今日はまた、桜でも咲きそうな暖かさの一日でしたね。
花たちも「早く咲かなきゃ」と慌てたかもしれません。
「春曙光」 「赤呼子鳥」
「春曙光」:明るい桃色がとても美しい花です。中輪で半八重咲き。
「赤呼子鳥」:紅色の大輪。花姿が呼子鳥(都鳥)のようだと、この名。
「源氏車」 「綾錦」
「源氏車」:紅色に濃い紅色の絞り模様が入ります。大輪の八重咲き。
「綾錦」:淡桃色に紅の絞り模様。作出した服部綾次郎氏から、この名。
「常満寺」 「福娘」
「常満寺」:一重で筒型の花姿は茶人好み。原木のある愛知県の寺名から命名。
「福娘」:福岡県久留米市で自然交雑から出来た品種で、斑入りもあるそうです。
「草紙洗」 「天が下」
「草紙洗(そしあらい)」:淡桃色に紅色の絞り模様。八重咲きの大輪種です。
「天(あめ)が下」:濃赤色にくっきりと大きな白い斑模様。別名「一捻紅」。
「氷室雪月花」 「紅妙蓮寺」
「氷室雪月花」:昨年茅ヶ崎の「氷室椿庭園」で見た花に再会しました☆
「紅妙蓮寺」:秋から冬にかけて花期が極めて長い。中輪の一重咲き。
「孔雀椿」
「孔雀椿」:遅咲きの八重中輪種。細長い葉が目に留まりました。
所用で出かけた足をちょっと伸ばして梅探訪
JR横須賀線「田浦」駅から、静かな住宅街を道案内に導かれ
山の斜面の急な階段を上がっていくと
「田浦梅林発祥之地」の碑
碑文によれば;
1934(昭和9)年 今上天皇ご生誕を記念して、地元の人々が
60aの山林に700本の梅の幼・中樹を植樹したのが始まりとか。
山の南側の斜面に、現在約2,700本の梅が植えられ
公園として整備されています。
遊歩道の両側の水仙は満開ですが
梅はまだ早かったみたい・・
でも所々に、よく咲いている木もありました☆
傾斜を上りきると、広い芝生の展望広場
海が一望で~す
広場には、展望台や子供たちのための遊具もあって
ファミリー・ピクニックや学校や地域の遠足によい所です。
梅が満開の頃に、また来たいな~!
17,672歩
庭の金柑が黄色くなり、毎朝メジロが朝ご飯にやってきます。
美味しくなってきたみたい・・そろそろ捥ぎどきかな。
手の届く範囲で一部を収穫☆
大きいのは直径3cmほどもありますよ!
念入りに水洗いし、
ヘタを除き、皮に竹串で穴をあけて一旦茹でこぼします。
あらためて、水に砂糖を加えた鍋でグツグツ~~
砂糖は金柑と同量という人もいますが、私はそんなには入れません。
毎朝食べる市販のヨーグルトに付いてくる顆粒砂糖の小袋が
使わないままたくさんあるので、それプラス去年の夏に梅シロップを
作った際に残った氷砂糖なんかもテキトーに入れちゃいました。
夜猫子のいいかげんテキトー流
あとは、アクを取りながらひたすら煮詰めて煮詰めて
完成~!
完全に煮詰めず水分を残したのは、これを
朝食のヨーグルトにかけて食べるため
以前は、下茹でしたあと竹串で1個1個種を取り除いていましたが
これがなかなかメンドくさ~い!ので、やめました。
食べるときにペッペッと出せばいいですもん(笑)
自己流なので、作り方が間違っているかもしれません。
参考にはしないでね!(無責任~)
本当は、金柑は生のままかじるのが私は一番好きです。
島の東半分に広がる「県立城ヶ島公園」は広さが約14.6ha。
毎年1月下旬から2月頃、公園のあちらこちらで
約10万株の八重咲きの水仙が咲き匂います。
公園へ向かう散策路
公園入口横の斜面では、すでに満開☆
入口ゲートを入って、海が見える方へ行ってみましょう。
広い芝生の中に立派な歌碑
「先生の うたひたまへる『通り矢のはな』の さざ波光る 雲母のごとく」
宮 柊二
展望台に上がってみました。
360°の展望がひらけます。 いい気持ち~!
