2012年も、年の納めはやっぱりココ☆
「金龍山 浅草寺」
行く人帰る人でごった返す仲見世通りを行けば
ようやく新しい年を迎える気分になって・・
来年も よろしくお願い致します!
そして、今年の〆は やっぱりコレ☆
2012年も
‘夜猫子’の気ままな散歩にお付き合い下さり、本当にありがとうございました!
来年は、日本中がもっと笑顔になれるといいですね。
どうぞ 佳い年をお迎えくださいマセ
18,433歩
異常気象のためか、今年はいろいろな花の開花時期が例年通りには
いきませんでしたね。 ヒマラヤ桜も、今年は開花が遅かったようです。
まだ見られるかな? というわけで、3年ぶりに行ってみました。
「戸越公園」
ヒマラヤ桜は・・・? 咲いてました!
さすがに盛りは過ぎているかなぁ・・・でも、間に合って良かった~
写真を撮っていると、通りかかった方が「もっと綺麗に咲いている所が
あるよ」と教えてくださったので、そこへも行ってみることにしました。
東急大井町線「戸越公園」駅から2駅先の「荏原町」で降りると、
線路に沿った「弁天通り公園」という小さな公園の片隅に
ありました~!
こちらの花の方が、ピンク色が濃いですね。
同じヒマラヤ桜でも、多少は花色の違いがあるのかもしれません。
師走のお花見 楽しみました~
忘年会が終わると、気分は一気に年末に突入!
昨夜 やっと仕上げた年賀状を投函しに、町へ・・
ついでに 少し回り道をして、ぶらっと歩いてきました。
この時期は なかなか散歩している時間がないですもんね~
公園に、たくさんのアイスチューリップ
風の冷たさも 暫し忘れて・・
さぁ、帰ってまたひと仕事 がんばるゾ!
14,632歩
忘年会
今日は、太極拳教室の 今年最後の練習日でした。
午前中 ひと汗流して・・
車に分乗し みんなで海岸通りのレストランへ☆
「忘年会」という名の食事会で 楽しく笑い転げて
おおいに盛り上がり、親交を深め合いました。
皆それぞれに いろいろなものを抱えているけれど
1人1人大切な 20年来のお仲間です☆
来年も みんな元気に楽しもうね!
寒い朝
夕べの予報どおり 今朝は寒かったですね~
クリスマス寒波というヤツかな
庭に 初霜柱!
寒そうな立寒椿
でも 散歩の途中に もう
今日は よく見えました~☆
16,619歩
戸外とはうって変わり、暖かい温室の中は汗ばむほどで
色とりどりの花が咲き乱れていました☆
おなじみの「ラン」や
「ハイビスカス」
「ブーゲンビリア」のほかにも
見かけない外国の花が いっぱい!
「クラリンドウ」
クマツヅラ科
原産地:インド
「バウヒニア フーケリー」
マメ科
原産地:オーストラリア
「キバナヨウラク(黄花瓔珞)」
クマツヅラ科
原産地:フィリピン・タイなど東南アジア
「ソランドラ マクシマ」
ナス科
中南米に分布
直径15cmほどもある大きな花です。
「バナナ」
バショウ科
「トーチ ジンジャー」
ショウガ科
インド東部~インドネシアに分布
「アマゾンユリ」
ヒガンバナ科
別名「ギボウシズイセン(擬宝珠水仙)」
原産地のコロンビア アンデス山地では、初夏の花だそうです。
「ドンベヤ ワリッチー」
アオギリ科
原産地:マダガスカル
大船にある「県立フラワーセンター」です。 暫くぶり~☆
シャクヤク・バラ・ハナショウブの頃には 多くの人で賑わいますが
今は咲いている花も少ないので、来園者の姿はほんとにチラホラ。
それでも、広い芝生やたくさんの草木の中を歩くと とてもいい気持ち~♪
落葉を踏みながら・・
咲いている花を探してみました。
「キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韮)」
ユリ科
長崎・平戸の固有種「イトラッキョウ」の変種で、紀伊半島に生育。
岩場など乾燥地を好む多年草で、糸のような細い葉から この名。
花期は10~11月だそうですが、開花期が長く今も見られます。
「冬咲きクレマチス」
キンポウゲ科
下向きに咲く花は ちょっと寂し気ながらシックな趣☆
「グレヴィレア」
ヤマモガシ科
オーストラリア~パプアニューギニアに生育する常緑灌木で、
花弁に見える苞から長い花柱が伸びています。
花色は赤・黄・ピンク・白など、園芸品種も多数。
これも‘ロビン ゴードン’という名の園芸種。
「ハケア セリケア」
ヤマモガシ科
オーストラリア東部に分布する常緑低木で、長さ2~8cmの尖った細葉。
冬から早春にかけて、白い花を咲かせます。 英名 Needle bush
「ロウヤガキ(老鴉柿)」
カキノキ科
2~3cmほどの小さな実は渋くて食べられませんが、
色の少ないこの時期 なかなかの存在感☆
「もみぢ葉は 道もなきまで 散りしきぬ わが宿を訪ふ 人しなければ 」 源 実朝
そう、サザンカの季節ですね。
「さざんか園」の方に行ってみましょう☆
ぼつぼつ咲き始めていました。
此処のサザンカは、これからのようです☆
冬至
今日21日は「冬至」
太極拳のお仲間が 庭の花柚子を皆にわけて下さったので
花柚子の実は 香りなど本柚子には叶わないけれど
2つに切って布袋に入れ 湯船に浮かべてみました
ほのかに良い香り~ クエン酸効果 あるかな?
