野菜が高いですよね~!!
近くのスーパーで、キュウリが1本¥70と聞いて
「キュウリ」と呼び捨てにしたら、バチが当たりそうな値段!
で、
今日は 野菜の買い出し散歩でーす☆
農家さんの庭先にある販売所を、あちこち覗きながら・・
ナス・キュウリ・赤ピーマン・シシトウ・・・トウガンも2個で¥100ナリ。
でも、重いので・・・やっぱり トウガンはやめときましょう。
形は小ぶりだったり 不揃いだったりしますけど、
産直ですから どれも新鮮です。
で、
いろいろ欲張りました~!
5袋分 計¥500
残りものだからと、立派なゴーヤをサービスしてくれました。
サンキューです~!!
帰りは、海岸通りをブラブラと☆
もう、夏も終わってしまいますねぇ~
17,762歩
折角近くまで来たので、久しぶりに‘恋人’に会って行こうかな
「横須賀市自然・人文博物館」
三浦半島の自然と、歴史資料などが展示されている博物館。
こうみえて、博物館は決してキライじゃないんです☆
漁師さん達が大漁を祝った「マイワイ(万祝)」
こうした 先人たちの生活が垣間見えるモノに興味があるようで・・
まさに、野次馬的興味
そして、
お目当ての‘恋人’というのが こちら☆
琴を弾く男性の埴輪
市内の蓼原古墳(現 神明公園)から出土したものだそうです。
太古に生きた人たちは、何を思い どのような日々を送っていたのか
‘猫’の頭の中で、想像はどんどん広がっていくのです
昨日は時間の関係から、やむなく散歩を途中で中断したので
昨日歩いた続きを、あらためて今日歩いてみました☆
小路を抜け、車道を1本横切って進んで行くと ほどなく
見覚えのある道につながりました。 やっぱり~!
「うらが道」
「この道は、金沢・田浦・逸見・汐入・深田・大津を経て、浦賀へ至る昔の要路でした。」
標柱の後ろの石垣も、古いもののようです。
R26(三崎街道)の1本東側を並行して続いている旧道が「浦賀道」。
沿道には、今も所々に 時代を感じさせる建物が見られます。
ふと 道の右側を見ると、石柱に流麗な文字が・・
石柱の側面に、「小泉又次郎 謹書」と刻まれてありました。
小泉純一郎 元首相の祖父、「いれずみ大臣」又次郎氏の揮毫のようです。
そして、奥の長~い石段の先に
「神明社」
さして広くない境内に、赤い円柱の可愛らしいお堂。
説明板も何もありませんが、どのような由緒のお社なのでしょうね~
立派な狛犬さんに守られていました。
この狛犬さん、ちょっと変わった特徴があるんですよ。
台座のところに・・・
「Carved by ・・・・」と読めますよね~
そのあとの肝心なところが読めないのが 残念・・・・
もしかして、彫師さんは外国人??
12,824歩
降るともやむともつかない グズついた天候が続いていますねぇ・・・
それに、昨日今日の肌寒さといったら・・・10月頃の気温ですって?!
もう、秋? まさか~ 風邪ひきそう・・・・
そんな日ですが、‘猫’は変わらず いつものように歩きます。
今日は、これまで通ったことのない道を ちょっぴり探検気分で☆
こういうの、じつは結構好き~
京急「県立大学」駅で降りて、ほんの数分歩いて行くと
さっそく いい感じの細道 発見!
今日は、この道を探検してみよう!
どこへ続いているのかな~?
道端には、こんな花・・
土手に、大小さまざまな庚申塔が並んでいます。
路傍の地蔵堂
きれいにされていますね。
きっと大切に守られているのでしょう。
いかにも歳月を経た感じの 乱積みの石垣も☆
古道の匂いがするな~ ここも浦賀道でしょうか。
8,987歩
豪雨や土砂崩れなど、痛ましいニュースが続いています。
そうした地域の方達には申し訳ないような気持ちになりますが・・・
こちらは、今日も暑い1日でした。
鎌倉・小町大路の「妙隆寺」
ご本堂前は、サルスベリや酔芙蓉が とても 綺麗です☆
芙蓉の花も☆
ツクツクボウシが鳴き始めましたね~
暑さも 先が見えてきたかな? あと少し 頑張りましょう!
体育館へ
今日は、市内の体育館へ 太極拳の練習に行きました。
1Fロビーに、こんな飾り付け
メインフロアでは、バドミントンの試合をしてます。
太極拳の練習開始まで時間があったので、暫く観戦☆
見ていると、バドミントンて 俊敏さがスゴク必要なスポーツですね。
動きは勿論ですけど、瞬時の判断力というか 頭の回転が相当
俊敏じゃないとやれないスポーツだな~とつくづく思いました。
真剣に見ていると、こちらも力が入って疲れてくる・・(笑)
教室で今 練習中の華武扇の套路に、何か所かすばやく転身する箇所が
あって、なかなかスムーズに出来ず 四苦八苦している鈍な‘猫’で・・
2Fには、いろいろなアスリートのサイン入り色紙や
用具などが展示されてあります。
20年余も 毎週此処へ練習に来ているのに、展示には全然気づかなかったなぁ。
たまには、普段と違う行動をしてみるものですね~☆
体育室の中は冷房していて大きな扇風機も回っているのですが、
練習しているとやはり暑くなります。(違う意味の冷たい汗も出るしね・・)
こまめに水分補給しながら2時間、楽しく汗を流しました☆
今日も1日、暑い暑い日でしたね~
空も これ以上ないくらいに真っ青!
でも、吹く風が 思いのほか冷たく感じられて・・
これって、秋の気配かな~?
