今日はよく晴れましたね~
暑いくらいの陽射しに、海からの風がひんやり心地いい~♪
コスモスの波が 浜風に揺れる先に・・
「ペリー公園」
奥の白い建物は「ペリー記念館」。
公園の目の前は・・海
とても気持ちのいい散歩でした~☆
13,467歩
空を覆っていた灰色の雲が、午後になって漸く切れてきたので
今夜 見られるかな と期待していたら・・よしよし、どんどん晴れてきた~
西の空が 少し夕焼け
やがて・・
わーい、皓々たるお月様
‘猫’の腕と バカチョンでは、これが精いっぱい・・
(いいんだ、この目でちゃんと見たモン)
え、明28日はス-パームーン?
明日も晴れるといいな!
「花の国」では、恒例の「コスモスまつり」が始まっています。
咲き具合を ちょっと偵察に行ってみました。
フラワートレインが、お客さんを運んでいきます。
「ただ今 4分咲き」とのことですが・・
爽やかカラーの「レモンブライト」
こちらは かなり咲いています。
キバナコスモスも
雨の日は
雨ですね~
今日は一日、降ったりやんだり・・空気も、急にひんやりしてきました。
皆さん、風邪ひいてませんか? ご用心ご用心!
こんな日は、の~んびりと読書三昧☆
‘トノ’の書棚から引っ張り出して・・
おっと、居眠りが出そう
‘トノ’はといえば、相変わらず数独三昧(ホント飽きないね)
制覇したヤツが、部屋の隅に山積みに。
そんな「晴耕雨読」の お気楽な一日でした~
シルバーウィークが終わったので、‘お気楽族’は早速 行動開始
横浜にある ヒガンバナが綺麗だというお寺を訪ねてみました。
市営地下鉄ブルーライン「新羽(にっぱ)」駅から、R140を 西方向に直進。
「新羽十字路」信号のすぐ先、右側に
左右にヒガンバナが咲く参道の先に、
山門が見えてきました。
「 補陀絡山 安養院 西方寺 」
真言宗
創建: 1190(建久5)年
開山: 勝賢僧正(醍醐三宝院座主)
本尊:木造阿弥陀如来坐像(平安後期の作)
寺伝によれば;
初め鎌倉・笹目谷に建立されましたが、北条重時が極楽寺を創設する際に
その一山中に移され、1495(明応4)年 海路より鶴見川を遡り 当地に移転。
現在の本堂は、1721(享保6)年 建立されたもの。
平成の大改修で、茅葺屋根の当初の姿に復元されました。
静かな境内は、ヒガンバナは終盤でしたが
紅白のハギがちょうど花盛り☆
鐘楼
1708(宝永5)年 建立
現在の梵鐘は、1975(昭和50)年 再鋳されたもの。
大悲閣(観音堂)
十一面観音像が祀られています。
関東管領 上杉家夫人の安産祈願仏として信仰され、
以来 子宝安産・治水の仏さまとされています。
参道のヒガンバナは もうほとんど終わっていて、ちょっと残念でしたが
とても雰囲気のあるお寺だと知ったので、来年は ぜひ時期を外さず
花の盛りに また訪ねてみたいなと思いました。
9,209歩
秋分
今日は「秋分の日」、お彼岸のお中日。
巷では、好天に恵まれた連休も 今日までのようですね。
休日でなければ 行楽もなかなか儘にならない多忙な人達と違って
‘猫’は‘サンデー毎日’のお気楽族。 墓参も無事に済ませたことだし、
家でおとなしくしているのが、ささやかな社会貢献というものよね?(笑)
知人から、梨を頂きました☆
「秋月」という品種。
「豊水」×「新高」の交雑で誕生し、1998年に登録された品種だそうです。
糖度12~13%で酸味が少なく、果肉が柔らかで食べやすいのがウリとか。
仏前にお供えしたあと、手作りおはぎと共に頂くことにしましょう!
あとは、ちょっとだけ海岸散歩で腹ごなし
秋彼岸 海鳥一羽 我ひとり
9,338歩
「シルバーウィーク」☆
いいお天気で良かったですね~! 皆さん、楽しんでますか?
お墓詣りのあと、日本橋~銀座辺りを ぶら~り歩きました。
久しぶりの都会の雑踏☆
意味もなく、なんかワクワクしちゃう これって、何でしょうね?
血の巡りが良くなった感じがする・・(笑)
COREDO室町3
街の様子がどんどん変わっていきます。
街は生き物だナ~ とあらためて実感しながら・・
10,169歩
もうすぐお彼岸
「横須賀しょうぶ園」のヒガンバナは 咲いたかな?
咲いてる 咲いてる!
昨年より 花が少ない気がするけど・・
もう すっかり秋ですね!
