大勢の観光客の流れに混じって、さらにぶら~りと☆
この辺りで ひときわ見事な紅葉が見られるところ、即ち
紅葉狩りの観光客が たくさん集まるところへやってきました。
なるべく他人様を撮らないように とは思うんだけど・・・無理だヮ
右も 左も 紅葉☆
お、鎌倉武者?を発見~
此処でも 何かの撮影のようですが・・
何で 鎧着て篭背負ってるのかな?
返り咲きのカイドウ(海棠)
フユザクラ(冬桜)も
家を出るときには晴れていたのに、だんだん雲が出てきて
すっかり曇り空になってしまいました。
でも、土の道を歩くのは やっぱりいい気持ちデス
「化粧坂」を上って、頼朝さんにご挨拶して行きましょう。
「源氏山公園」
今日も たくさんの人が・・
紅葉も 山茶花も 公孫樹も 揃い踏み☆
山々も すっかり色づきましたね
(続)
鎌倉から紅葉の便りが届きました
では、紅葉狩りに ぶら~りと☆
わぉ!
「海蔵寺」
門前の紅葉が綺麗~
<オマケ>
おや、見たことある あの ちょっと猫背の人・・?
TVか何かの収録のようでした (遠くから盗み撮りしちゃった )
(続)
やった~、カラリと文句なしの晴れ
今日こそはゼッタイ綺麗に見えるゾ! と張り切って富士見散歩☆
ホラね!
すっかり気をよくして、もう一か所 ☆
境内の公孫樹が 綺麗に色づいた神社へ
其処から見る富士山も・・あぁ、いいなぁ!
満足 満足
「ざる菊園」から足を伸ばして「小田原フラワーガーデン」で
多分この秋最後の バラを楽しんできました
クイーン エリザベス(米)
乾杯(日) 聖火(日)
フラウ カール ドルシュキ(独)
カール・ドルシュキ夫人に捧げられた蔓性のバラ。
サマーレディ(独) ミラマーレ(日)
サン ガッディス(米)
「太陽の女神」という名のバラ。
まだまだ 元気なバラがたくさん咲いています☆
ケニギン ベアトリクス(独)
オランダのベアトリクス女王に捧げられた大輪のバラ。
ローズオオサカ(日) ピース(仏)
プリンセス バビロン(蘭)
花弁の枚数が多い品種で、ギリシャのクレタ島にある
神殿にも描かれているという 歴史のあるバラ。
シンボルツリーの公孫樹が、見事に黄葉していました。
秋バラは 昼夜の寒暖差で、花色や香りがギュッと濃縮されるといいますよね。
いい香りに包まれて、心安らぐひとときを過ごしました☆
「 薔薇の香か 今ゆき過ぎし 人の香か 」 立子
小田原・久野の鈴木さんというお宅の庭のざる菊を
今年も見せて頂きたくて 出かけました。
今年は多用で なかなか遠出の時間が儘ならず、例年より 時期が
遅くなってしまったので、まだ見られるかなぁ と、心配しながら・・
あ、赤富士☆
ほとんど赤色・・・やはり ちょっと遅かったようですね。
例年だと、10月末~11月中頃に見せて頂きに来ます。
最盛時には赤だけでなく、黄色・白色・ピンク色など色とりどりの
ザルを伏せたような丸くて可愛らしい形の菊が 1500株も咲き競い、
それはそれは 見事なんですよ!
これが今年の最盛時の様子だそう。
拝借画像です。
あ~ザンネン・・・来年は きっと!!
冬が来た
昨日今日の 朝晩の冷え込み!
冬隣りどころか 冬到来の寒さです・・・
11月も半ばですからねぇ、そろそろ冬支度をしなくちゃ。
今年は 秋らしい日が ホントに少なかった気がするヮ。
今日も いつもの散歩道☆
フユザクラが咲いています ♪
カラスウリがあちこちに
カラスウリの種子(タマズサ)を、初めて見たときの感動を思い出します
コウヤボウキ(高野箒)
キク科
昔 高野山で、箒の材料にしていたとか。
あ、アカゲラ!
葉がすっかり落ちて、見つけやすくなりました。
鳥たちのゴチソウ。 何の実でしょう?
陽だまりの斜面で、スイセンが咲きだしています
この冬も、せっせと歩いて 元気に過ごしたいものです!
道すがら 山茶花が咲いているのを見かけるようになりました。
寒さの季節が もう其処まで来ているんですね。
ついこの間まで 暑い暑いと言っていたのに・・
雨水調整池「沼の池遊水池」に、今年も山茶花がたくさん咲きました。
池畔の藤棚の下で、横笛を吹いている人がいました。
切々とした音色が 此処の雰囲気によく合っていて、
暫く足を止めて 聞き惚れてしまいました。
散歩していると、いろんな出会いがあるものです☆
「 おのづから 寒さふくみて 咲き出でつ 蕊うつくしき 山茶花の花 」
藤沢 古実
歩きながら、つい歌を口ずさみたくなる小春日和です。
鼻歌まじりで いつもの海岸散歩 (^^♪
おや、何の撮影でしょうか。
光る海をバックに、ポーズをキメる 若いイケメンさん
誰方でしょう?
ハマヒサカキ(浜姫榊)
ツバキ科
小さな白い花を 枝にびっしりつけています。 所々に黒くて丸い実も。
10,142歩
今日は 体育館で太極拳の練習でした。
まず、体をほぐし温めてから 基本練習。
自分ではやってるつもりだけど まだ正しく出来ていないと
指摘された動作を、繰り返し練習して・・じんわり いろんな汗
地味だけど、大事な時間。 自分の体の無意識のクセに気づいたり・・
休憩を挟んで 後半に、
今回から「総合太極拳42式」という種目の練習が加わりました。
楊式太極拳をベースに 陳式・呉式・孫式という各流派の技を
取り入れて構成された 文字通り総合的な太極拳だそうで。
お仲間には「あ~ 以前習ったことあるヮ」という人もいますが、
初めての‘猫’は、イチから覚えていかなければならないのです。
42個もある套路をですよ、この壊れかけてる脳ミソで・・
さぁ大変!