また 冬至といえば「かぼちゃ」ですよね
我が家では 夕食に 小豆と「いとこ煮」にして・・
そうそう☆ かぼちゃといえば
今日 こ~んなにたくさん並んでいるのを見ました
こんな おもしろ南瓜も!
鑑賞用かな?
今年も始まりました 三浦海岸のダイコン干し☆
もう そんな季節になりましたか
三浦特産の青首ダイコンが 10日ほど天日干しされて
美味しい糠漬け沢庵になります
毎年今時分から 翌年2月頃まで 毎日浜辺でこんな光景が見られます
あぁ 冬が来たんだな~
18,382歩
まだちょっと歩き足りない気がして
大町の方へ、ぶらぶらと行ってみました。
大町の四つ角を過ぎて海の方へ向かうと、JRの踏切の手前に
「辻薬師堂」
1190(建久元)年に源頼朝が二階堂に建てた「東光寺」にあったものだとか。
その後 名越の「長善寺」に移され、寺と共に大町に移転してきましたが寺は
焼失。 お堂だけが残り、JR横須賀線工事の為 現在地へ移されたそうです。
お賽銭をあげると、暗い堂内が20秒間点灯します。
行基作ともいわれる平安後期の木像 薬師如来立像や江戸時代の木像
日光・月光菩薩立像、鎌倉時代の十二神将像などが安置されていますが
本物の像は、「鎌倉国宝館」に収蔵されているということです。
(レプリカとのことなので )
薬師堂のほぼ向かい側に
「法華山 本興寺」
日蓮宗のお寺で、「辻の本興寺」と呼ばれています。
創建: 1336(延元元)年
開山: 日什上人
開基: 天目上人
この地は日蓮上人が辻説法を行った場所の1つとされ、上人没後も
弟子の天目上人が辻説法を続け、寺を建立したといわれます。
後年 徳川家康の怒りを買って廃寺となりましたが、
1670(寛文10)年 日逞上人により再興されたとか。
境内に、こんな個性的な木を発見! クスノキかな?
ほかにも、大きなお乳のイチョウの巨木がありました。
本堂前のサルスベリの木は、花の季節は見事でしょうね~
この辺りは旧町名を「辻町」といったそうで、「辻の薬師」や
「辻の本興寺」という呼び名に その名残をとどめています。
さて、目標歩数をクリアしたので ぼつぼつ戻りましょう。
帰り道に、いつものようにお参りして行こうと
「大巧寺」さんへ
普段は閉まっている本堂の扉が 今日は少し開いていて
外からですが、内部を拝観することができました☆
とても色鮮やかな格天井
最後に良いものが見られて、今日はいい日だったナ~☆
16,024歩
「松石」
昭和初期に福岡市外の炭鉱で、地下300mから発見された
ものの一部だそうです。 3~5千万年前に水底に沈み、
珪酸質の液がしみ込んで出来た珪化木と呼ばれるもの。
「京橋欄干柱」
1875(明治8)年 制作
1936(大正11)年に架け替えられた際、此処に移されたもの。
「埴輪」
1965(昭和40)年 当公園と宮崎県立平和台公園が姉妹公園と
なった記念として、宮崎県より贈られたものだそうです。
公園の紅葉と、よく調和しています☆
「馬の水飲み」
公園開設(1961年)当時、馬は重要な交通手段だったのでしょうね。
「鶴の噴水」
公園のシンボルともいえる噴水は、1963(明治38)年頃の制作といわれる古いもの。
池周辺の紅葉が、園内いちばんの見どころ!
堪能しました~☆
15,913歩
お堀端をぶらぶら散策しながら、日比谷公園まで行ってみました。
日比谷公園も、黄金色の絨緞☆
「自由の鐘」
1776年 アメリカの独立宣言に際し自由の喜びを
告げた「自由の鐘」のレプリカだそうです。
1952(昭和27)年 アメリカから贈られたもの。
ベンチのある庭園には、バラがまだたくさん咲いていました。
この公園の紅(黄)葉は、毎年とても綺麗です☆
話題の、「東京駅」丸の内駅舎
1908(明治41)年着工 1914(大正3)年開業
設計: 辰野金吾氏(1854-1919)
総面積: 182,000㎡ (東京ドーム約3.6個分)
ホーム数: 28本(東海道新幹線6本を含む)
平日運転本数: 約3,700本(各新幹線316本を含む)
平均乗車数/日: 約380,000人(平成23年度)
今年、丸の内駅舎が創建当時の姿に復元されました。
創建時の姿になったドーム屋根
3・4階まで吹き抜けのドーム内部の空間も、当時の意匠に忠実に復元されました。
秀吉の兜飾りと剣型のレリーフ
(見にくくて相スミマセヌ 何せ高いもんで・・)
鷲 鳳凰
「鷲」の大きさは、2m超もあるそうですよ
干支のレリーフ(これは巳)
みんな天井を見上げて・・(笑)
以前は毎日朝夕に利用していた駅ですが、
全然気付かずに通り過ぎていたものもいろいろ・・
「原首相遭難現場」プレート
(丸の内南口)
1921(大正10)年11月、「平民宰相」で名高い当時の内閣総理大臣
原 敬氏が京都に向かう際、暴漢に短刀で襲われた現場だそうです。
「浜口首相遭難現場」プレート
(中央通路)
1930(昭和5)年11月、特急「つばめ」で岡山に向かうため
歩いていたホームで、首相 浜口雄幸氏が狙撃されたそうです。
開業当時のホーム支柱
(第5・6番線中央階段付近)
山手線・京浜東北線(品川方面行)ホームへの階段を
上がった所に、緑色に塗られた柱が2本立っています。
上部におしゃれな装飾が施されてありました。