遠くに伊豆大島が霞んで横たわり
振り向けば、さっき渡ってきた城ヶ島大橋
展望台を下り、下に広がる岩場に出てみました。
上に戻って遊歩道を少しぶらぶら・・
「ウミウ生息地」
人の近づけない公園南側の海触崖は、ウミウの生息地として
県指定天然記念物となっています。その数およそ2,000羽。
毎年11月から翌年4月にかけて飛来します。
孤高の釣り人発見!
何が釣れるんでしょうね?
まだまだ居たいけれど、帰りの時間が気になります・・
島の西側の散策はまたの機会に☆
お別れは定番の撮影スポットから
「北原白秋詩碑」
「雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休ねずみの 雨がふる」
24,848歩
今日はちょっとがんばりました~
京急「三崎口」駅からR134を南へ歩いて行きます。
早咲きの桜がもう数輪開いていました。
来月には、三浦海岸の河津桜も見られるなぁ~
道路には上り下りの車がひっきりなしに走っていますが、
両側はキャベツや大根などの畑が広がり、のどかな風景。
今日は残念ながら富士山のお出ましはありませんが・・
路傍のお堂に地蔵様 石仏には「享保」の銘
道端の野菜直売所を何軒か覗きながら行くうちに、「引橋(ひきばし)」という
所に出ました。ここで、久里浜方面からの海岸沿いの道路と合流します。
この辺りは三浦一族の居城 新井城の要害。北条早雲との戦で
橋を引いて敵の侵入を防いだといわれ、3年という長きに
及ぶ激しい攻防の故事に因み この地名が残っています。
嘗ては、街道を跨ぐ見事な藤棚や左右の渓の紅葉、遠望の富士山が
美しい景勝地で、橋の袂に名物の団子を売る茶屋があったとか。
「引橋の 茶屋のほとりをいそぐとき ほとほと秋は 過ぎぬと思ひぬ」
北原 白秋
引橋の歩道に立つ、ピラミッド型の姿が美しい木
「シマナンヨウスギ(島南洋杉)」
ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属
オーストラリア領ノーフォーク島特産の樹木で、英名はNorfork island pine
三浦市と姉妹都市を提携するオーストラリア・ウォーナンブール市から
贈られた友好の木だそうです。
引橋からはR26 の県道を更に下って行きます。
車道の傍の遊歩道で、満開の水仙の甘い香り☆
そうだ 城ヶ島の水仙もたぶん見頃でしょう。
今日のゴールは「城ヶ島」に決定!
道の途中から左に折れ、城ヶ島に向かいます。
三崎口駅からバスなら15分の行程を、1時間余かかって到着~
「城ヶ島大橋」
渡し船に代わって1960(昭和35)年に完成した
全長575mの橋が、三崎と城ヶ島とを結んでいます。
橋からの眺めを楽しみながら・・
右手には三崎の町並み
左手は「通り矢」と呼ばれる辺り
「船はゆくゆく 通り矢のはなを~♪」
源頼朝が「通し矢」を行ったという伝説が伝わっているとか。
陸地と眼前の離れ岩との幅が狭く潮流の速い所でしたが
今は埋め立てられ、バス停にその名が残っています。
派手な小型船は、三崎~城ヶ島を巡る観光船
宮川の風力発電の風車が見えています
城ヶ島が三崎の町を守るように広がっています。
三崎漁港の天然の防波堤になっているのがよくわかります。
広い駐車場を抜けて、島の東側の城ヶ島公園へ行ってみましょう。
水仙は咲いているかな?