他の種目の練習もやりながら ということなので、
これから毎回 少しずつ練習していくのでしょう。
さてさて、めでたく出来るようになる日は いつ来るのか?
‘猫’にとっての 新たな挑戦の始まりデス
朝方は多めだった雲も切れ、暖かな一日になりました。
買い物に出掛けた街なかの公園で、菊花展が開かれていました☆
「第67回 横須賀菊花大会」
偶然にも、小田原で見た菊花展と同じ「67回」。
その頃から 盛んに催されるようになったのかもしれませんね。
「 白菊と 黄菊と咲いて 日本かな 」 漱石
秋が深まってくると、すごーく行きたくなる場所があります。
まだ少し早いかな~と思いつつも、待ちきれなくて 今年も・・(笑)
「小石川植物園」
今日は晴天の日曜日、たくさんの人が訪れています。
元は「白山御殿」と呼ばれた徳川五代将軍 綱吉公の下屋敷があった場所で、
約160,000㎡という広大な敷地に 約 4,000種の植物が育成されています。
色づき始めた園内を ぶら~り散策してみましょう☆
カエデ並木の紅葉は まだこれからだけど、所々に
精子発見のイチョウ
1896(明治29)年 平瀬作五郎氏が、雌の木から採取した若い種子から精子を発見。
それまで種子植物は、すべて花粉管が伸長して造卵器に達し受精すると考えられて
いたので、この発見は世界の学界に大きな反響を起こし、我が国の近代植物学の
発展期における最大級の貢献であると言われています。(説明板より)
愛らしい小さな花が咲いていました。
ベニバナチャ(紅花茶)
ツバキ科
チャノキの園芸品種だそうです。
小粒のカキの実が 枝いっぱいに生っています☆
シセントキワガキ ロウヤガキ
カキノキ科
シセントキワガキ(四川常盤柿)は中国原産で、食べると甘いそうです。
マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木)
ムラサキ科 別名:カキノキダマシ
春に 芳香のある白い花をたくさんつけます。
ユリノキの紅葉
カリン(花梨)
バラ科 果実酒の材料でお馴染み。
入口で係の女性から「カリン林に行ったら、実が落ちてきますからお気をつけて」と
注意されました。たしかに、夏蜜柑ほどもあるこんな実が当たったら・・・怖っ!
正面のレンガ造りの建物は「旧東京医学校本館」で、国指定重要文化財。
ラクウショウ(落羽松)
スギ科 鳥の羽のような葉から、この名。
地面にタケノコのような気根(呼吸根)を出して、酸素を
取り入れているのだそうです。 何かスゴイ見た目!
センニンソウのヒゲが光ってます☆
ハンノキ(榛の木)
カバノキ科
細長く下がっているのが雄花、その上部にある小さいのが雌花。
黒い松カサのような前年の果実も付いています。
この木も、花粉アレルギーの原因になるそうですね。
絵心に乏しいのが哀しいなぁ・・・
先月26日の初冠雪のニュースから、一旦は雪が消えたけれど
再び 綺麗にお化粧直ししたというので・・・
じつは今シーズン、今日が三回目の富士見散歩。
霞んでて撮れなかったり 雪がなかったり、フラれっぱなしでした
あぁ 三度目の正直だヮ~
くっきりという訳にはいかないけれど、確かに お化粧直ししてる~!
目一杯 ズームアップしてみた☆
富士山は やっぱこうでなくちゃ!
冬になれば、もっとはっきり綺麗な姿が見られることでしょうね ♪
大根畑の植え付けが進んでいます。
小田原城本丸広場で、菊花展が開かれていました。
「第67回 小田原城 菊花展」
長い伝統のある催しなんですね~
厚物 管物
懸崖
ほかにも、盆栽・七本仕立て・だるま作り・福助・スプレー菊など。
小菊でお城を表現した 華やかな展示も☆
思いっきり気持ちよく スコーンと抜けるような青空の下、
妍を競う菊の花の香りにも しみじみ秋の深まりを感じた一日でした
穏やかな小春日和☆
本当に久しぶりの小田原城です。
お濠に架かる「まなび橋」
戦前に 小学校が城内に移転したために架けられた橋だそうで、
変わった橋名は それが由来だということです。
その先に見えるのは、二の丸角櫓(再建)。
銅(あかがね)門
天守閣へ通じる登城ルートに設けられた 二の丸表門。
扉の飾り金具に銅が使われていることから、この呼び名。
1997(平成9)年に、当時の工法で復元されました。
櫓門の梁:マツ 柱・扉:ヒノキ
おぉ!
市内最大といわれるイヌマキの巨木です。
以前は四方へ密に枝を広げ 傘状の見事な姿だったそうですが、
台風で北側の大枝が折れて 現在のような姿になりました。
目通り幹回り 4.5m 樹高 約20m 市指定天然記念物
常盤木門
小田原城本丸の正門で、最も大きく堅固に造られていました。
門の傍にあった常緑の松になぞらえ、この名が付けられたと
いわれています。 1971(昭和46)年に 再建されました。
天守閣
1960(昭和35)年に復興された 3重4階の平山城。
天守に付櫓・渡櫓を付した鉄筋コンクリート製。
補強修復が行われていましたが、2016年5月に工事が完了、 再公開されています。
標高60mの最上階からの眺めは なかなか
入場料 ¥500