「 この頃の 西日冷たし 曼珠沙華 」 蓼太
22,321歩
久田緑地を出てほどなく、小田急の線路に並行して続く長い直線の道。
「大和歩行者専用道」
相模原畑地灌漑用水路跡だそうです。
下和田~下鶴間の約1.5km。
道の両側には、いろいろな草木が植えられています。
遊歩道の途中、右側に石の鳥居。
「金毘羅神社」
祭神: 大物主命・須佐之男命
1887(明治20)年 宮久保三人衆と呼ばれた人々が勧請したと伝えられています。
神社前をそのまま進むと、小田急「桜ヶ丘」駅。
駅の向こう側(西口)へ出て桜並木を進み、公園に沿って左へ坂を下ります。
「引地川」
ここから 暫く 川に沿って歩きます。
やがて、桜の木が立ち並ぶ土手の道。
「千本桜散歩道」
約1.5kmの桜並木は、花の頃はさぞ見事な眺めでしょうね
今は、紅白のヒガンバナが其処此処に☆
川の水はきれいで、驚くほど大きな鯉がたくさん泳いでいます。
カルガモや 時にはカワセミも飛来するということです。
「6号橋」から 右へ入って行くと、
「田中八幡宮」
祭神: 応神天皇
騎馬姿の勇壮な御神体像は、市の重要文化財に指定されています。
伝承によれば、元亀・天正の頃は 近隣の八幡山にありましたが、
1686(貞享3)年 上飯田・本興寺住職が此処に遷座・再興したと。
「理心流奉納額」
(覆いのビニールが光って 見難いですが・・)
本堂内に掲げられています。 市指定重要文化財
理心流は 江戸末期に興った剣道流派の1つで 4代目の近藤勇昌宜
(新撰組隊長)の流れをくみ、この辺りでもなかなか盛んだったようです。
川筋に戻り、「神明橋」の所で左へ。
ゴールが近づいてきました。 あと ひとがんばり~!
「清流山 常泉寺」
曹洞宗
本尊: 木像聖観世音菩薩(江戸期)
開山: 朝厳存夙
開基: 関水和泉
創建: 1588(天正16)年頃
1873(明治6)年 当寺に公立小学校「桃蹊学舎」が設置されました。
明治7年には教員1人、生徒110人。 授業料は4銭1厘だったそうです。
(当時の米価を基準に算出すると、現在の約400円相当)
当寺は「花の寺」としても知られ、「かながわの花の名所100選」に選定
されていて、境内の花の小径を巡って散策を楽しむことができます。
拝観料 大人¥300
河童や羅漢サマなどの石像がたくさん!
常泉寺から10分も歩けば、今朝スタートした「高座渋谷」駅に到着です。
久しぶりによく歩いてとても楽しかったけれど、足が もうパンパン・・・
お疲れさ~~ん
24,336歩
今日は晴れそう!
で、
少し遠出して 歩いてみようと思います。
小田急・江ノ島線「高座渋谷」駅前でmapをGETして、いざスタート!
たくさん歩くのはホントに久しぶりなので、ゆっくりペースで行きましょう。
R467を跨ぎ、「交番前」信号先から 樹林の間の狭い道に入って行きます。
mapを見ながら、車道に出て左へ。
やがて左に折れると、民家の塀の内に聳え立つ1本の大木☆
「下和田の大ケヤキ」
大津家の屋敷林のケヤキで、樹齢 約500年。 樹高 約25m
「大和市シンボルツリー100選」・「神奈川県名木100選」に選定されているそう。
そのすぐ先の右側、石段を上ると
「下和田左馬(さば)神社」
祭神: 左馬頭 源義朝
下和田の鎮守で、「相模七左馬」の1社。
「相模七左馬」は、境川流域の村で疱瘡・麻疹・百日咳など
疫病の厄除けを祈願して廻る「七佐馬詣り」の七社(上和田・
下和田・瀬谷・上飯田・下飯田・下高倉・今田)のこと。
「サバ(左馬・左婆・左波・鯖)」と名のつく神社は、大和・藤沢・横浜瀬谷区・泉区に11社、
引地川沿いに1社と密集しているそうです。 源義朝追慕の土地柄なのでしょうか。
元の道に戻って、先へ進みます。
道沿いには、立派な生垣や石垣を巡らした大きな民家が並んでいます。
スゴい!(個人宅なので、撮影は控えましたが)
「上和田野鳥の森公園」
面積: 約4.2ha 県の鳥獣保護区に指定
豊かな樹林に湧水が流れ、それに沿って遊歩道が続いているので
気持ちのいい散歩が楽しめます。 モズ・コゲラ・ヒワ・カワセミなど
約20種類の野鳥のほか、昆虫や植物などが生息しています。
さぁ、大きく深呼吸~
「生養山 信法寺」
浄土宗
京都・知恩院の末寺
本尊:木像阿弥陀如来立像
像高 49.5cm
玉眼寄木造で漆箔仕上 着衣部は金泥
南北朝~室町期に流行した宋風の衣文表現
(説明パネルより)
隣接してあるのは
「薬王院」
信法寺の別院
本尊は、木造薬師如来坐像(1669年頃造立)
行基作とも伝わっています。
眼病に効験ありとされ、当地の地頭であったあの和田義盛が
祈願し眼病が治癒したので、御堂を建立したといわれています。
そういえばこの辺りの地名、「和田」でしたね☆
双盤念仏
9月8日の当院御縁日に、無病息災・五穀豊穣を願い
念仏に合わせて太鼓・鉦で演奏される民間仏事。
(説明パネルより)
再び樹林の中に入って行きます。
「谷戸・谷戸頭緑地」
面積: 約5ha
境川に注ぐ上和田流域の谷戸と スギなどの針葉樹林・ヒノキ・サワラなどの
雑木林が続き、多くの山野草や野鳥の観察を楽しむことができるそうです。
この地域は「小田急沿線 自然ふれあい歩道」というんだそうです。
緑豊かな場所がたくさん整備されていて、散歩好きにはたまりませんね。
羨まし~!
