この季節 海辺を歩いていて よく見かける 植物は
シャリンバイ(車輪梅)
バラ科
白い花は 梅というより 桜の花みたい
どちらも 同じバラ科 ですもんね
シロバナ マンテマ
ナデシコ科
ヨーロッパ原産 草丈 20~30cmくらい
壺型に膨らんだ 萼筒には びっしりと腺毛 触れると ベタベタします
ハマダイコン(浜大根)
アブラナ科
牧野富太郎博士によると 古い時代に 薬用として 栽培されていた
ダイコンが 野生化したもので あろうかと 現在 食べられている
食用のダイコンが 野生化したものでは ないようです
トベラ(海桐)
トベラ科
可憐な花からは 想像つきませんが 枝や葉には 独特の 臭気があり
節分のとき 鰯の頭と共に 扉に挿して 魔除けにしたとか
ハマヒルガオ(浜昼顔)
ヒルガオ科
あ、 これも ピンクだ(笑)
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