(続)
京急「津久井浜」駅からものの数分、住宅地に向かって
緩やかな坂を上っていくと、立派な門が見えてきました。
気になったので、ちょっと覗いてみると・・
門のすぐ右手に、庭へ続く枝折戸が開いています
あずまやの先に、松が何本も植えられた広い芝生
庭に向かって、茅葺木造平屋のお宅
建物の裏側には竹林
写真を撮っていると、中から女性が「内部も見学されますか?」
「どうぞ」の声に促され、玄関へ回りました
お邪魔します・・
旧主は明治~昭和の銀行家 万代(まんだい)順四郎氏(1883-1959)。
戦中の激動期に帝国銀行会長として活躍され、のちには
ソニーの前身 東京通信工業の会長を務める傍ら、温暖静寂な
このお宅で晴耕雨読の日々を過ごされたそうです。
梅の間 (10畳)
和室は、このほか8畳の松・竹・椿の間がありました
日当たりのよい応接間と 趣のある天井
昭和34年に順四郎氏が、53年にトミ夫人が亡くなられたあと
寄贈を受けた市が「万代会館」として市民に開放し、茶会や
句会などの集会に利用されているとか。
敷地: 4,091.56㎡
建物: 217.22㎡
こんな静かな家で終日読書三昧・・いいでしょうねぇ!
熱帯ジャングルを抜けると、スイレンが咲いている池に出ました。
一年中綺麗な花を咲かせる熱帯性スイレン
スイレンって、見る者に静かに思索を促すような不思議な花・・
そう感じるのは私だけかな?
そうそう、見たことのあるこんな花たちも元気に咲いていましたよ。
カランコエ ラウヒー
ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属
グロキシニア シルヴァティカ
イワタバコ科グロキシニア属
ペルー・ボリヴィアに分布
英名:Bolovian sunset
この植物園は春・秋のバラ、5月のシャクヤク、初夏のハナショウブと
季節ごとに咲く花を見に大勢の人が訪れていますが、
こんなに静かな植物園もなかなかいいじゃありませんか、ねぇ!
「シモバシラ」の霜柱に誘われて
15,945歩
熱帯地方の雰囲気がいっぱいのコーナーにやってきました。
主に中南米原産の見たことのない珍しい植物が展示されています。
とても覚えられないようなカタカナ名前ばかりですが・・・
いくつかご紹介してみますね。
タバコソウ(煙草草)
ミソハギ科クフェア属
メキシコ・ジャマイカ・グアテマラに分布
別名:ベニチョウジ(紅丁子)
花弁は無く、筒状で赤色の萼は先端が黒紫色。
たしかに煙草を連想させる形ですね!
ルエリア コロラータ
キツネノマゴ科ルイラソウ属
ペルー・エクアドル・コロンビアに分布
大きな赤い部分は苞で、中央のオレンジ色の部分が花です。
カリアンドラ エマルギナタ
マメ科ベニゴウカン属
メキシコ・グアテマラに分布
糸状の小さな花がたくさん集まり、雄蕊が長く伸びています。
アフェンドラ シンクラリアナ
キツネノマゴ科アフェンドラ属
中央アメリカに分布
高さ3mくらいの潅木。朱色の部分は苞で、花はピンク色です。
テトラネマ ロセウム
ゴマノハグサ科テトラネマ属
メキシコに分布
別名:メキシカン フォックスグローブ
根元から葉が伸びています。筒状で先端が5裂した花が咲いています。
ヒメバショウ(姫芭蕉)
バショウ科バショウ属
中国南部~インドシナに分布
別名:ビジンショウ(美人蕉)
バナナの仲間なので大きな葉です。花に見える赤い部分は苞。
ケストルム エレガンス
ナス科チョウジ属
メキシコ・グアテマラに分布
別名:ベニバナヤコウカ(紅花夜香花)
赤紫色の筒状花が集まり、下垂して咲いています。
アルピニア プルプラタ
ショウガ科アルピニア属
マレーシアなど太平洋諸島に分布
別名:レッドジンジャー ←訳すと「紅生姜」?(笑)
赤い花のように見える長い苞の中に白い花を咲かせます。
トーチジンジャー
ショウガ科ニコライア属
インド東部~インドネシアに分布
別名:カンタン ・ ピンクトーチ
高さ3~4mの生姜の林!