境川畔に出てきました。
暫く川沿いの道を歩いたら、公園に沿って左へ。
「上和田左馬神社」
祭神: 源義朝
境内社: 天照大神・神武天皇・素戔嗚尊
此処も「七左馬」の1社ですね。
社殿の屋根には、源氏の家紋「笹竜胆」が燦然と輝いています。
神社の左を廻って交通量の多い中原街道を渡り、また緑の林の中へ☆
「久田緑地」
「守り残していきたい緑地」として、かながわトラストみどり財団が
「かながわトラスト2号緑地」に指定し、土地所有者と保全契約を結んで
いるそうです。 此処でも多くの植物や鳥・昆虫などが見られるとか。
落葉の下に、カブトムシの卵とかありそうだナ
(続)
台風18号の影響による記録的な大雨で、各地の河川の氾濫や土砂災害など
連日 繰り返し報道される被害状況のあまりの酷さ、何と言ったらいいか・・
災害に遭われた地域の方々、心からお見舞い申し上げます!
さて、
今日も 終日断続的に雨が降り、傘の手放せない1日でしたが
そんななか 或る方の米寿をお祝いする会に出席させて頂きました。
席上 そのお歳には全然見えない 矍鑠たる‘人生の先輩’のお姿に
〇〇年後の自分を重ねてみたけれど・・・・自信無いなぁ~
‘先輩’のお話のなかで、「ナルホド!」と思った言葉がありました。
元気で長生きする秘訣は「きょういく」と「きょうよう」だとか。
「きょういく」≠教育 「今日行く場所がある」こと
「きょうよう」≠教養 「今日やる用事がある」こと なんだそう。
面白いな と思いながら帰ってきて ネット検索してみると・・ありました~
いろいろあった中で、心理学者の多湖輝氏の著書『100歳になっても
脳を元気に動かす習慣術』の中に書かれているということでした。
で、
早速 市立図書館に検索かけてみたけれど・・・・これは無かった・・
ま、それはともかく
‘猫’も‘先輩’を見習い、元気に明るい米寿を迎えることを目指して
「きょういく」と「きょうよう」を失わぬように、精々努めることと致しまセウ!
では、お元気な米寿に 乾杯!
午前中の散歩から帰宅し、昼食のあと TVを見て、えっ?
都心では激しい雨、竜巻のようなつむじ風が吹いた所もあったとか。
三浦半島は青空で、‘猫’などは 朝から張り切ってお洗濯したんですよ。
最近は、本当に局地的に天気が変わるんですねぇ・・・
そんな晴れて暑い1日でしたが、今日も 秋を探して歩きました。
秋の花もいいけど、いろいろな実が生り それを見つけるのも楽しい季節♪
モミジバフウ
(マンサク科)
街路樹のフウの葉が色づき始めています。 実はまだ緑色。
マユミ
(ニシキギ科)
秋が深まる頃、ピンク色の皮が裂けて
真っ赤な種子が顔を出し、とっても綺麗!
カクレミノ
(ウコギ科)
熟すと黒くなって、存在感がグンと増します。
ノブドウ
(ブドウ科)
まだ青々としていますね~
色づくとマーブルチョコみたいで美味しそうだけど・・食べられません
コブシ
(モクレン科)
拳のような形が、個性的でおもしろい!
熟すと皮が破れて、赤い種子が現われます。
マテバシイ
(ブナ科)
ドングリころころ・・
ナガイモ
(ヤマノイモ科)
可愛らしいムカゴがたくさんついています。 ムカゴご飯 大好き~
今日もたくさんの 秋との出会いがありました~
12,365歩
まぁ よく降りましたねぇ・・
昨日は大雨・洪水警報が出て、一時は土砂降りになりました。
蒸し暑くて土砂降りの雨・・・最悪!
でも、今日は一転
漸く束の間の晴れ間です☆
快晴というワケにはいかないけど、それでも嬉し~!
それではまた 秋を探しに、出かけるとしましょうか。
ニシキギが色づき始めました。
秋を感じるなぁ!
ヘクソカズラ
(アカネ科)
里山道の其処にも彼処にも☆
シモバシラ
(シソ科)
ヤブマオ
(イラクサ科)
野生の苧麻(マオ)=(カラムシ)というので、この名。
嘗てはカラムシ同様、繊維から糸を紡ぎ布を織ったそう。
ハギ
(マメ科)
オミナエシ
(オミナエシ科)
クズ
(マメ科)
センニンソウ
(キンポウゲ科)
秋を告げる花が続々と・・