スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

今日の富士山

2019-04-29 | 散策


高台にある「つつじの丘」から 富士山が見えるんじゃないかと
期待したのですが、樹木が茂っていて・・・ザンネン!

で、
少し寄り道をして、例の 冨士見スポットへ☆

武三島神社

こんにちは、お正月以来ですね~


お参りを済ませて 振り返ると、真正面に

午後で 少し雲がかかっているけど、思ったより くっきり!



境内にある「富士山遥拝所」からも






帰る道々、見事なお藤さんの花☆



     


こちらも 見事な春もみじ☆

他所様のお宅を 無断撮影・・ごめんなさい



コメント

ヒラドツツジが満開です

2019-04-28 | 花散歩



横須賀太田和の「つつじの丘公園」は、四阿周辺のクルメツツジなどは
すっかり終わりましたが、奥の ヒラドツツジ(オオムラサキ)が 大変綺麗です。





石段の上り口に こんな立札が





では!
ツツジに埋もれながら、石段を 上へ 上へ




 満開デス!





息が上がりそうになって・・・
やっと 頂上に到達~
 

気分 爽快~



おいでになるなら、お早目に!




コメント

藤が見頃になりました

2019-04-27 | 花散歩


「横須賀しょうぶ園」の藤の花が 見頃になりました☆



朝 家を出るときは曇り空だったのに、しょうぶ園に着く頃には 雨・・・


それでも、藤を見に来る人は ぼつりぼつりと☆
結構本降りで、陽射しが無いから ちゃんと撮れるか心配だけど





九尺藤











可比丹藤




桃色系藤




藤のトンネル



本紅藤                             白可比丹藤
     


八重黒龍藤                             におい藤
     
園内には、11種 240本の藤が 植栽されているそうです。










人が少なかったので、ゆっくり撮ることができたのは 良かったかな。
でも、寒かった~~!
明日は 晴れるとか。 きっと大勢の人が訪れることでしょうね。



コメント

旧伊藤公別邸の牡丹園

2019-04-21 | 花散歩

 

「龍華寺」さんから 平潟湾沿いにぶらぶら歩いて「野島公園」へ。




園内の海辺にある「旧伊藤博文公別邸」の牡丹園を
訪ねるのが、毎年この時季 恒例のコース☆

こちらには、45種 218株の牡丹が 育てられています。
今日は どんな牡丹が見られるでしょうか?



花競(はなきそい)

鮮やかな桃色で、花底の色が濃くなっています。
ピンク系の代表的な品種。


太陽(たいよう)

その名のように勢いのある 濃い紅色の八重咲き 中輪種。


新潟明石潟(にいがた あかしがた)

白い花弁の 花底が紅色ぼかしになっていて 素敵です。


初烏(はつがらす)

黒紅色の花色が目をひく 千重咲き 中輪種。


玉天集(ぎょくてんしゅう)

清楚な白色八重で、受咲の平開咲き。


緋の司(ひのつかさ)

とても豪華な雰囲気の 紅色 中輪千重咲き。


七福神(しちふくじん)

薄桃色の 大輪千重咲き。 今回のイチ押し!


島錦(しまにしき)

赤白の絞り模様は いろいろ個体差があります。


聖代(せいだい)

端正な花姿の 万重咲き大輪種。


黒龍錦(こくりゅうにしき)

暗い紅紫色に 縦縞絞り模様がクール!


島大臣(しまだいじん)

濃い紫色の 千重咲き大輪種。



どの花が お気に召しましたか?







「 散るときも 牡丹の花は 美しき 一日のうちに 重なりて散る 」 中村 憲吉





コメント

龍華寺の「牡丹まつり」

2019-04-21 | 花散歩


京急線「金沢八景」駅から ぶらぶら歩いて10分ほど。
今年も、「龍華寺」さんの牡丹を見に☆




今日は いいお天気で、絶好の‘牡丹日和’ (?)


さっそく門前に、ピンク色の花が 華麗にお出迎え





山門を入ると




本堂前の左右に 御室桜
     
今年は たくさんの花が まだ元気に咲いています



お参りを済ませ、境内を散策しながら  牡丹を見せて頂きましょう

14種 200株ほど あるそうです。









































カエデの新緑が とても美しい~
     


こんな花も 見られました☆

アオダモ(青椨)
モクセイ科

材質が頑丈で 野球のバットの材料となるため、「バットの木」とも。
日本~朝鮮半島の山地に生育する落葉広葉樹で、10m以上の高木になります。
雨が降ると樹皮が青くなり、樹液が青色の塗料になるそうで、この名。
白い小さな花が密集して、淡雪のように繊細で 涼し気です。





あまり写ってはいませんが、大勢の人が訪れて 艶やかな花を楽しんでいました。




コメント

晩春の大船フラワーセンター

2019-04-19 | 花散歩


「フラワーセンター」は 行く度に いろいろな出会いがあり過ぎて
なかなか うまくまとめることができません・・・

家から近ければ、足繁く通ってそのつど ご紹介できるんだけど・・



今回も 彩り華やかな花壇 ・・のほかにも




ツツジが ちょうど花盛り☆




シャクナゲ(石楠花)も 素晴らし~!