見れば見るほど「トーチ」そのままのような形です。
舌がもつれてきそう(笑)
もうこうなったら、名前なんかどうでもよくなってきた~
(続)
大船植物園の温室には、約1,300種が植栽展示されて
いるそうです。 入ってみましょう☆
中央の入口を入ると、レンズも曇る暖気の室内に
さまざまな洋ランが花盛り!
通路はカメラマンで混雑しています。 写真のサークルの人達かな?
立派なカメラを構える人達に挟まれてしまいました・・
其処此処で「バシャ!」「バシャ!」と重いシャッター音
すっかり気おくれして・・スイマセン、先を急ぎまーす
こちらはハイビスカス
赤・オレンジ色・白・・・これはえーと、何色というのでしょう?
おもしろい植物の展示もありました。
ウツボカズラ(靭蔓)
ウツボカズラ科ウツボカズラ属
熱帯アジア原産
葉の先端についている捕虫袋の縁や蓋の下面に密腺があって虫を
誘います。袋の中に消化液が入っていて、虫を溶かして養分を吸収します。
ベニヒモノキ(紅紐の木)
トウダイグサ科エノキグサ属
マレー半島・インドネシア・ニュージーランドに分布
カメラ隊に追いつかれないかと、ちょっと焦ってます(笑)
‘ブレブレ’でスイマセン!
園の入口で係の方に教えて貰った、今一番のオススメ!
ドンベヤ ワリッチー
アオギリ科ドンベヤ属
マダガスカル原産
3~4mの木に小さなピンク色の花が集まりアジサイのような形をして
下垂しています。初めて見ましたが、やさしく愛らしい感じの素敵な花☆
(続)
この時期は、さすがに植物園でも咲く花は多くありませんが
その分 普段見落としがちな樹木の個性に気付くことがあります。
広い園内のそこここで、個性的な樹木に出会いました。
フウ(楓) と モミジバフウ(紅葉葉楓)
マンサク科フウ属
フウ(楓) ・・中国南部・台湾原産 別名:タイワンフウ(台湾楓)
モミジバフウ(紅葉葉楓)・・北アメリカ原産 別名:アメリカフウ
どちらも見上げるほどの高木で、樹皮もよく似ています。
木の下にたくさん落ちている実も、どっちのものやら・・・?
硬いイガイガで覆われています。
でも、葉を見れば区別は一目瞭然とか。
「フウ」・・葉先が3つに分かれています。
「モミジバフウ」・・モミジのように5~7裂。
といっても高い枝だし、しかも枯れてるしィ・・(笑)
紅葉する季節にもう一度じっくり観察しないとね。
ウンリュウグワ(雲竜桑)
クワ科
別名:コウテングワ
桑の園芸種で、曲がりくねった枝のおもしろさが花材に好まれます。
オウゴンモチ(黄金黐)
モチノキ科
県内の生産者が作出したモチノキの園芸種だそうです。
「何の花?」と思った鮮やかな黄色は新芽でした。
この新芽、やがては緑色に変わってしまうそうで‘一瞬の輝き’。
プラタナス
スズカケノキ科スズカケノキ属
和名:スズカケノキ(鈴懸けの木)
姿が美しいですね。 枝いっぱいに実をつけて・・
小椋佳さんの「小さな街のプラタナス」を思い出しました。
「何も残さぬプラタナス~♪」
「愛しの小鈴~♪」という歌もありましたねぇ
「朝がへり さびしき人は すゞかけの 落葉拾ひて ほほゑみて来ぬ」
若山喜志子 (若山牧水夫人)
昨年秋に、大船植物園の「シモバシラ」をご紹介しましたね。
地味な花ながら、変わった咲き方をしているのが印象に残りました。
その折 冬になると根元に霜柱が出来ることを知って‘野次馬猫’の
血は騒ぎ、これはぜひとも見なければと思っていました。
折しも 列島に寒波襲来
ここ数日、パキーンと冷え込んだ朝が続いています。
今なら「シモバシラ」の霜柱に会えるかも!!
