 横浜


一週間のご無沙汰でした~  いえ、元気なんですけどね、
いろいろあって少し落ち着かない昨日今日、なかなか書き込みができなくて・・

でも、今日はお雛さまを見に行ったので がんばって書きマス



ホントに久しぶりのJR根岸線 「根岸」駅から歩いて7~8分の
住宅街の中にある広~い敷地のお屋敷です。



「 旧柳下邸 」

明治初期より横浜で有数の「鋼鉄引取商」として 弁天通りに「鴨井屋」の
屋号で店を構え、金属輸入業を営んでいた 柳下氏の旧邸宅です。
1996(平成8)年 横浜市が敷地を取得、建物の寄贈を受けてできるだけ
創建当時の姿に復元し、一般公開しています。 市指定有形文化財。

西館(向かって左側)と 東舘に洋館(右側)と蔵が付属する造りになっていて、
西館は台所や浴室など日常生活の場、東館は主に接客用に使われました。
(説明書きより)



表玄関(東舘)

前室付きの格調高い造り。 玄関横の鉄製天水桶には
「鴨井屋」の屋号である〇に「加」の字が入っています。



見学は、内玄関(西舘)の方から入っていきます。
          



浴室

長州風呂(五右衛門風呂)の浴槽。

天井は、折上格天井に 換気のための透かし彫り。




畳敷きの脱衣の間



此処の天井も凝っていますね!





お座敷には、お雛さまが幾つも飾られてありました。














黒漆喰の内蔵

黒漆喰の大扉は 創建当時のままの姿で、蛇腹風になった
部分によって 高い防火性を得ています。 黒漆喰は、
白漆喰を塗った後に 酒で溶いて数年寝かせた墨を
更に上から薄く塗り、掌で磨き上げる手の込んだもの。

一般的な蔵壁は 小舞と呼ばれる竹の骨組みに粘土を塗っていますが、
この蔵は 厚さ18cmの砂岩を用いた珍しい石積みになっています。
(説明書きより)



蔵の中には、珍しい(昔懐かしい)モノがいろいろ☆

氷の冷蔵庫                        陶製蚊やり
            


アイロン                           蓄音機
            
大正~昭和初期のものと思われる炭火アイロンの熱源は、木炭だったそう。
大きな煙突(?)が付いてますね☆



洋館(1F)
            
天井周りの漆喰の装飾など 部屋のしつらえは洋風ですが、
床は畳敷きになっていて、和洋折衷の調和がおもしろい☆








 

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うらうらと

2016-02-05 | 横須賀・三浦


今日は「もうすっかり春~」というような、うららかな一日でした。


ソレイユの丘」again





飼育されている動物たちも、気持ち良さそう~









お昼寝・・?




あらら・・・





このまま暖かくなるといいのに・・ね!




19,904歩



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三浦・小松ヶ池

2016-02-04 | 横須賀・三浦


「立春」の朝も冷え込みましたね~
春は まだ遠いのでしょうか?



三浦の河津桜は、前回より咲いてきたかな?
見に行ってみることにしました。




あ、少し咲いてきたみたい。 菜の花も咲きだしています。

来週末(13日・土)から「三浦海岸桜まつり」が始まるようです。



「小松ヶ池」まで、ぶらりぶらりと行ってみました。

こちらの桜も 枝は赤くなっていますが、花は まだポツリポツリ。




今日も、カワセミを待つ人たちが カメラを向けて・・



と、1羽が飛来! でも、アッという間でした~
カシャカシャっと 連写の音、そして 「あ~」というため息・・・

‘猫’も、カワセミの姿を見ることはできたんですけどね、
止まってポーズしてくれるワケじゃなし・・撮影はとても無理


すると 親切な方が、以前ご自身が撮影されたという写真をくださいました☆
それが、このオスメスの2枚☆

(下嘴の赤い方がメスとか)
うれし~、家宝にしまーす!(笑)

‘猫’も歩けば・・・今日は、カワセミに出会いました~



22,630歩




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