クロバナロウバイ(黒花蠟梅)
ロウバイ科
     
原産地は 北アメリカ。


セイヨウバクチノキ(西洋博打ノ木)
バラ科

西アジア~ヨーロッパ東南部 原産。
面白い名前は、成長に伴って 樹皮が剥がれ落ちる様を
博打に負け 身ぐるみ剥がされるのに例えて・・らしい(笑)
長さ10cm程の穂に、良い香りの白い花が 咲いています。


アメリカアカバナトチノキ(赤花栃ノ木)
トチノキ科
     
北アメリカ(バージニア~フロリダ州)原産



テロペア スペキオシッシマ
ヤマモガシ科

オーストラリアの固有種で、国花になっているそうです。
高さ3m程になり、枝の先端に 赤い管状花が重なり合い
その外側を 同じ色の苞が包んでいます。 花径 10cm程。




グレヴィレア
ヤマモガシ科
ピグミーサンダー                         アメジスト
     
オーストラリア 原産で、オーストラリア南西部と周辺諸島に分布。 
オーストラリアには 250以上もの品種が あるといいます。
花には花弁が無く、花弁のように見えるのは 萼だとか。
その個性的な花姿から、別名「スパイダー フラワー」とも。


アロニア アルブティフォリア
バラ科
     
北アメリカ 原産  和名:セイヨウカマツカ(西洋鎌柄)
樹高1~3mほど。 葉は 少し厚みのある楕円形。
秋に 渋味の強い赤い実が生り、紅葉も美しい。





花いっぱいの植物園散歩、何とか まとめられました~



コメント

虹を吐いて・・

2019-04-19 | 花散歩


大船フラワーセンターのぼたんが 次々と開花して
一段と 華やかさを増してきました。







鎌田藤(かまたふじ)



金華殿(きんかでん)





花売娘(はなうりむすめ)




花一輪(はないちりん)




春爛漫(はるらんまん)




連鶴(れんかく)




社(やしろ)




朱雀門(すざくもん)




島錦(しまにしき)




紅輝獅子(こうきじし)


「 虹を吐いて 開かんとする ぼたん哉 」 蕪村
「牡丹」は 夏の季語なんですね・・

 

コメント

小さな花々

2019-04-19 | 花散歩


植物園で、ひっそり咲いている目立たない花たちを 探すのが好きです。

プルモナリア
ムラサキ科
     
ヨーロッパ~西アジアに分布する 綺麗な青紫色の花。


ハナツルボラン(花蔓穂蘭)
ユリ科
     
地中海沿岸地方が原産。 晴れた日中にだけ 白い花が開きます。
荒れ地などに生えているので、別名「アレチヒナユリ(荒地雛百合)」


アメリカハッカクレン(アメリカ八角蓮)
メギ科

中国・台湾原産の「八角蓮」は赤褐色の花ですが、北米原産は 白花。
下向きに咲いていて、撮るのに苦労した・・・





タツナミソウ(立浪草)
シソ科
     
花姿を 打ち寄せる波頭に見立てて、この名。 白花もありますよね。


オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

果実の白く長い綿毛が 老人を連想させると、この名。
花は、釣鐘状で赤褐色。


エビネ(海老根)
ラン科
     

     


アマドコロ(甘野老)
ユリ科

茎が 上部で稜角になっています。
葉に白縞斑入り。


クマガイソウ(熊谷草)
ラン科

別名:ホロカケソウ(母衣掛け草)
袋状の唇弁を 源氏の武将 熊谷直実の母衣に見立てて、この名。


キバナカタクリ(黄花片栗)
ユリ科
     
北米・カナダ南部の 亜高山帯に分布。


ユキモチソウ(雪餅草)
サトイモ科
     
日本固有種で、本州中部~四国の林の中に自生する 絶滅が危惧される植物。
暗紫色の仏炎苞に包まれた白い肉穂花序の 先端の丸いものを 餅に見立てて、この名。


ヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)
サトイモ科



ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科
     
長い葉柄の間から伸びた花茎に 個性的な形の仏炎苞。
逆さまに見ると 馬具の鐙のようだというので、この名。


ヤマブキ(山吹)
バラ科


「 春雨の 露のやどりを 吹く風に こぼれてにほふ 山吹の花 」 源 実朝




コメント

遅咲きの桜

2019-04-19 | 花散歩

 

「大船フラワーセンター」で、いろいろな遅咲きの桜が 咲いていました。
ソメイヨシノとは またひと味違った 個性のある桜たちです。


普賢象(ふげんぞう)

室町時代から栽培されている 八重桜では 日本最古の品種の桜だそうです。
鎌倉時代 普賢菩薩を祀ったお堂にあったので、「普賢堂」と呼ばれたのが
いつしか「普賢象」という名になった といわれています。

ボリューム感があり、優しい色合い☆




関山(かんざん)

八重桜の代表的な品種。
存在感のある 濃桃色の花が、塊になって咲いています。
葉を塩漬けにしたものが、桜餅や桜湯に用いられます。



御衣黄(ぎょいこう)