そういえば、この頃 朝晩すっかり涼しくなりましたよね☆
おかげサマで毎晩 ‘爆睡猫’です(笑)
さて、今日も
定番の海岸コースをひと廻りしてきました。
小さな流れが海へと注ぎ込む所に
わ、結構たくさんいる~ 何の魚でしょうね?
涼しくなるのは嬉しいけど、夏が終わってしまうのは ちょっと寂しい・・・
矛盾してるナ・・
9,767歩
旧盆
お盆休みを、楽しくお過ごしでしょうか?
‘猫’は 毎度のことながら、お盆も連休も ほぼ無関係に
ウォーキングに オシゴトにと そこそこ元気に頑張っておりますよ☆
このところ、定まらない天候が続いていますね~ 今年の夏は
スカッと夏らしい晴天は続かず、湿度ばかり高い日が多いような・・・
そんな昨今ですが、気づけば8月ももう半ば、暑さも あと1か月の辛抱。
テキトーにぐうたらしながら(笑)でも、なんとか元気に乗り切りましょう!
暑い盛りはできるだけ遠出を控え、近場を歩くことにしているので
正直言って、blogネタには困る今日この頃ですが・・・
今日は 青空が広がったので、海まで行ってみました。
お盆休みの三浦海岸は まずまずの人出
昨今 近隣の海では、騒音・飲酒などクラブ化規制が強化される傾向ですが
三浦海岸は 今年も特に厳しい禁止事項は設けられていないようです。
以前の三浦海岸は、ピーク時には200万人以上の人出で混雑していましたが
近年は100万人に届かない程度とか。 ファミリー層には、寧ろうってつけかも☆
トンビも の~んびり
夏の海を楽しむ人たちを横目に見ながら・・
19,966歩
TVでは朝から、ずっと台風情報が流れているけれど
窓の外は、今のところ曇り空 時折チラリと青空も見えたりして・・
では降り出さないうちに、軽くひと歩きしてきましょうか。
今日の「水辺公園」
少なめではあるけれど、いつものように
ウォーキングの人たちと挨拶を交わしながら・・
タカサゴユリ サルスベリ
オミナエシ
池の周囲を歩いていたら、防災無線放送のスピーカーから
「神奈川県に大雨洪水警報が発表されました」のアナウンスが・・・
空が どんどん暗くなってきたので
急いで 撤収~~
なワケで、今日は 5,999歩
残暑お見舞い申し上げます
「秋」というには ほど遠い陽気が続いています
皆さま くれぐれも御身お大事になさってくださいね!
ルビーひまわり
激しく日焼けしたね~(笑)
「 睨む目を 見返してゐる 秋暑かな 」 仙田 洋子
京急「三浦海岸」駅からゆっくり 歩いても ものの5分、広い砂浜で
心地いい潮風に吹かれながら、約3000発の打ち上げ花火を楽しみました。
三浦といえば スイカだネ☆
ど派手な演出こそ無いけれど、祭りの賑いと 地域ならではの
手作り感が温かい なかなかいい感じの花火大会でした。
来年の夏も 見に行くゾ~!
「 なかなかに 暮れぬ人出や 花火待つ 」 高野 素十
総帆展帆
一度は ぜひ見てみたいと思っていたんです!
初代「日本丸」
総重量:2,278t
1930年進水から海洋練習船として、主に太平洋で訓練航海。
戦中・戦後の輸送船の役割を経て、1984年秋に練習船を退役。
現在は、横浜・みなとみらい地区に繋留展示されています。
よく晴れて風もあり、今日は絶好の展帆日和 と、ワクワクして待つうちに
準備体操を終えた展帆ボランティアの人たちが 続々と梯子を上り始め・・
女性の姿も見えます。
固定されていた帆が 次々に解かれていきます。
それで一斉にパーンと 29枚の帆が開くわけではないんですね。
マストの上だけでなく甲板でも、たくさんの人が力を合わせ
すべて手作業で 少しずつ少しずつ進められていきます。
そして、作業開始から1時間余☆
「太平洋の白鳥」の姿が甦りました~
今日は途中で風向きが変わり、向かい風になったので、
船の安定のため最下段の帆は開かれず、マストの向きも斜めに・・
それでも
次回の「総帆展帆」は、9月7日(日)10:30~の予定だそうです。
最近 ちょっとハマった本をご紹介してみようと思います。
それがコレ☆
『 日本史の謎は「地形」で解ける 』
竹村 公太郎 著 (PHP文庫)
著者は1945年生まれで、学生時代 土木工学を専攻し、のち
建設省に入省。 主にダムや河川事業などに携わってきた方で
その豊富な専門知識をもとに、従来無かったインフラという
独自の観点から 歴史のナゾに迫ろうという面白い内容です。
例えば;
「関ヶ原の勝利後、なぜ家康はすぐに江戸に戻ったか」 とか
「なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き打ちしたか」 あるいは
「なぜ京都が都になったか」などなど・・昔 歴史の時間に習った
日本史の定説を覆してしまう推理に めっちゃ引き込まれてしまいました☆
なかでも ‘猫’がいちばん興味を引かれたのが、「泉岳寺」に関する‘ナゾ’。
昨年末に当寺を訪ねたことを 当ブログでご紹介しましたが
その折、山門前のこの立札を見て
え? 泉岳寺を創建したのは家康? と意外に思ったものです。
天下を騒がせ徳川の威信を汚した者たちが眠る寺なのに・・・なぜ?と。
くわしい内容までご紹介することができないのは とても残念なのですが
この本を読んで「なるほど~、そういうことなのか」と、喉に引っ掛かって
気になっていた魚の小骨がスッキリとれたような気がしました☆
興味がおありでしたら、暑さ凌ぎのご一読 いかがでしょうか