で、
いそいそ大船植物園へ出かけました。
エントランスから右へ数分・・莚囲いの中を覗くと
あ、出来てる~
根元近くの茎に、本当に白い氷状のものが付いています。
そおっと触ってみると、たしかに冷たい氷・・
冬 茎が枯れてしまった後も、根は活動を続けて茎の導管に
水分を送り続けているので、外気の温度が氷点下になると
導管内の水が凍って茎に氷となって現れるのだそうです。
冬に地上部が枯れてしまう植物はたくさんあるけれど
この現象はこの植物だけなのでしょうか?
とても不思議な感じ・・
月並みな表現ですけど、まさに「自然の神秘」ですよね!
花との出会いは まさに一期一会ですね。
「花の国」の椿は、前回とかなり顔ぶれが変わっていました。
「フラワーガール 」 「白露錦」
「フラワーガール」:芳香のある、華やかな大輪の八重咲き。
「白露錦」:中輪の八重咲きで、淡桃色に紅の縦絞り模様。
「胡蝶侘助 」 「赤侘助」
「胡蝶侘助」:紅色地に白い絞り模様。極小輪で一重のラッパ咲き。
「赤侘助」:‘侘助’の名が付いていますが、籔椿の仲間だそうです。
「遠房」 「初瀬山」
「遠房」:紅地に白い斑模様。大輪の八重咲きで牡丹のような華やかさ。
「初瀬山」:淡紅色に濃い紅色の縦絞りと小さな絞り模様が入って美しい。
「白八朔」 「立寒椿」
「白八朔」:ふっくらした筒型の一重咲き。茶花として好まれます。
「立寒椿」:サザンカの園芸品種で、明るい紅色の中輪八重咲き。
「日月」 不明
「日月」:一本の木に淡紅色・淡桃色に白の縁取り・白色が咲いています。
不明:黒味がかった紅色八重咲き。「調査中」のプレートが付いていました。
まだまだ楽しめそうですね♪
早朝、何とか起きられました(笑)
外はまだ暗く・・・
日の出前に、海岸へ着きました
‘おんべ’の周りには人が大勢集まっています
お酒や甘酒で勢いをつけて・・
お祓いを終えた御幣がてっぺんに差し込まれて
着火!
炎が瞬く間に駆けのぼります
向こうの地区でもやってますね
今朝この海岸では、3基の‘おんべ’が焚かれるそうです
消防車は大忙し!
日が昇ってきました☆
お正月にお迎えした神様を恙なくお見送りして
一年の無病息災を祈る伝統の行事です
今日も穏やかに晴れました。
大雪の地方の人達には、何だか申し訳ないような上天気・・
とはいえ、散歩好きにはやはりありがたいです。
いつもの海岸コースへ出かけました。
冬の海は、晴れると視界がくっきりしてとても爽快!
波除けブロックの設置工事が行われているようです
今日は風も無く波も穏やかで、作業がはかどりますね☆
砂浜には、8mの‘おんべ’が立ちました
松が明け、お正月飾りを焚いて歳神様を天上へお送りします
海岸通りには、ボランティアさん丹精の水仙の帯が続きます
潮の香りに混じって、甘い花の香りが漂ってきます♪
タワーを目当てに「東武橋」まで来ると、橋の上には
カメラや携帯を空へ向けている人がいっぱい!
ここからタワーを間近に見ることができます。
色は青味がかった白のオリジナルカラー「スカイツリーホワイト」
橋を渡り、北十間川に沿って歩いてみましょう。
根元の部分は正三角形。上に行くに従って徐々に
丸くなり、地上320mで真円になります。
完成時の高さ: 634m
世界一の自立式電波塔となります。
第一展望台の高さ: 350m
第二展望台の高さ: 450m
2008年7月着工
2011年末 竣工(予定) 2012年春 開業(予定)
施工:大林組
てっぺんにある大型クレーンで、資材が次々と吊り上げられていきます。
どうぞくれぐれも安全施工で、事故のないようにお願いします!
ずっと見上げていると、首が固まりそうです(笑)