葉緑体を持つ 緑色の花。 開花後 数日で、中央に赤い線が現われます。
昔 貴人の衣装の色が 黄緑色であったことから、この名とか。



鬱金(うこん)

「御衣黄」より淡い 黄緑色をしているので、「黄桜」「浅葱桜」とも。





兼六園菊桜(けんろくえん きくざくら)

花弁が最も多い品種で、250~300弁もあるという 菊咲きの桜。



富士霞桜(ふじかすみざくら)

「マメザクラ(富士桜)」×「霞桜」の品種。
御殿場市印野で発見されたことから、「印野桜」とも。



松月(しょうげつ)

サトザクラの代表的な品種で、外弁は淡紅色 内弁は淡桃色~白色。
ふんわりと優し気な雰囲気の 素敵な花姿。



「普賢象」の花の向こうに「関山」


桜の季節は まだ終わってないのですね!






コメント

日本大通り

2019-04-16 | 横浜


「横浜公園」から港へ続く「日本大通り」は、開放的で
いつ来ても 季節の花々に彩られた 素敵な場所です。





チューリップ・ネモフィラ・リナリア・ラナンキュラス・・
「横浜ガーデンネックレス2019」が始まっているようです。


















バラの花が登場する頃に また来てみましょう~



コメント

横浜公園のチューリップ

2019-04-16 | 花散歩

 

「横浜公園」では、色とりどりのチューリップが姸を競い
それはそれは 艶やかです!











牡丹の花のような・・




これは バラの花みたい・・?













     









     





ほっとするような 温かみのあるチューリップ






いっぱい ‘元気’を貰えたような 気がします


コメント

関内桜通りの八重桜

2019-04-16 | 花散歩


オフィスビルや店舗が建ち並ぶ 横浜「関内桜通り」
ひっきりなしに車が通る 道の両側に・・


遅咲きの桜が 今 満開デス!



濃いピンク色のトンネルが 続きます☆





     




八重咲きの桜の名は「関山」






コメント

ポピーのほかにも

2019-04-15 | 花散歩


「花の国」では
ポピーのほかにも こんな花が咲いていました。





シャクナゲ(石楠花)
ツツジ科




ニワトコ
スイカズラ科
     
木部を焼いて 骨折の湿布薬としたので、別名:接骨木


アケビ(木通)
アケビ科

雌雄同株で
赤味が濃いのが 雌花、白っぽいのが 雄花。


ラミウム
シソ科
     
ホトケノザの仲間で、蔓性で、半日陰を 好みます。
花色は、黄色のほか 白・ピンクなども。








「ハーブ園」にも




これでもか とばかりに、ネモフィラ の‘海’~!












今日のところは、ポピーが ネモフィラに主役の座を 奪われている感じでした~



     

コメント

花の国の「ポピーまつり」

2019-04-15 | 花散歩


くりはま花の国の「ポピーまつり」が
今年も 始まりました♪
(2019.4.6~6.2)





赤・橙・白・黄・ピンク・・色とりどりの
アイスランドポピーが 可憐な花を咲かせています。




アイスランドポピーは シベリア原産。
別名:シベリアひなげし(雛罌粟)
     







ポピーに混じって・・




ネモフィラの青い絨毯☆






 

コメント

小さな花々

2019-04-14 | 花散歩


YRPの水辺公園で 毎年この時期に催される 「ニリンソウ観賞会」で、
今年も ニリンソウをはじめ、いろいろな花に出会いました。




普段は入れない 奥の池のニリンソウ群生地☆

シダの根元を びっしり埋めつくして・・
1つ1つは地味な花だけど、群生すると なかなか壮観 

ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科
     
♪ 咲いて清らな 白い花~ 夢を重ねる 二人は二輪草 ♪ ・・でしたっけ?



他にもいろいろ 小さな花を見つけました☆

カキドオシ(籬通し)
シソ科
     
茎が伸びて 垣根を通り抜けるというので、この名。
子供の夜泣き 癇の虫に 昔から使われてきた薬草で、
別名:カントリソウ(癇取り草)


ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)
オミナエシ科
     
花姿が 鹿の子模様のようだというところから、この名。


ショカツサイ(諸葛菜)
アブラナ科

別名: オオアラセイトウ(大紫羅欄花)
ハナダイコン(花大根)
 ムラサキハナナ(紫花菜)


ヘビイチゴ(蛇苺)
バラ科
     
毒々しいほど真っ赤な 実が生ります。


ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)
キンポウゲ科
     
葉が 牡丹の葉に似ていて、茎に細い毛がびっしり生えているので、この名。


ホタルカズラ(蛍蔓)
ムラサキ科

咲き始めは 赤味がかった青、次第に鮮やかな青に。
中心の星形の白線が 蛍の光を連想させると、この名。


キランソウ(金瘡小草
シソ科
     
地面に張り付くように 平らに葉が広がるところから、
別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)



ムラサキケマン(紫華鬘)
ケシ科
     
仏殿の欄間などの装飾具に似ているというので、この名。

つい見過ごしてしまう 雑草と呼ばれるような 小さな花も、
よくよく見てみると それぞれ なかなか個性的ですね



今日も静かな 奥の池でした。







 

コメント